学校からのお知らせ
北海道こころの健康SNS相談窓口の開設について(北海道教育庁学校教育局)
相談窓口では、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、日常生活や学校生活に関する悩みの相談を対象とするなど、幅広い相談窓口として利用されています。
相談窓口については、別添リーフレットをご覧ください。
リーフレットはこちらからダウンロードできます↓
教育実習生着任
10月4日(月)、奈良県の天理大学国際学部4年 青井 彩恵さんが教育実習で着任しました。
教育実習生 2年生の英語の授業を担当
朝の校内放送で生徒へ着任の挨拶をし、「テレビドラマを見るのが好きなので、気軽に話しかけて。」と自己紹介。教科は英語科、学級配属は2年A組。実習期間は10月22日(金)までです。
文化祭シンボルマークコンクール結果
シンボルマークコンクール結果「入賞者一覧」
銅賞 № 6 1年B組 曾我 音帆(そが とほ)
銅賞 №29 3年A組 吉野 あい(よしの あい)
銅賞 №31 2年B組 青山 遥(あおやま はるか)
銀賞 № 3 3年C組 黒﨑 愛樹(くろさき いつき)
銀賞 №21 3年B組 杉村 碧斗(すぎむら あおと)
金賞 №16 2年A組 木村 雛(きむら ひな)
主に若年層に向けた広報チラシの提供について(北海道教育庁学校教育局)
北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課から周知依頼がありましたので、お知らせします。
『正しい知識で新型コロナワクチン接種を考えましょう』
北海道医師会のご協力のもと、主に若年層に向けた新しい広報チラシを作成しました。ワクチン接種 をご検討いただく際に参考としていただきたい内容や、ワクチンに関する正確な情報へアクセスできる国や道のサイトをご紹介しているほか、感染防止等に関するお願い等についても掲載しています。
リーフレットのダウンロードはこちらから→03_【両面】チラシ.pdf
令和3年度 第4回文化祭
10月1日(金)文化祭が開催され、各学年の合唱交流会と展示部門の見学、また、シンボルマークコンクールの審査投票などが行われました。コロナ対応の中でしたが、校内に生徒の歌声が響き渡りました。
文化祭合唱交流会
学級の響きを披露
第2回まではコンクール形式で実施していましたが、昨年度の第3回に引き続き今年度も、学年毎の発表交流会形式で実施。コンクール形式でないため順位はつきませんでしたが、この日のために練習してきた成果を披露しあいました。どのクラスも先日の縦割り合唱交流会より、さらに美しく表現豊かに歌い上げ、終了後は互いの素晴らしい歌声に拍手を送っていました。
また、この日はシンボルマークコンクールの審査も行われ、最終選考に残った作品を学級毎に鑑賞。他にも、科学部が文化祭に向け作成した実験動画を見るなど、半日の日程ではありましたが、密度の濃いひとときを過ごしていました。
《1年生の部》・A組 曲目:そのままの君で 指揮:坂見 悠 伴奏:紺谷あやめ・B組 曲目:変わらないもの 指揮:曾我 音帆 伴奏:石川 愛美・C組 曲目:マイバラード 指揮:佐藤 由羽 伴奏:勝木 愛
《2年生の部》・A組 曲目:この地球のどこかで 指揮:今在 麟太朗 伴奏:駒嶺 桜子・B組 曲目:輝くために 指揮:速水 亮太朗 伴奏:雲母 友音・C組 曲目:心の瞳 指揮:髙橋 海大 伴奏:須藤 芽衣
《3年生の部》・A組 曲目:いつまでも 指揮:飯川 璃樹 伴奏:関谷 結子・B組:曲目:あなたへー旅立ちに寄せるメッセージー 指揮:久保田望愛 伴奏:髙橋ももか・C組 曲目:予感 指揮:永井 尚哉 伴奏:若松 愛奈
文化祭シンボルマークコンクール
10月1日(金)文化祭シンボルマークコンクールの最終選考作品が掲示されます。
最終選考作品
36作品出揃う
玄関ホールの掲示板に、美術の学習で作成したシンボルマークの力作がずらりと並んでいます。各学級の選考を経た36作品は、文化祭当日生徒へお披露目され、その中から最優秀作品が、生徒と先生方からの投票により決定します。
