2023年3月の記事一覧

令和4年度 修了式

 3月24日(金)今年度の修了式が行われ、学校長へ各学年の代表へ修了証書が手渡されました。それぞれが一年を振り返り、2,3年生の締めくくりの式となりました。

1年間の修了

 修了式では、学年を代表し,1年生伊藤飛向さんと、2年生森 瑛太さんが修了証書を受け取りました。

 その後、この一年を振り返り、1年生の館 圭一郎さんが、「緊張しながら4月に入学してから、あっという間の一年だった。部活動や勉強など、苦しいと思うこともあったが、4月からもしっかり頑張りたい」と、4月からの決意を述べていました。また、式の中で校歌ピアノ伴奏を担当した2年生の紺谷 あやめさんが、代表としても発表をし、学習や生活の反省と、四月から最上級生となる決意を述べていました。

 修了式後は、今年度で青柳中学校を離れる職員の離任式が行われ、生徒会書記局2年の三浦 一馬さんが、お二人の先生へ感謝の気持ちを伝え、全校生徒で見送りました。

 なお、4月の始業式は4月6日(木)、新3年生の準備登校は5日(水)です。

 一年間、青柳中学校の教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。令和5年度もよろしくお願いいたします。


第5回卒業証書授与式

 3月15日(水)、卒業生94名が卒業証書を受け取り、来校した保護者の方々と、在校生(2年生)に見守られながら晴れやかな門出の日を迎えました。在校生と保護者が会場で卒業生の門出を祝う形での卒業式は3年ぶり。

在校生と保護者に見守られ

卒業生94名が巣立ち

 この日の卒業式へは各家庭保護者2名以内での参加で協力いただきました。式の様子はオンライン映像でも公開され、多くの方々が卒業生の門出を一目見たいと参加していました。

 式典に来賓としてただ一人参加されたPTA会長より、生徒を代表し仲本航成さんが卒業記念の目録を笑顔で受け取りました。卒業生へ向けて2年生中村紅葉さんが、「仲間の大切さということを皆さんからたくさん教わった。まだ未熟な私たちが前に進むことができたのは、道を切り開く皆さんの後ろ姿のおかげ」と、在校生を代表して感謝の気持ちを述べました。答辞は卒業生代表、鍋谷璃々杏さんが、「この青柳中学校の生徒として頑張ってきたことを誇りに思う。これからの人生も目標に向かって突き進んでいこう。保護者の皆さんにはまだまだ迷惑をかけてしまうかもしれませんが、これからも見守っていてください。」と、来場の保護者や在校生、卒業生へ向けてメッセージを送りました。

 最後に、卒業記念合唱「群青」を、卒業生全員で声高らかに美しく歌い上げ、2年生や保護者に見守られながら晴れやかな顔で会場を後にしました。

 

 

 

令和4年度 同窓会入会式

 3月13日(月)、卒業式を明後日に控えた3年生の、同窓会入会式が行われました。同窓会第2回生代表をお迎えし、卒業生へ卒業記念品が授与されるとともに、各学級の代表幹事が選出されました。

第5回生 同窓会入会式

 この日は、3年前に本校を卒業した第2回生代表 新宅可林さんが来校。今年の卒業生の入会にあたりご挨拶をいただきました。現在高校3年生の新宅さんから、高校生活の様子も交えながら「卒業後は、変化を恐れることなく前進してほしい」と、卒業生への励ましのお言葉をいただきました。

 また、卒業生を代表し工藤爽葉さんが記念品を受け取り、速水亮太朗さんが新入会員を代表し挨拶をしました。なお、卒業生へは同窓会より記念品として印鑑が贈られています。

「多様な性について知っていますか?」 について(北海道教育庁生涯学習推進局社会教育課)

 北海道教育庁生涯学習推進局社会教育課よりお知らせです。

 

 道では、「北海道人権施策推進基本方針」に基づき、道民一人一人が互いの個性や人格、多様性を尊重しながら、助け合い、支え合って暮らしていくことができる地域社会を実現するための取組を進めております。
 多様な性に係る児童生徒への適切な対応に当たっては、学校だけではなく、家庭や地域社会の理解が必要と考えており、このたび、主に保護者や地域住民を対象とした啓発用資料「多様な性について知っていますか?」を作成いたしました。