学校からのお知らせ

中学校新入学生の保護者向けリーフレットの送付について(北海道教育庁学校教育)

このことについて、依頼がありましたので、お知らせします。
近年、スマートフォン等の普及により、児童生徒の性的被害や「自画撮り被害」が発生しています。
つきましては、SNS 利用に起因した生徒の性的被害の防止等に向け、保護者の皆様のご協力をお願いします。

修了式・離任式

 3月24日(木)令和3年度の修了式と、離任式が行われました。

1年間の課程を修了

 修了式では、坂本校長より各学年の代表、佐々木桃花さん(1年)、仲本航成さん(2年)へ修了証書が手渡されました。また、1年山崎宗祐さん、2年川又未紘さんが、この1年間を振り返り発表。

 山崎さんは「中学2年として、当たり前のことを当たり前にできるようになって、充実した1年をおくれるようにしたい」新学年への抱負を話し、「2分前着席など学年全体で徹底すれば、学年全体も成長できるはず」と、学年の反省を述べていました。

7名の教職員とお別れ

 その後行われた離任式では、異動や退職される教職員からひと言づつ挨拶がありました。その後生徒会を代表し2年雲母友音さんが、「先生方には本当にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱい。寂しいがお元気で。」と、感謝の気持ちを伝え、7名へ代表者から花束が贈られました。

 

新学期に向けた新型コロナウイルス感染症対策の徹底等について(北海道教育庁学校教育局)

 従来のオミクロン株より感染力が強いとされる「BA.2系統」の感染事例が道内においても確認されており、今後、学年末休業や入学等に伴う人の移動や会食機会の増加など、感染リスクの高まる時期を迎えることなどから、引き続き感染症対策を徹底することが重要です。
 つきましては、次のとおり、学年末・学年始め休業中であっても、毎日の健康観察を実施し、軽微であっても風邪症状等がある場合は、外出せずに自宅で休養することなど、ご家庭でのご協力をお願いします。

学年末清掃

 3月23日(水)修了式を翌日に控え、1年間の汚れを落とす大掃除が行われました。

協力しきれいにして後輩へ

 この日は、机や椅子を外に出し、床の拭き掃除をしたり、カーテンを外しクリーニングに出したりと、1年間使った教室を協力してきれいにしました。

 玄関清掃の班では、靴箱トレイを水洗いし、下駄箱の中をほうきで掃いたり、きれいに水拭きしたりと分担しながら清掃。「これまだ少し汚れ残ってるよ」「ここまでは磨いたから水ですすいで」と、班の人と協力しながらテキパキと働く様子が。自分たちが使っていた下駄箱をきれいにして後輩へ受け渡そうと、水の冷たさも忘れ、大変一生懸命清掃していました。

 学校に限らず、みんなの使う場所は、美しく大切に使おうとする気持ちを育みたいところです。

2年生 ふるさと学習会

 3月22日(火)北方領土への関心を高め理解を深めるために、北方領土を題材にした「ジョバンニの島」を鑑賞し、北方領土島民二世の方の講話を聞く「ふるさと学習会」が、二年生を対象に行われました。

北方領土について知る

 講師として、千島歯舞諸島居住者連盟函館支部長の坂上範夫氏をお招きし、映画鑑賞後に講話をいただきました。

 坂上さんから、「元島民の方々の平均年齢が今年は86歳となり、当時の島の様子を知る人が年々少なくなってきている。」「島の様子は、近年、新しい(ロシアの)病院が建ったり、幼稚園が建ったりと、ロシア化がすすんでいる」と、元島民の方々の様子や現在の島の様子を紹介し、北方領土にかかわる活動についてお話しくださいました。

 生徒を代表し、2年A組神田光藍さんから「映画やお話を通して得た知識を、今後の生活に生かしていきたい」と、お礼の言葉を述べました。

 

第4回卒業証書授与式

 令和3年度第4回卒業証書授与式が、3月15日(火)本校体育館にて挙行されました。卒業を悲しむような雨模様の中でしたが、第4回卒業生92名が晴れやかな顔で旅立ちの日を迎え、3年間通い慣れた学び舎を巣立っていきました。

未来に向かって

旅立ちの日

 コロナウイルス感染症への対応のため2年連続で、在校生のいない中での卒業式となりましたが、この日は,卒業生の保護者131名が参加。保護者と教職員に見守られながら卒業式が行われました。

 式では、3年B組餌取舷氣さんが、卒業生代表の言葉を述べ、「家族には本当に感謝しています。これからも迷惑をかけてしまうかもしれませんが,お願いします。」と、義務教育最後の節目に改めて家族への感謝を述べるとともに、「青柳中学校卒業生としての誇りをもってこれからも自分の道を突き進もう」と、旅立つ仲間たちへはなむけの言葉を述べていました。

 最後は卒業生全員で、合唱曲「夜明け」を歌い、青柳中学校生徒としては最後となる仲間たちとのハーモニーを、会場に響かせていました。

 

 

 

在校生が卒業生へメッセージ動画作成

 お世話になった3年生へ感謝のメッセージを贈ろうと生徒会が企画し、各学級や部活動から3年生へのメッセージ動画を作成しました。

生徒会が企画 動画作成しメッセージ

 15日(火)予定されている卒業式には,新型コロナ感染症への対応のため、1,2年生は参加できません。そこで生徒会が学級や部活動へ呼びかけ、3年生へ向け撮影した動画メッセージを15分にまとめ編集しました。

 3年生は、卒業式練習の合間を見て、視聴する予定です。


 

3年生年度末清掃

 3月10日(木)、卒業式まで残りの登校日数が3日となった3年生が、最後の大掃除に取り組み、普段できないところまで校舎を隅々まで清掃していました。

3年間の感謝を込めて

【貢献】自ら行動し よりよい郷土・社会・人生を創る生徒

 この日は1時間かけ、3年生の教室や、図書室・保健室・相談室・家庭科室といった特別教室、玄関ホールの展示だな、靴箱の中など、清掃区域となっていないところを3年生は率先して清掃。