SNSを活用した相談事業の実施について(北海道教育庁学校教育局)
北海道教育委員会では、公立高校等の生徒を対象に、スマートフォン等で気軽に相談できる「LINE」を活用した相談窓口「ほっかいどうこどもライン相談」を開設しています。昨年度の事業結果から、9月以降相談件数が減少する傾向にあったことから、再度保護者や生徒への周知するよう依頼がありましたのでお知らせいたします。
展示見学と合唱リハーサル
9月30日(木)4時間目より、翌日の文化祭に向けた合唱交流会のリハーサルと、学年展示物の見学が行われました。
いよいよ文化祭
4時間目から、各学年の合唱リハーサルが体育館で行われ、リハーサル中の学年の展示物を、他の学年の生徒が見学しにいきました。
6時間目は3年生の合唱リハーサルが行われ、本番さながら、緊張感の漂う中、最後の確認が行われました。また、この時間に1年生が3年生の展示物を見学し、修学旅行の「総合的な学習の時間」で調査したレポートを眺める姿が見られました。
いよいよ、10月1日(金)文化祭が、午前中の日程で行われる予定です。
縦割り合唱交流会
文化祭3日前の9月28日(火)、縦割りでの合唱交流が行われました。例年「合唱交流会」は、文化祭前に全校生徒が参加していました。しかし、コロナ対応で全校での交流ができないため、1~3年生の縦割り3クラスが体育館に集まり、互いに合唱を披露し合う、異学年交流の形で実施されました。
合唱交流を異学年縦割りで実施
文化祭・合唱コンクールは、学級の一人一人の力を大切にし、存在感を高め合う中で、よりよい合唱の技能や音楽性を養い、優れた文化を創り上げようとする豊かな心を育むことをねらいとし、行っています。
今年度も、文化祭は「合唱交流会」の形で、学年毎に実施されることとなっています。そこで、同じ学年だけでなく、他学年の合唱を聴く機会を設けようと、今回初めて縦割りでの合唱交流が企画されました。
交流会では各学年一学級ずつが合唱を披露し合い、参考になった点や自学級の改善点を発表しあいました。B組の縦割り交流では、1年B組 北村 美結さんが「2Bはパート同士の響きがきれいだった。3Bは強弱がはっきりしていて、聞いていて迫力があった。自分たちも文化祭までにもっと良くなるように頑張りたい。」と、学級を代表して感想を述べました。C組の縦割り交流では、3年C組 野又 克史さんが、「3Cは緊張していつもより声量がなかったので、常に緊張感をもって練習する必要があると思った。1,2年生も、お客さんに歌詞を届けるつもりで、もう少し声量を出し、声を遠くに飛ばすつもりで歌っては。」とアドバイスを送りました。学級の話し合いでは「もう少し声を出そう。」と声がけする1年生の様子も見られ、どの学級も、他学年の合唱を聴いて刺激を受けていたようです。
文化祭は10月1日(金)、合唱は学年毎で発表会が行われる予定です。
文化祭に向けて
10月1日(金)開催される文化祭へ向けた「準備期間」が始まっています。今年度はコロナ感染症対応のため、合唱は学年毎の発表、展示見学も密にならないよう時間を分けて行うなど、例年とは違う形の実施ですが、各学級の合唱練習にも熱が入っています。先日は放送委員会企画による、文化祭スペシャル特別番組の昼の放送も始まりました。
学年展示部門 掲示完了
9月27日(月)文化祭の作品展示作業が行われました。美術の学習で描いた絵画や、総合的な学習の時間でまとめたレポートなどの作品が、現在各学年のフロア掲示板に展示されています。生徒の展示見学は、9月30日(木)と1日(金)の2日間で、学級毎にする計画になっています。今後、シンボルマークコンクールの作品も展示される予定です。
ケアラー(家族介護者等)の認知度向上に向けたリーフレットの配布について(北海道教育庁学校教育局)
北海道教育庁学校教育局よりお知らせです
道では、ケアラーへの支援について、早期発見に向けた取組や、適切な支援につなげるための具体的な方策の検討を進めているところです。この度、ケアラーに関する認知度を高め、社会全体としてケアラー支援の推進を図るため、リーフレットを作成しました。保護者の皆様につきましては、ケアラーに関する理解を深め、社会全体としてケアラー支援の推進を図れるよう、ご一読くださいますようお願いいたします。
