学校からのお知らせ

地域部活動推進フォーラムの開催について(北海道教育庁教職員局)

北海道教育庁より以下の通りお知らせします。

地域部活動推進について

生徒、保護者、その他部活動に関わる地域の方々の参加・視聴を

 本フォーラムは道民の皆様に広く参加・視聴していただきたいと考えており、生徒、保護者、その他部活動に関わる地域の方々の参加・視聴を期待しております。なお、本フォーラムに先立ち実施している「意識調査」についても、生徒や保護者、地域の方々も対象としていますので、併せてお知らせします。

1 開催日時
令和3年(2021 年)11 月20 日(土)14 時00 分~15 時30 分
2 開催方法
オンライン(YouTube)による開催
3 内容(予定)
・部活動改革に関する国の方向性等の説明
・地域部活動の取組に関する実践報告
・参加者による意見交換
・YouTube 視聴者からのコメント紹介 など
4 その他
(1) 事前申込不要、参加無料です。
(2) 開催に先立ち、部活動に関する意識調査(アンケート)を実施していますので、多くの皆様の御協力をよろしくお願いします。

令和3年度学校における働き方改革に係る道民の意識に関する調査の実施について(北海道教育庁教職員局)

 北海道教育庁教職員局教職員課より,保護者の皆様へ、以下の内容のアンケート依頼がありましたのでお知らせいたします。

 アンケート調査

 (1) 調 査 名:令和3年度学校における働き方改革に係る道民の意識に関する調査

 (2) 調査対象:① 北海道の学校に通う児童・生徒の保護者

         ② 18歳以上の地域住民

 (3) 調査期間:令和3年11月10日(水)~12月17日(金)(状況に応じて延長する場合あり)

 (4) 回答方法:WEB回答フォームによる。→https://www.harp.lg.jp/gOnUqDUX

児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~(文部科学省)

 

文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」の発信について  

 

11月は児童虐待防止推進月間です

○保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00005.html

○全国の子供たちへ

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00006.html

学校図書館開放のお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少傾向にある状況を踏まえ、読書活動の充実や地域の教育力の向上と、地域とともにある学校作りを目的として実施していた図書館開放を再開し、以下の日時でおこないます。

学校図書館開放日・開放時間

令和3年12月1日(水)

午後1時30分~午後3時

 今回の開放は、保護者に限ります。また、図書は閲覧のみ(館外貸出はありません)です。正面入り口より図書館用インターホンをご利用の上、お入りください。玄関での手指消毒のご協力お願いします。

 また、この日は学校の懇談会の日となっており、懇談前後でお時間のある方もご遠慮なくお立ち寄りください。図書館入り口での手指消毒、マスクの着用、適度な距離の維持等、感染拡大防止の協力お願いいたします。

 

2学期末テスト 11月18日(木)19日(金)

 4日(木)、2学期末テストの試験範囲表が配付されました。今学期の学習状況を確認するテストです。3年生は11日(木)進路説明会も終わり、受験校決定の時期となります。自身の生活習慣を見つめ直し、自分にあった望ましい学習習慣が早めに身につくよう、ご家庭でのご協力お願いいたします。

11月4日(木)~19日(金)携帯・スマホ・ゲーム機 利用時間制限週間

青柳ネットブロック「ジョイント・プロジェクト(ジョイ・プロ)」では、青柳中学校統合前の2015年より、お子様が学習に集中して取り組める環境を作り、基礎学力の定着と向上を図ること、物事に主体的・計画的に取り組む姿勢を育むことをめざし、次のような取組を継続して行っています。

 弥生小、青柳小、あさひ小と青柳中では,近隣小中学校で時期を合わせ、 小学校では「+10(プラス テン)プロジェクト」を、中学校では「家庭生活・学習習慣改善計画」を強調週間を設定して実施します。

○試験範囲が配付されるテスト2週間前から、テスト前日まで、夜8時以降は、お子様の携帯・スマホ・ゲーム機等を保護者の方に預かって頂き、集中して家庭学習に取り組める環境を、学校・地域ぐるみでつくっていく取組を行っています。

○生徒は、この期間に、テスト計画表を作成し、毎日振り返りをしながらテストへ向け準備をします。自分の目標実現のための、「計画・実行・反省・改善」の習慣化を目指しています。ご家庭でも、計画表への記入等、お声がけいただけると幸いです。