 玄関ホールの展示だなを清掃した3年B組近田泰成さんは「すごく汚れていてびっくり」と閉校した三校の展示物をよけながら棚をきれいに清掃。

 3年A組工藤瑛悟さんは、保健室の窓を拭くため使った脚立を片付けるためボイラー室に入り「こんな風になってたなんて知らなかった」と、慣れ親しんだ校舎の新しい発見に驚いた様子。感謝を込めて働き、汚れがきれいになって満足そうな3年生の姿が校舎中に見られました。

 

放送委員会による特別企画開始

 昼の放送による特別企画「卒業生スペシャル」が始まっています。これは、生徒会放送委員会によるもので、卒業前に、3年生から後輩へメッセージを伝えて欲しいと企画され、10日(木)から3日間、給食時間に放送されます。

卒業生が1,2年生へ

自分は変えられる

 第1回目のこの日は、3年A組 関谷 結子さんが担当。3年間の学校生活を振り返り語りかけ、勉強や部活動を通して気づいたことを述べました。「私は勉強が苦手だった。中3になってからやっと予習復習をするようになり、授業がわかるようになった。さらにわからないところをわかるまで追求すると、少しずつ勉強の楽しさがわかってきた。最初は苦手でも努力次第で自分は変えられると思う。小さな努力でも積み重なれば大きな力になる。1,2年生のみなさんも自分を信じて頑張って欲しい」と、後輩の今後の学校生活へエールを送っていました。

 11日(金)は3年B組高橋ももかさん、14日(月)は3年C組黒崎愛樹さんが担当し、放送予定です。

生徒会役員補欠選挙

 生徒会役員に欠員が生じたため、補欠選挙が公示されました。生徒会書記長1名(2年)の補欠選挙が公示され、9日より選挙活動が始まっています。

選挙活動開始~17日まで【貢献】自ら行動し よりよい郷土・社会・人生を創る生徒

 届け出後の選挙運動は9日(水)から17日(木)。2年速水亮太朗さんが書記長へ立候補し、責任者の今在麟太朗さんとともに選挙活動を毎朝行っています。

 「生徒会に入ったらクロームブックの端末を利用して生徒へのアンケートをしてみたい。ペーパーレスにつながることと、生徒がクロームブックを使うことになれることが目的」と、意気込みを述べる速水さん。玄関ホールで登校する生徒へ朝の挨拶をし、声がけをしていました。3月18日(金)立会演説会・投票、開票の予定です。

 

 

生徒一人一台端末の持ち帰りについて

3月10日(木)まで持ち帰り期間延長

 北海道のまん延防止期間が21日まで延長されました。ただ、一人一台端末のメーカーによる自主点検が14日(月)以降に計画されています。そこで、端末の家庭への持ち帰りは3月10日(木)まで延長します。ご理解ご協力お願いいたします。

<NECによる安全な使用方法、運搬・保管についての告知>

 落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。ひざの上で長時間使用しないでください。本機を運搬・保管する際には、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。また、液晶ディスプレイを回転させ外側にした状態にせず、画面を閉じた状態にしてください。

年度末年度初め休業中の端末持ち帰りについて

 一人一台端末の年度移行業務のため、現1,2年生は24日(木)修了式に端末を持ち帰り、自宅保管します。

 新年度、生徒が持って登校する(新学級の保管庫へ収める)日については、次年度の4月7日以降にお知らせします。この期間は端末を自宅で保管することとなりますので、上記のメーカーからの告知と、先日配付した「令和3年度 クロームブック家庭利用のきまり」「クロームブック 扱い方の約束」をよくお読みになり、破損等のないようご協力お願いいたします。

こころとからだを守る性の学習会

 2月25日(金)、講師として函館中央病院助産師の滝澤弘子氏・川上莉奈氏のお二人をお招きし、2・3年生を対象にした「性に関する学習会」が行われました。

 この学習会は、性に関する科学的な知識や、思春期の心と体の変化を学ぶことが目的です。また、望ましい人間関係について考えさせることを通し、自他の生命を尊重し、互いを思いやる気持ちを育てたいと言う願いで実施されました。

自分と相手を大切にする関係を「互恵」…思いやりをもち、互いに助け合う生徒の育成

 午前に行われた3年生の学習会では、たばこやアルコールが胎児に与える影響について、プライベートゾーンや中絶、性被害に関するお話をしていただきました。

 午後は2年生を対象に、助産師の仕事についてや、生命誕生などの講話、妊婦体験・赤ちゃん抱っこ体験が行われました。

 3年生の学習会では、最後に、一人一人が今この場にいるのはどんなことを意味しているのか、講師の方から生徒へメッセージが送られ、3年生飯川 璃樹さんが「最後のメッセージがひと言一言心に響きました。自分も他人も大切にし、今回学んだことを心に刻んで生活していきたい。」と感謝の気持ちを伝えていました。
       

学級・学年閉鎖に備えた生徒一人一台端末の持ち帰りについて

   一人一台端末の使用再開について函館市教育委員会より通知がありましたので、 2月 18 日(金)~20日(日)(道のまん延防止期間が延長された 場合は、その期間まで )急な学級・学年閉鎖に備え、生徒一人一台 端末 の毎日の 持ち帰り を 行います 。登校時は 必ず 忘れずに持たせるようご協力をお願いいたします。

○生徒が端末を学校へ返却する際には、落下などがないよう十分に注意願います。
○ご家庭で端末を使用する際には、強い衝撃を加えないよう細心の注意を払って扱うようお願いします。仮に、強い衝撃が加わり、端末から発煙や異音が発生した場合は、速やかに使用を中止し 、本校へ報告願います。
○ 発煙や異音等以外の不具合についても、学校へ速やかに報告し、指示を受けるようお願いします。