リーフレットはこちらから→03_リーフレット.pdf
生徒が新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける場合等の出欠の取扱いについて
10月から函館市では、12歳から15歳を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種の開始を予定しており、該当する家庭へ接種券の郵送が行われています。
ワクチン接種に関連して欠席する場合は、下記の通りすべて「出席停止」の取扱となりますので、欠席や早退する場合や、副反応と思われる症状等で欠席する場合は、必ず学校へ連絡をくださいますようお願いいたします。
1 ワクチン接種を受ける場合
平日にワクチン接種を受けるため1日欠席する場合、欠席としては扱わず「出席停止」です。
2 副反応と思われる症状がある場合
⑴ ワクチン接種後体調不良がある場合や、経過観察をする場合
副反応であるかどうかに関わらず、接種後、風邪のような症状があり欠席する場合は、すべて「出席停止」です。
また,腕の痛みがある場合や、接種後の経過を見るために休む場合など、すべて「出席停止」となります。
⑵ ワクチンを接種した同居家族に風邪症状がみられる場合
医療機関等において副反応であると判断されている場合は,生徒の登校は可能です。
ただし、医療機関等による判断がない場合は,ワクチン接種と同じタイミングで新型コロナウイルス感染症に感染したことが否定できないことから,生徒の登校は控えるようにご協力お願いいたします。なお、この場合も同居家族に風邪症状がみられるものとして「出席停止」となります。
以上
生徒の感染拡大防止に向けて(渡島教育局)
渡島教育局より
渡島管内においては、各学校で夏季休業が開けた8月下旬から、児童生徒が新型コロナウイルス感染症に感染する事例が増加しており、これまで以上に学校、家庭において危機感を共有する必要があります。
こうしたことから、この度、渡島総合振興局と渡島教育局では、児童生徒自身や家庭に感染拡大予防に向けて取り組んでいただきたい内容や渡島管内の感染の特徴などを示したリーフレットを作成しました。
つきましては、家庭で感染拡大防止について改めて確認し、学校、家庭が連携した感染症対策が一層徹底されるよう御協力をお願いします。
生徒会役員選挙
9月16日(木)、生徒会役員選挙の立会演説会がリモートにて行われ、各立候補者が立候補の理由や当選後の抱負を述べました。各教室では全校生徒が、立候補者それぞれの演説と、責任者の推薦演説に耳をかたむけ投票し、投票後、選挙管理委員が回収し開票作業を行いました。開票の結果、立候補者全員の承認当選が決まりました。
新生徒会役員決まる
今回の改選で決定した新生徒会総務のメンバーは以下の通りです。
生徒会長 2年B組 鍋谷璃々杏
副会長 2年B組 雲母 友音 1年A組 中村 紅葉
書記長 2年A組 森岡 彩良
書記次長 1年A組 齋藤 蒼 1年C組 三浦 一馬
緊急事態宣言の延長に伴う学校教育活動について
緊急事態宣言期間延長に伴う本校の対応について、おたよりを配付しています。何卒ご家庭でのご理解ご協力お願いいたします。
おたよりはこちらから→緊急事態宣言延長に係わる学校の教育活動について.pdf
なお、これにかかわり、函館市教育委員会より、新型コロナ感染症拡大防止のための保護者向けリーフレットが配付されていますのでご一読願います。
ウイルスを家庭から学校へ持ち込まない、学校から家庭へ持ち帰らないために 函館市教育委員会→保護者の皆様へ.pdf
長期休業明けにおける自殺予防について(文部科省)
悩みや不安を抱える児童生徒の心身の状況の把握や
相談窓口の周知を始めとした自殺予防に係る取組について
このことについて、文部科学省より 中高生のみなさんへメッセージ、函館市教育委員会より相談窓口のリーフレットが配付されておりますのでご覧ください。
文部科学大臣からのメッセージはこちらから→20210819-mxt_kouhou02-2.pdf