 強調週間での、保護者の皆様のご理解・ご協力を、どうぞよろしくお願いします。

学校における新型コロナウイルス感染症対策 に ついて (北海道教育庁 学校教育局)

 北海道教育庁学校教育局から通知がありましたのでお知らせいたします。

 これまでの「同居する家族に風邪症状等がある場合」における出席停止の取り扱いは,レベル1への移行に伴い,「感染症による出席停止」とはなりません。

 ただし、「生徒本人」に、風邪症状がある(発熱の有無にかかわらず)場合は、症状がなくなるまで自宅で休養するようお願いします。また、必要に応じて受診し、自宅で休養する場合、欠席扱いとはなりません。

宿泊研修情報

 出発は雨模様でしたが、江差方面では雨が上がり、曇り空の中の自主研修だったとのことです。幸運にも雨に当たらず無事全員集合場所へ到着。大沼へ出発するためバスに乗車してから、急に雨が降り始めましたが、現在は大沼の宿泊場所へ無事到着し、夕食をすませ、生徒は元気に過ごしているとのことです。

宿泊研修

 11月2日(火)2年生が宿泊研修に出発しました。一泊二日の行程で、一日目は江差を中心に見学研修し、大沼にて宿泊。二日目は、南茅部地区での研修が予定されています。(行程表はこちらから→2年生宿泊研修について.pdf

2年生宿泊研修出発

 今年度の宿泊研修は、当初9月2日・3日の日程で計画されていましたが、緊急事態宣言発令期間となったため延期されていました。

 宿泊場所等変更し、当初計画されていた行程で日程調整、生徒達にとっては念願の出発日を迎えました。あいにくの雨模様となりましたが、笑顔で「いってきます」と見送りの教職員へ挨拶する様子が見られました。

1日目は、江差追分会館で追分の実演鑑賞を行い、持参した弁当で昼食。江差町内の自主研修を行った後、大沼で宿泊します。(宿泊場所はこちらから→平面図.pdf 夕食と朝食メニューはこちらから→2021.9_夕食個食1泊目(メニュー・成分表).pdf2021.9_朝食個食1泊目(メニュー・成分表).pdf

2日目は大船遺跡、縄文文化センター、垣ノ島遺跡を見学する予定です。帰宅のバスは、「宇賀の裏中学校付近」「大手町クリニック付近」「十字街」「弥生小学校付近」「青柳中学校下」のいずれかの箇所で下車予定です。

動画「正しく知ろう新型コロナ ワクチンのこと」について(北海道教育庁学校教育局)

この度、道教委では、北海道及び北海道医師会と連携し、新型コロナワクチンの効果及び副反応について正しく理解した上で、接種を適切に判断すること、また、ワクチン接種の有無によって差別やいじめが起きないようにすることなどについて、生徒や保護者の皆様に広く周知することを目的として、ワクチン接種に関する動画「正しく知ろう新型コロナワクチンのこと」を作成し、義務教育課YouTubeチャンネルに掲載しました。

動画はこちらからご覧ください→https youtu.be/P6216EoaH5s

第2回学校運営協議会開催

 10月26日(火)18:30より、今年度2回めとなる学校運営協議会が、本校体育館を解錠に開催されました。青柳ネット(あさひ小学校・青柳小学校・青柳中学校・弥生小学校)4校の学校運営協議会のメンバーが、今後の取り組みについて熟議しました。

「青柳ネット安全の日」定着について熟議

 この日は、青柳ネット4小中学校の先生方から、前期の学校教育活動について紹介があった後、今年度より毎月1日に実施されている「青柳ネット安全の日」などについて熟議が行われました。

 協議会の方々からは、「地域の人が気軽に取り組める活動を」「一人の子どもについて、先生だけでなく、地域のいろんな立場の人が関係をもち、情報を共有できるような視点で取り組んでは」「地域の高校との連携も視野に入れては」等の意見が出されていました。

 なお、11月1日は、今年度八回目となる「青柳ネット安全の日」となっており、学校運営協議会では、登下校時の地域の見守り活動の協力をお願いする予定です。

2年総合的な学習の時間「生き方を知る」

 総合的な学習の時間「生き方を知る」で、10月25日(月)『IN&OUT -ハコダテとヒト-』代表 編集者・ライターの阿部光平さんをお迎えし講話をいただきました。2年生は今月3人の方々のお話に耳をかたむけ、生き方について考えを深めました。