令和4年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」について(北海道教育庁学校教育局)

 北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課および生涯学習推進局社会教育課より,保護者の皆様へ以下のとおりお知らせです。

 近年、スマートフォン等の急速な普及に伴い、無料通話アプリや SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、オンラインゲーム等のいわゆるソーシャルメディア等により高い利便性が得られる一方、長時間利用による生活習慣の乱れや、不適正な利用により、トラブル、いじめやプライバシー上の問題等につながるケースも見られます。
加えて、SNS を通じて小学生が加害者と知り合い誘拐されるなど、SNS を起因とする青少年の犯罪被害が多発しています。こうしたケースを防ぐためにも、未来を担う青少年が、様々なリスクや対応策を理解した上で、インターネット等を正しく利活用できる環境を整えることが、従来にも増して重要となっています。  

(1)家庭内におけるルールづくりの推奨 インターネットに接続して使用する機器(スマートフォンやゲーム機等)については、子供に持たせるか持たせないか、発達段階等に応じて判断することが重要です。
  また、メリットとリスクを正しく認識し、「賢く安全に使える」ようにするために親子で話し合った上で、子供の発達段階や知識に応じた家庭におけるルールづくりや大人と子供が一緒に取り組むことができる環境づくりが大切です。
  特に、SNS に起因する犯罪被害が増加していることから、「ネットでしか知らない人」と直接会わない、トラブルを一人で抱え込まない等、家庭でのルールを考えるとともに、フィルタリングのカスタマイズ機能を使用すれば、有害情報等の利用を制限しつつ、SNS を利用することはできますので、SNS の安心・安全な利用について親子で十分話し合うことも大切です。

(2)スマートフォン等の購入時におけるフィルタリングの徹底やペアレンタルコントロールの積極的な利用等
 携帯電話会社(格安スマートフォン会社(MVNO)も含む)と契約代理店に、携帯電話回線の新規契約時又は機種・名義変更を伴う回線契約時に、以下の義務が課せられています。
・契約締結者又は携帯電話端末の使用者が青少年(18 歳未満)か確認すること。
・契約締結者又は携帯電話端末の使用者が青少年であった場合には、その保護者に対して、青少年が青少年有害情報の閲覧をする可能性がある旨及びフィルタリングの必要性と内容を説明すること。
・フィルタリングの有効化措置(フィルタリングソフトやOSの設定)を講じること。
上記を踏まえて、子供が使用するスマートフォン等の新規回線契約又は機種・名義変更を伴う回線契約の変更・更新時には事業者からフィルタリングの必要性及び内容に関する説明をしっかりと聞くとともに、安易に断ることなく子供と話し合って積極的にフィルタリングを活用することが必要です。
また、子供のスマートフォン等の利用状況を把握し、利用時間の制限・調整、課金管理等、フィルタリング以外のペアレンタルコントロールの機能も併せて活用するとともに、既にスマートフォン等を契約済の場合でも、改めて親子でフィルタリングを始めとするペアレンタルコントロールの必要性について話し合ってみることも大切です。

 

2月13日高専学力検査 2月15日私立一般入試

 いよいよ、私立・高専の入試日です。コロナウイルス感染症拡大防止のため2月14日(月)の私立高校前日下見は中止となっていますが、生徒にとって初めての高校受験ですので、安心して受験へ向かえるよう後押ししてあげたいところです。

私立高校一般入試へ向けて

 早寝早起き等の生活のリズムや、受験票・上靴・筆記用具等の準備も含め、生徒が気持ちにゆとりを持って試験会場へ向かえるよう学校で指導しています。

 ご家庭でも前日までに、自宅から試験会場までの所要時間の把握や、交通機関を利用する場合の系統、発着時刻等を必ず確認ください。

 また、受験する高校へ一度も行ったことのない生徒については、3連休中に一度足を運び、現地の確認をしておくと安心して試験にむかうことができるかと思います。ご家庭でのご協力お願いいたします。

 万が一、急な発熱や体調不良がある場合、試験前日の夕方、または朝の入校確認時刻前までに「青柳中学校」まで必ず連絡ください。

 なお、当日私立入試を受験しない3年生は家庭学習です。

新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえた学校の取組について

2月7日に文書を配布いたしました。ご協力お願いいたします。

部活動について

2月17日(木)まで活動を自粛します。

学校行事等について

外部から講師を招く行事や、多数の外部の方が集まる行事については、延期もしくは中止します。

出席の取扱について

発熱など風邪の症状が本人にある場合や、家族に発熱など風邪の症状がある場合については、欠席ではなく「出席停止」として扱います。

 

生徒一人一台端末の使用及び家庭持ち帰りの中止について

 2月3日(木)函館市教育委員会より、学校に納入されている同型番端末において発煙筒の事案が生じたため、使用を中止するよう通知がありました。保護者の皆様へは、学級閉鎖に備えた家庭への持ち帰りについてお伝えしておりましたが中止といたします。なお、授業での端末機使用の再開等については、改めてお知らせいたします。

1,2年実力テストと3年授業風景

 2月3日(木)1,2年生実力テストがおこなわれました。北海道文化協会作成五教科のテストに取り組み、これまでの学習の定着を試していました。1,2年生はこの日1時間目の学活で、学年末テストの試験範囲も配付されており、いよいよ1年の総まとめの時期となっています。

 一方3年生は私立入試を2週間後に控え、通常授業を実施。一人一台端末を活用して発表交流する学習がおこなわれていました。

〈貢献〉「自ら行動し、よりよい郷土・社会・人生を創る生徒の育成」

あなたが知事なら北海道の特徴をどう生かす? 理科 

 この単元では、「今後のエネルギー資源をどう利用していけばよいか考える」ことを目標に、「あなたが北海道知事なら、どの発電を推進していきますか? 自分の考えを発表しよう」という課題が先生から与えられました。