函館市教育委員会からの相談窓口一覧はこちらから→03_【別添】相談窓口一覧相談窓口一覧.pdf
新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえた学校における重点的な 取組について(函館市教育委員会)
函館市教育委員会より、保護者の方々へリーフレットが配布されています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取組の徹底を図るためには,ご家庭の協力が不可欠であることからも,ご協力お願いいたします。
配付リーフレット→保護者の皆様へ.pdf
教育実習最終日
8月23日より行われていた教育実習が9月10日(金)最終日を迎え、北海道教育大学函館校の長嶌ふらのさんが、全校生徒へ離任の挨拶を行いました。
長嶌先生 3週間ありがとう
3週間の実習中は、1年生の英語や道徳を中心に実習を行ってきましたが、9月7日(火)1年B組で課題授業となる英語の授業、9月9日(木)1年A組で道徳の授業を終え、この日離任の日を迎えました。離任にあたりお昼の校内放送で挨拶をし、「青柳中にくる前はとても不安だったが、みんなが温かく接してくれて不安も和らいだ。特に1年生とは授業などで接する機会が多かったので、楽しい時間を過ごすことができた。2,3年生も元気に挨拶してくれたり話しかけてくれたり、とてもうれしかった。今日で終わってしまうが大学に通いながら、これからもみなさんのことを応援しています。」と生徒へメッセージを送りました。
なお、今年度本校では、他にもう1名の教育実習が予定されており、10月4日(月)に着任する予定です。
3年生 修学旅行の研修結果 学年発表会開催
9月8日(月)体育館で、3年生の修学旅行研修発表会が行われ、各学級から選出された生徒が発表を行いました。
本校の総合的な学習の時間では、「地域を知る」「生き方を知る」「文化を創る」の三本柱での探究的な学習を行っています。この学年発表会は、中学校3年間で行ってきた「地域を知る」(函館市内の自主研修、道南江差の自主研修、そして修学旅行での研修)のまとめとなる発表会。この日までに各学級での発表がすでに行われており、今回発表したのは学級内で選出された代表9名の発表で、みんな真剣に耳をかたむけていました。
総合的な学習の時間「地域を知る」
総合的な学習の時間「地域を知る」の学習では、地域の調べ学習を通して、地域の観光資源や、環境に配慮した取り組みなどについて学び、地域の発展について考えることを目的としています。
発表会では、それぞれの生徒がテーマ毎に視点を絞り、プレゼンテーションソフトを効果的に使ってまとめ、調査した中でもった自分の考えを発表。アイヌ民族と人種差別について自分の考えを述べるものや、有珠山西山火口やアイヌ民族の生活から、環境や自然についての自分の考えを述べるもの、ルスツリゾートの歴史やホテルの特徴から、地形を生かす工夫や観光客を喜ばす工夫についてまとめたものなど、多様な考えが発表されていました。
生徒会絆プロジェクト全校ズーム集会
いじめやネットトラブルのない学校を目指す「絆メッセージ」を作成する中で、一人一人がいじめやネットトラブルについて考えてもらうことを目的に、9月6日(月)ズームでの全校集会が行われました。
いじめやネットトラブルの根絶を目指した「絆づくりメッセージ」に関する全校ズーム集会開催
この取り組みは、いじめを防ぐ「絆づくりメッセージ」を全校生徒で考える取り組みです。この日行われたズーム集会では、先日の旭川市で起こった出来事の報道などにも触れながら、メッセージ作りについて生徒会書記局の生徒が説明しました。生徒会3年餌取 舷氣さんより「一人一人が、いじめやネットトラブルについて真剣に考えることが、これらのことを防ぐことにつながると思う。しっかり考えてメッセージを作って欲しい。」と声がけがありました。
この日各学級で集められたメッセージは、15日(水)までに生徒会書記局がまとめ、決定したメッセージを生徒会通信でお知らせするとともに、玄関ホールに掲示する予定です。