「生き方を知る」

3名より講話いただく

五島軒 取締役会長 若山 直氏

錦識寺 僧侶 上田 隆弘氏 

IN&OUT -ハコダテとヒト- 代表 阿部光平氏

 この学習は、例年さまざまな職場へ生徒達が体験学習に出向き、職業体験をしながら自分の生き方について考えを深める学習を行っていました。今年度はコロナ対応のため、3人の方をお招きし、さまざまな立場と視点からお話をいただくことで、自分の生き方について考えを深めてもらおうと実施。10月18日に五島軒会長の若山さん、20日錦識寺僧侶の上田さん、そして、25日はフリーライターの阿部さんが講話。

 生徒は、経験豊富な3名のお話から、自分の今後の生き方、世界のこと、そして社会生活について考えを広げたり深めたりしたようです。2年生は今後の総合的な学習の時間では、11月2日からの宿泊研修を実施。一泊二日の中での地域学習が予定されています。

 

青柳学級が花壇整備

 10月後半に入り急に気温も下がったため、10月25日(月)青柳学級の生徒が、玄関前の花壇整備作業を行いました。見頃の時期が過ぎてしまった花をすべて丁寧に掘り起こし、来年のための土作りを行いました。

冬を迎える準備へ

青柳学級がPTA花壇土おこし作業

 5月に青柳学級の生徒が花の苗を植え、正面玄関を華やかにしてくれていたこの花壇は、例年、PTA生活部の活動の一環で整備されていました。しかし、今年度もPTA活動がないため、半年の間、青柳学級の生徒達が手入れを引き受け、きれいな花を咲かせてきました。

 この日は、本格的な冬の到来を前に、生徒達が、大きなスコップやシャベルを使い、花壇の土を掘り起こし、病害虫を防ぐ作業を行いました。きれいに手入れされていた花壇の花もその姿を消し、木々の紅葉も相まって、秋の深まりが感じられる玄関前の風景となっています。

 

「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~ 特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」(北海道教育庁学校教育局)

 このことについて,北海道教育庁学校教育局より以下の通り通知がありましたのでお知らせいたします。関係する3年生の保護者につきましては、必ずリーフレットの内容をご確認くださるようお願いいたします。

令和4年度(2022年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」

 中学校及び高等学校における協議等が、より丁寧かつ円滑に行われるよう、「令和4年度(2022年度)版『道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~』」を作成しました。

 

道立高校における1人1台端末環境について(北海道教育委員会教育長)

北海道教育委員会教育長より、中学生の保護者の皆様へ以下の通り通知が来ておりますのでお知らせいたします。

道立高校において令和4年(2022年)度入学生からBYODによる1人1台のパソコンを活用した授業が始まります!

 国のGIGAスクール構想により、小・中学校において1人1台端末環境が実現し、令和3年度以降、ICTを活用した教育活動が本格的にスタートします。こうした中、高等学校においては、令和4年度から新学習指導要領が年次進行で実施となることから、これに合わせて1人1台端末環境とする必要があり、道立高校では、本年度、国の補助事業を活用し、無線LANアクセスポイントの設置など情報通信ネットワーク整備を進めてきましたが、端末整備については、GIGAスクール構想における国庫補助の対象とされていないことから、道教委として、外部有識者に意見を伺うとともに、他都府県の整備方法を把握するなどして検討を重ねてきました。
 この検討の結果、道立高校における1人1台端末は、「ICTを活用した学習においては、学校や自宅など様々な場面で端末を使用できる環境が効果的であること」、「高校教育では、教科書や電子辞書等の教材の経費は、これまでも私費負担としていること」等の理由から、経済的な事情により端末の所有が困難な生徒への配慮を講じた上で、令和4年度の新1年生から、生徒が個人所有の端末を学校に持ち込む方法により実施することとしました。
 つきましては、今後、対象となる中学生の保護者に対し、教育においてICTを活用する目的や1人1台端末の必要性、一定の保護者負担が生じることなどについて理解を深めていただくための取組を進めることとしておりますので、御理解と御協力をお願いします。

パンフレットはこちらから→04_別添(3)保護者・中学生向けパンフレット「BYODによる1人1台のパソコンを活用した授業が始まります!」(211007版).pdf