 生徒はこの時間までに学んだ、電気を作る仕組みについての知識や、様々な発電方法についての知識、他教科で学んだ北海道の特徴についての知識を思い出しながら、それらを活用し、自分なりに考えたことをプレゼンテーションソフトで交流していました。

 「バイオマス発電」を選び、「カーボンフリー」について説明しアピールする生徒や、発電効率の悪さをいかに解消するか工夫を発表する生徒など、自分たちの生活に欠かせない「電力」を足がかりに、エネルギー資源の有効活用について、地球環境の保護と関連させながら、対話し深く考えていました。

 

学級・学年閉鎖に備えた生徒一人一台端末の持ち帰りについて(お願い)

急な学級閉鎖に備えて一人一台端末を持ち帰ります

2月4日(金)~2月20日(日)

 全国的に新型コロナ感染症の新規感染者数が急速に増加しており、感染拡大の局面を迎えています。

 以下の目的で下記の期間、生徒一人一台端末の毎日の持ち帰りをおこないます。持ち帰った端末は、登校時忘れずに持たせるようご協力をお願いいたします。

1.目 的  学級閉鎖時において、生徒が家庭で学習を継続できるよう、また、学校が家庭での生徒の生活・健康の様子を把握できるように備える。

2.期 間 2月4日(金)~20日(日) ※延長の場合は別途お知らせします

3.「学級閉鎖が決定した場合」の一人一台端末を使った生徒の動き
 8:20~ 端末で学級 Classroom に入室し「健康観察」の入力をします
 8:30~12:00 1~4時間目の授業の課題を、端末でおこないます
13:00~ 「一日の振り返り」を入力し22:00までに提出します
(Wi-Fi 接続できない生徒は、「ドキュメント」に入力し、次の登校日に提出します)

4.ご家庭に Wi-Fi 環境がない場合
 学級閉鎖期間中コンピュータ室を開放します。課題の取り組みは自由参加ですが、もしコンピュータ室の利用を希望される場合は学級担任まで事前に連絡ください。使用する生徒は8:00~8:15に登校、12:00に下校します。ただし、朝の健康観察を入念にし、体調が悪い場合無理に登校させないでください。

5.充電器について
 ご家庭に代用品がなく、閉鎖が長期にわたり、充電が必要になったときは、学校のものを貸し出します。事前にご連絡の上、平日16時~16時30分の時間帯に生徒を制服(又は学校ジャージ)で登校させてください。登校させる際、健康観察を入念にお願いいたします。

6.フィルタリングについて
 持ち帰り期間中、一人一台端末のインターネット接続は、夜間22時から5時まで制限します。生徒の望ましい生活習慣維持のため、ご家庭でのご理解とご協力をお願いいたします。

 また、先日配付された「令和3年度 クロームブック家庭利用のきまり」「クロームブック 扱い方の約束」をよくご覧の上、端末配付の目的と趣旨をふまえていただき、ご家庭でも適切な声がけをしてくださいますようご協力をお願いいたします。ご不明な点は学校までご連絡ください。

(函館市立青柳中学校 23-4295 担当:吉田)

以上

 

生活習慣改善強調週間 ご協力お願いします

 2月3日(木)に、1,2年生学年末テストの範囲表と計画表が配付されます。それに伴い、2月3日(木)~2月18日(金)携帯・スマホ・ゲーム機 利用時間制限週間となりますので、保護者の皆様のご理解とご協力よろしくお願いいたします。

2月17日(木)18日(金)1,2年学年末テスト

 青柳ネットブロック「ジョイント・プロジェクト(ジョイ・プロ)」では、青柳中学校統合前の2015年より、お子様が学習に集中して取り組める環境を作り、基礎学力の定着と向上を図ること、物事に主体的・計画的に取り組む姿勢を育むことをめざし、次のような取組を継続して行っています。

 弥生小、青柳小、あさひ小と青柳中では,近隣小中学校で時期を合わせ、 小学校では「+10(プラス テン)プロジェクト」を、中学校では「家庭生活・学習習慣改善計画」を強調週間を設定して実施します。

○試験範囲が配付されるテスト2週間前から、テスト前日まで、夜8時以降は、お子様の携帯・スマホ・ゲーム機等を保護者の方に預かって頂き、集中して家庭学習に取り組める環境を、学校・地域ぐるみでつくっていく取組を行っています。

○生徒は、この期間に、テスト計画表を作成し、毎日振り返りをしながらテストへ向け準備をします。自分の目標実現のための、「計画・実行・反省・改善」の習慣化を目指しています。ご家庭でも、計画表への記入等、お声がけいただけると幸いです。

 強調週間での、保護者の皆様のご理解・ご協力を、どうぞよろしくお願いします。

令和4年度入学者 入学説明会について

 2月4日(金)に本校にて開催が予定されていた、令和4年度入学生保護者対象の入学説明会について変更のお知らせです。

 感染症拡大状況を鑑み、説明会は実施せず資料配付のみと変更いたします。各小学校、お子さんを通じて説明会資料が配布されますので必ずご覧ください。また、ご不明の点があればご遠慮なく中学校(0138 23ー4295)教頭までお問い合わせください。

 なお、青柳学級(特別支援学級)入学者説明会(3階青柳学級教室にて)と、新年度のアレルギー対応給食対象者の説明会(2階視聴覚室にて)は、予定通り実施いたします。

※配付資料の一部はこちらからご覧になれます。

「令和4年度入学者対象 函館市立青柳中学校 『 入学説明会 』 」中止のお知らせ⇒2022(R4)年度用新入生「入学説明会」中止のお知らせ.pdf

令和4年度入学者対象 函館市立青柳中学校『入学説明会』配付資料⇒2021(R3) 入学説明会(令和4年度入学者用)資料.pdf

新型コロナウイルス感染症に伴い学級閉鎖等を行う場合について(函館市教育委員会)

函館市教育委員会より、以下の通りお知らせです。

保護者の皆様へ

 新型コロナウイルス感染症に伴い学級閉鎖等を行う場合について

 市立学校(園)の保護者の皆様には,日ごろより,各学校(園)の教育活動へのご理解とご協力を賜り ,感謝申し上げます。
 保健所より,「現在の感染状況や オミクロン株の特性を踏まえ, 重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に 必要な医療につなげることを念頭に ,濃厚接触者を特定する疫学調査の対象を原則 , 同居の家族や医療機関・介護施設などに重点化する」方針が示されました。
 これに伴い,市立学校 (園 )における対応を次のとおりとします。

1 これまで ,学級内に陽性者が出た際には ,当該学級の全幼児児童生徒を対象として市立函館保健所によるPCR検 査を実施していましたが ,当面の間 ,このような対応は行われません。

2 これまでは,学級の全幼児児童生徒を対象としてPCR検査を実施する日を学級閉鎖等としていましたが ,今後の 学級閉鎖等の日数や範囲などは ,国や道の考え方に基づくとともに,感染拡大を防ぎ,幼児児童生徒の健康・安全を確保する観点から判断し,各学校(園)からお知らせいたします。

3 このような判断をできる限り早く適切に行うためにも ,お子さんが陽性となった場合や ,お子さんがPCR等検査 (医師や保健所の指示による検査( 行政検査)を指しています。民間の検査や保険適用外の検査は含みません。 )を 受けることになった場合,ただちに学校に連絡をお願いします 。

4 不明な点などがありましたら ,各学校または教育委員会保健給食課( 21-3547)にご相談ください。また ,学級閉鎖等に伴い,ご家庭でお子様の健康観察に努めていただくなかで,体調等がご心配な場合は ,「 函館市受診・相談センタ ー」(0120-568-019 24時間 対応 通話無料)へご相談ください 。


令和4年1月26日 函館市教育委員会

学級閉鎖中の学習支援コンテンツの紹介

 学級閉鎖中の学習に便利なコンテンツを紹介します。

 下のほかにも、家庭の端末からGoogleアカウントにログインし、普段授業で使っている教科Classroomに入室すれば、復習することも可能です。その時、課題でわからないことがあれば「課題提出」の下にあるコメント機能を利用し、教科担当の先生に直接質問することもできます。質問があれば、是非活用してください。

学級閉鎖時の学習で活用を

1 まなびポケット「eboard(いーぼーど)」

 生徒に配付されているGoogleアカウントでログインし、自学自習をすることができます。5教科の学習を、解説の映像から確認問題、解答と解説まで、オンラインでおこなうことができます。

 家にある端末から、ブラウザ(Google Chrome)のアドレスバーに、「まなびポケット」アクセスURL(https://ed-cl.com)を入力します。⇒https://ed-cl.com(Google Chromeのブラウザからでなければ入れません)

 まなびポケットのログイン画面(学校コード入力画面)が表示されますので,学校コード(半角大文字アルファベット5文字 学校コードは2学期に配付されています。忘れたり紛失したりした場合は学校へ連絡してください。)を入力し,「次へ」をクリックします。

 Googleアカウントのログイン画面が表示されます。各自のGoogleアカウント(@hakonet.ed.jp)およびパスワードを入力すると,上記3のまなびポケットのホーム画面が表示されます。(アカウントとパスワードは4月に配付されています。わからない場合は学校へ連絡してください。)

2 eーラーニング 千歳科学技術大学

 インターネットに接続したPCやスマートフォンなどを利用して学習をおこなうことができます。数学,理科,社会の他,英検の学習もできます。

 システムへのアクセスは、インターネットを立ち上げて,⇒https://yamasemi.chitose.ac.jp/CIST-Shiva/Index;jsessionid=D7A3BEA62EF52E553A71CD68503343CC?0

にアクセスします。アカウントと、パスワードは、4月に配布された単票を見て入力します。(大文字・小文字に注意してください。アカウントとパスワードを忘れたときは、学校へ連絡してください。)

3 どさんこ学び応援サイト
 「家庭学習のすすめ(教科書で学ぼう)」など、道教委からさまざまなコンテンツが紹介されています。

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/dosankomanabiouen_page.htm

4 ほっかいどうチャレンジテスト

 チャレンジテストの問題を印刷して勉強することができます。⇒https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/ct/index.html

 

24日(月)までの部活動停止と、22日(土)英語検定について(お知らせ)

 21日(金)文書でお知らせしたとおり、24日(月)より通常通り授業を実施する予定です。

 部活動については、21日(金)から24日(月)まで活動を停止します。

 22日(土)本校会場の英語検定については、校舎内の試験会場を変更し、感染拡大防止の対策を講じた上で実施します。つきましては、受験者の当日の健康観察について、保護者の皆様のご協力お願いいたします。なお、会場変更の連絡が校内で出されますので、受験者は入場後それを確認し、各級の試験会場へ入室してください。各級の開始時刻は予定通り、3級及び準2級は9:00開始、4級及び5級は11:15開始です。

 保護者の皆様におかれましては、週末、不要不急の外出を控えさせるなど、お子様の健康管理に十分留意くださいますよう、ご理解ご協力お願いします。

給食当番のエプロン・三角巾等について(お願い)

   新型コロナウイルス感染者の拡大状況等を鑑み、令和4年度4月からの給食当番のエプロン等について、生徒同士の共用を避けるため、ご家庭にある個人のエプロン・三角巾を持参し使用することとします。エプロンの形状等は下記をご覧ください。なお、1月31日(月)から学年末までは準備期間とし、用意できたご家庭から順次実施していきます。

①  エプロンは下半身だけを覆う(前掛け)タイプではなく、上半身も覆うタイプです。

②  エプロン・三角巾、バンダナ等の色や柄などについては特に規定しません。

(4月以降、忘れた場合は学校の白衣を貸し出します。その際は必ず洗濯をして返却してください。)