函館市社会科自由研究作品コンクール

 10月14日(木)函館市内の中学校から応募された、社会科自由研究作品の入賞作品選考が行われ、本校生徒の作品が5点選ばれました。

社会科自由研究 本校から5作品が入賞

 函館市社会科教育研究会が主催する同コンクールは、夏季休業中に中学生が取り組んだ自由研究作品を持ち寄って、その中から数点を入賞作品として選び、市内の一般の方々へ公開しているコンクールです。今回本校から選出された作品も、函館市役所にて10月25日(月)から29日(金)まで展示されています。本校の入賞作品は以下の通りです。
 金賞 2年生 青山 遥「日本の食と文化」
 銀賞 2年生 柴田紘佑「エルサレムとパレスチナ」
 銅賞 1年生 石川愛美「ざっくり年代別偉人年表」
 銅賞 1年生 石原悠成・三浦一馬・永井顕文「エジプト文明とメソポタミア文明」
 佳作 2年生 速水亮太朗 「世界から注目される日本庭園」
 

後期生徒会認証式&後期専門委員会始まる

 10月12日(火)、リモートでの生徒会認証式が行われました。旧生徒会総務の退任挨拶があった後、新生徒会が着任挨拶し、認証される新しい委員会の生徒の名前を次々に読み上げていきました。

後期生徒会が始動

 新生徒会長となった2年鍋谷璃々杏さんは、「私は青柳中学校が大好き。全校生徒、そして先生方にも大好きな学校であって欲しい。みんなが笑顔で挨拶を交わせる学校にしたい。」と意気込みを述べ、選挙公約として述べていた「あいさつポスター」の活動について全校生徒の協力を仰ぎました。

 この後各学級で認証状が手渡され、早速放課後には第一回の専門委員会が開催されました。専門委員長はほとんどの委員会が2年生へバトンタッチ、新しい専門委員長を中心に活動計画が作成されました。いよいよ2年生が活動の中心となっています。

リーフレット「時間の目安を決めて子どもの生活リズムを整える!【改訂版】」について(北海道教育庁学校教育局)

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時間の目安を決めて子供の生活リズムを整える!

北海道教育庁学校教育局より

 昨年度、本リーフレットを配付し、御活用いただいているところですが、この度、新たに作成し、北海道教育委員会Webページに掲載しましたので、お知らせします。https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/jikan_meyasu_h29/3.html

つきましては、本道の子どもたちに基本的な学習習慣や望ましい生活習慣、運動習慣、読書習慣が身に付くよう、本リーフレットを御活用ください。

→リーフレットはこちらからダウンロードできます。03_【R03中学校】めやすの資料p1~4.pdf

青柳学級 手作り雑巾を寄贈

 10月6日(水)青柳学級生徒達の手作り雑巾が、整美委員会に寄贈されました。

生徒会整美委員会へ贈呈式

 この雑巾は、今年5月から学校で、青柳学級の生徒達が少しづつ作ってきた雑巾です。全部で70枚あり、使い道について学級で相談していましたが、整美委員長 関谷 結子さんがこの活動を聞き、「是非各学級へ配付し、掃除に使わせてもらえれば」と、今回の贈呈式となりました。

 贈呈式では、3年生 佐々木隆太さんより「作業の時間に一生懸命作りました。毎日の掃除の時に使ってください。」と、各学級の整美委員に雑巾が手渡されました。整美委員長から「いただいた雑巾を、大切に使わせていただきます。」とお礼が。今後整美委員会より各学級へ配付される予定です。

生徒会絆プロジェクト 絆メッセージ決定

  生徒会による、いじめやネットトラブルのない学校を目指す「絆づくりメッセージ」が、10月5日(火)一階多目的ホールに掲示されました。      

青柳中学校生徒会絆メッセージ

「私を あなたの

心を癒やす存在に

させてほしい」

 この絆プロジェクトは、いじめを防ぐ「絆づくりメッセージ」を全校生徒で考える取り組みです。この日掲示されたメッセージは、9月6日に行われたズーム集会での生徒会書記局の呼びかけ後、各学級から集められたメッセージが集約され、決定したメッセージです。メッセージの周りには、各学級で作られた、一人一人のメッセージや標語が貼られ、一つ一つのメッセージに生徒が足を止めて見入る姿が見られます。いじめのない学校を目指す生徒会の取り組みに、生徒達も注目している様子です。