 ※準備期間中の3年生については、新しいものを購入するなどの必要はありません。すでにご家庭に自前のものがある場合、是非ご協力ください。

以上、主旨をご理解の上、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

配布した文書はこちらから→R040119給食当番の白衣等.pdf

出席停止の取扱について(北海道教育庁学校教育局)

  北海道教育庁学校教育局より

 3学期の始業を迎え,新型コロナウイルスの懸念される変異株と位置づけられているオミクロン株による感染が全国的に増加するとともに,新規感染者が増加傾向となっているところです。引き続き家庭での感染症対策をお願いします。

 なお、別紙「保護者の皆様へ」をご覧の上,学校への情報提供をお願いするとともに、出席の取扱いについて再度お知らせいたします。

三学期始業式

 1月14日(金)三学期の始業式を迎えました。二時間目からは今年最初の教科の授業がおこなわれました。

三学期スタート

「次のステップへつなげるための三学期」

 1時間目におこなわれた始業式では、生徒会長2年 鍋谷 璃々杏さんより挨拶があり、「3年生は、受検も卒業ももう目の前、悔いの残らないように」と先輩へエールが。また、1,2年生へは「進級に向けた準備をする学期。1年生は春には後輩ができる。良い先輩、お手本の先輩になれるよう準備を。2年生は、青柳中の顔、頼れる三年生になるという自覚を」と、互いに助け合う青柳中学校を、次年度も作っていくための三学期の位置づけが話され、「次のステップへつなげる土台として、この三学期を大事にして」と投げかけていました。

 三学期最初の生徒会専門委員会は、31日(月)予定されています。

3年生登校日(学年末試験)

 1月12日(水)3年生は登校日で、学年末試験の1日目がおこなわれました。

 また、この日は、函館高等専門学校の出願書類校内締切日で、受検の準備もいよいよ大詰めとなっています。1月14日(金)は私立一般入試の振込証明書の校内提出日となっています。

 

3年生 義務教育最後のテストへ

 昨日の悪天候のため歩道が凍結し、歩きにくい中の登校でしたが、朝は久しぶりに顔を合わす友達と挨拶を交わしたり、2時間目からおこなわれるテストについて先生に確認したりする様子が見られました。二学期、3年生は合計五回の定期テストがありましたが、中学校のテストもいよいよこれで最後。この日は国語と数学のテストがおこなわれ、13日(木)に残りの三教科、社会・理科・英語の順番で試験がおこなわれる予定です。

 

路面凍結 ゆとりをもって登校を

 なお、13日も3年生は給食なしの午前授業、始業式は14日(金)で、全学年給食ありの5時間授業です。

 歩道や坂道が非常に滑りやすくなっていますので、時間にゆとりをもって安全に登校させたいところです。生徒が天候や路面状況に合わせて、朝早めに家を出られるよう、ご家庭でも是非声がけください。校門前の路面凍結の様子

 

自殺予防に係る年始のメッセージ(文部科学省)

この度,文部科学大臣より,全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係る年始のメッセージが送付されましたのでお知らせいたします。

文部科学大臣メッセージ 
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302907.htm

(文部科学省ホームページ)
○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口 
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
(文部科学省ホームページ)
○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
https://youtu.be/CiZTk8vB26I(YouTube 文部科学省公式チャンネル)

1月5日 冬季休業中の生徒の様子

 1月5日(水)学校閉庁日あけ最初の部活動がおこなわれました。また、午後からは面接練習のため推薦受験を控える3年生も登校し、受験に向け準備をしています。

2022年の部活動スタート  3年生は受験準備に余念なく 

 二学期の終業式から12日がたち、冬休みも半分が過ぎたこの日、午前中活動がある、吹奏楽部、サッカー部、バドミントン部の生徒が元気に登校。今年最初の活動をしていました。また、3年生の推薦受験生徒は、冬季休業中も閉庁日以外毎日登校。面接練習を重ね、担当の先生方からアドバイスを受けながら準備をしています。

 なお、吹奏楽部は1月8日(土)9日(日)芸術ホールにて開催される、函館地区ソロアンサンブルコンテストに参加予定。また、3年生の私立高校推薦入試は、1月15日のラ・サール高校を皮切りに、1月20日にはその他の市内各私立高校推薦入試が実施されます。

二学期の終業

 12月24日(金)二学期の終業式を迎えました。式では、各学年の代表が、学年の様子を振り返り三学期へ向けた抱負を述べました。

二学期を振り返って

 式の中で、1年B組三和優衣さん、2年B組滝下 琉さん、3年B組髙橋ももかさんが発表し、髙橋さんは、「二学期頑張った一つは合唱交流会。コンクールではないので、各クラスそれぞれのクラスらしい合唱をつくることに専念していた。仲間と協力してやり遂げる楽しさを学んだ。」と振り返り、行事を通した自分たちの成長を述べました。また、「ABCテストなどがあり、受験生としての自覚を持てた学期だった。テストから、自分の苦手な教科や単元を分析して克服するよう努力した。今後も気を抜かず一層頑張りたい。」と、自らの学びについても振り返り、受験へ向け抱負を述べました。三学期に向けて「卒業まで残された時間は少ない。一日一日を悔いのないように大切に過ごしたい。」と決意を新たにしていました。

冬季休業12月25日(土)~1月13日(木)

 今年は20日間の冬休みです。お渡しした通信表,冬休みの生活心得を参考に、休み中の過ごし方、学習についての取り組み等話題としてくださるようお願いいたします。 
 また、3年生にとって、2022年は、義務教育を終え、それぞれの道へ羽ばたいてゆく節目の年となります。元旦には、お子さんと一年の計について、団らんの中で話題とするのもよいのではないでしょうか。事故なく有意義な冬休みとなるようご家庭でも声がけください。

 3年生については授業時数確保のため、登校日が12日(水)13日(木)に設けられており、両日3年生学年末テストがおこなわれます。始業式は1月14日(金)です。

 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

長期休業期間中の新型コロナウイルス感染症対対策について (北海道教育庁生涯学習推進局および学校教育局)

北海道教育庁生涯推進局および学校教育局より以下の通りお知らせです

 長期休業期間中の新型コロナウイルス感染症対策について、次のとおりリーフレットを作成しましたので、おしらせします。

 現在、感染制御や換気の専門家の学校訪問による感染症対策改善セミナーを実施しておりますが、専門家からは感染を広げないために、変異株であってもマスクの着用や石けんによる手洗い、手指消毒などの基本的な感染症対策の徹底と換気は必要との助言をいただいているところです。
 つきましては、各ご家庭におかれましても、感染症対策の徹底を図るようお願いします。

冬季休業に向けての生徒の生活について(北海道教育庁)

北海道教育庁より以下の通りお知らせです。
 冬季休業は、児童生徒が家庭や地域を中心とした生活を送る中で、北国の冬に親しみながら心身を鍛えたり、新しい年への希望と新たな決意をもって一年の計画を立てたりするなど、自主的・自律的に生きる力を身に付けるためのよい機会です。また、自然体験活動やボランティア活動などの体験を通して、他者への思いやりの心の大切さや生命の尊さを実感するなど、豊かな人間性を培う上でも有意義な機会です。
 一方、長期休業中は、児童生徒の生活が不規則になること、不慮の事故が発生しやすいことなどが懸念されます。併せて、新型コロナウイルス感染症対策に伴う生活環境の変化により、児童生徒は様々な不安やストレスを抱えているものと考えられます。
 つきましては、家庭や地域の関係機関・団体等との緊密な連携の下に、児童生徒の命と心を守ることができるよう取組を行っております。生徒の悩みや相談を広く受け止めることができるよう、相談窓口をご活用ください。

3年生 理科の授業風景

 12月16日(木)、3年生は、太陽系の天体にはどのようなものがあり,どのような特徴をもっているか知る学習を行っていました。惑星の特徴について互いに発表交流する活動を通し理解を深めていました。

一人一台端末を活用し学習を深める

3年理科「太陽系の天体」

 この単元では先生から、「地球が滅亡したときに、移住するならこの星だ!!プレゼンしよう!」という単元の学習課題が一番最初に示されました。

 そしてこの日は、自分が選んだ惑星について、人が住める環境かどうかに視点をおいてまとめたものを発表しあっています。

 生徒達は同じ班の生徒に、自分の惑星の、人が住める環境をメリットとしていくつかあげ、住めない環境については改善方法を提案するなど、一生懸命工夫して発表。時には非現実的な意見も飛び出すなど笑いがおこる中で、興味深げに発表に耳をかたむけていました。

 ここまでの授業で学んだ知識や、一人一台端末で自ら調査した知識を活用しながら、天体についての理解を深めていたようです。

「音楽」和楽器の授業(2年)

12月16日(木)、先日の1年生「箏」の学習に続き、2年生が「和太鼓」の学習を行いました。

2年生が「和太鼓」を演奏

 この日は、函館市アウトリーチ事業によって派遣された、「こぶし座」の松岡智恵美先生を講師としてお迎えし、2年生が「和太鼓」について学びました。

  たたくときの姿勢や、たたくときは力を抜き、リズムをそろえることなどアドバイスを受けながら、みんなで演奏し、おなかに響くような和太鼓の響きを生徒は堪能していました。

「音楽」和楽器の授業(1年)


 12月14日(火)1年生音楽科の学習で、和楽器の学習が行われました。函館市の「文化芸術アウトリーチ事業」より派遣された、講師の方の演奏を聞いたり、指導を受けたりする中で、生徒は身近に、日本の伝統文化・芸術に触れていました。

1年生「箏」の授業

(文化芸術アウトリーチ事業)

 この日は、宮崎加奈古先生らを講師にお迎えし、1年生が1時間指導を受けました。箏の説明を受けながら、最初は恐る恐る楽器に触れていましたが、「さくらさくら」を練習し合奏。箏の美しい音色に満足そうな表情を見せていました。

 16日(木)は2年生が和太鼓の学習を行う予定です。

生徒一人一台端末の試験的な持ち帰り日について

 以下の目的で、生徒用端末の持ち帰り日を設定します。ご多用とは存じますが、ご協力お願いいたします。

1.目的 端末の試験的な持ち帰りを行い、臨時休業等の緊急時において生徒が家庭で学習できるようにするとともに、日常的な持ち帰りを検討する際の課題等を明らかにする。

2.期日 令和3年12月14日(火) ※予備日16日(木)

3.内容

○生徒 14日(火)端末を持ち帰り、各家庭において学校が課した課題を行います。

(1)Wi-Fi環境があり、端末が接続できた場合は→学校が作成した「forms」の課題に回答しClassroomで提出する。

(2)Wi-Fi環境があるが、端末が接続できなかった場合 または、(3)Wi-Fi環境のない場合は→学校が作成した「ドキュメントファイル」の課題を回答し翌日提出。翌日15日(水)、生徒は端末を持って登校します。(課題提出の仕方はこちら→端末持ち帰り日課題提出の仕方【改】.pdf

○保護者 端末を家庭のWi-Fiに接続し、接続状況を調査票に記入し提出ください。提出期日は17日(金)です。(調査票はこちら→Wi-Fi環境調査票.pdf

4.その他

○Wi-Fi接続方法は、別紙「Wi-Fi自動接続方法マニュアル」をご覧ください。(マニュアルはこちら→Wi-Fi自動接続方法マニュアル【保護者用12.10配付】.pdf

○予備日を16日(木)に設定しています。14日(火)に持ち帰っても、保護者の事情等でWi-Fiへの接続ができない場合や、生徒が欠席し端末を持ち帰られない場合など、その他のご都合で予備日の持ち帰りを希望されるご家庭は、ご遠慮なく学校までお知らせください。(函館市立青柳中学校 23-4295 担当 吉田)

 なお、生徒が配付の目的にそって一人一台端末を活用できるよう、趣旨をご理解の上、ご家庭のご協力お願いいたします。つきましては「クロームブック家庭利用のきまり」および「扱い方の約束」(約束はこちら→Chromebook 家庭での利用のきまり【12.10配付】.pdf)をお子様と再度ご確認ください。

函館市民スケート場再開に向けて(お願い)

 昨年度1年間、改修工事により閉鎖となっていたスケート場が、12月11日にオープンします。冬期間の運動を楽しむ絶好の機会であり、中学生を含め、多くの市民がスケート場を利用すると思われます。

 しかし、過去には残念ながら一部の中学生が、身分証明書の提示や利用時間についてスケート場職員の指導に従わず迷惑をかけたり、有職無職少年少女等とともに、利用後の深夜徘徊や外泊、恐喝、喫煙といった問題行動を起こしたりと、対応に苦慮するケースも発生しています。

 つきましては、スケート場より、感染症予防対策をしっかり講じながら、スポーツ施設を健全に楽しく利用するため、以下3点のルール、マナーを徹底するよう依頼がありましたのでお知らせします。各ご家庭におかれましても、お子様と必ずご確認くださいますようお願いいたします。

市民スケート場からのお願い

ルールを守り、よいマナーで利用を

1.利用時間について

 平日、祝祭日、冬期休業期間問わず、中学生は16:30にはリンクからあがり、管理棟へ移動すること。17:00には、スケート場施設から出てください。

2.身分証明書の提示について

 函館市内中学生は、身分証明書を提示することで利用料金が無料となります。身分証明書を必ず提示すること。忘れた場合も含め、提示しない場合は入場できません。この場合、保護者同伴や利用料金支払いによる入場も不可です。

3.保護者同伴の対応について

 中学生が16:30以降も利用する場合は、必ず保護者が同伴してください。同伴する保護者は、必ず施設の管理棟の中、もしくはリンク(お子様に目が届く場所)にいるようお願いします。中学生だけで活動している場合は、スケート場係員から、保護者同伴の確認が行われます。

 お子様の安全を確保するという意味でも、上記内容へのご理解とご協力をお願いいたします。

3年生「三者懇談」1・2年生「個人懇談」の実施について

 1,2年生は、学校や家庭での様子を交流し合う個人懇談を、3年生は、希望進路実現に向けての取り組みを話し合う三者懇談を以下の5日間で行います。時節柄何かとご多用の中とは存じますが、ご協力お願いします。

懇談日 12月1日(水)・2日(木)・3日(金)・6日(月)・7日(火)

○控室は、1年生 = 2階:視聴覚室 2年生 = 3階:特別活動室    3年生=2階:家庭科室 懇談場所は各教室です。

○期間中、1年生は全期間とも給食無し。2年生は7日(火)給食が有り、他は給食無し。3年生は6日(月)と7日(火)が給食有り、他は給食無しの4時間授業です。

○部活動の実施については、各部の顧問から指示があります。給食がない場合は弁当が必要となりますのでご協力お願いします。

○上履きをご持参ください。また、駐車スペースが手狭なため、お車でのご来校はご遠慮ください。

2年生 総合的な学習の時間

11月22日(月)、2年生総合的な学習の時間、研修発表会が体育館にて行われました。

2年宿泊研修発表会

 この発表会は、今月2日、3日に行われた宿泊研修で見聞きしてきたことをまとめ、学年で発表交流するものです。

 宿泊研修終了後、大変短い準備日程でしたが、決められた時間で研修で得たことを伝えられるよう、各学級発表練習を繰り返していたようです。

 この日は班ごとに、協力して作った資料を掲げながら調べたことを話し、お互いの発表を真剣に聞く様子が見られました。江差の街並みや江差追分、開陽丸、縄文文化等について、宿泊研修で見聞きした貴重な体験をあらためて想起していたようです。

高校教育に関するアンケート及び多様なタイプの高校等に関するアンケートの実施について(北海道教育庁学校教育局高校教育課)

北海道教育庁学校教育局高校教育課よりアンケート調査の依頼です

アンケートへのご協力依頼について(中学生のみなさんへ) 

 みなさんが、高校への進学について考えていることなどについておたずねするものです。今後の教育活動等の参考とするため、ぜひご協力をお願いします。お寄せいただいた回答は、当アンケートの目的以外には使用しません。

また、個人の回答内容を公表することはありませんし、アンケートへの回答により、個人が特定されることもありません。なお、アンケートは、ウェブ上で実施していますので、次のURL(アドレス)を選択し、回答を入力(選択)してください(携帯電話、スマートフォンでの回答も可能です。)。※こちらから入力できます→アンケート(中学生用)

 任意のアンケートですので、ウェブ環境や端末を整備していない場合など、アンケートに回答することが難しい場合は、無回答でもかまいません。回答期限は12月17日(金)です。ご協力よろしくお願いします。

 

アンケートへの御協力依頼について(中学校保護者の皆様へ)

  保護者の皆様が、今後の高校教育へ求めることなどについておたずねするものです。今後の教育活動等の改善・充実の参考とするため、是非御協力をお願いします。お寄せいただいた回答は、当アンケートの目的以外には使用しません。また、アンケートへの回答により、個人が特定されることはありませんし、個人の回答内容を公表することもありません。

 なお、アンケートは、ウェブ上で実施していますので、次のURL(アドレス)からアクセスし、回答を入力(選択)してください(携帯電話、スマートフォンでの回答も可能です。)。→アンケート(中学生保護者用)

 任意のアンケートですので、ウェブ環境や端末を整備していない場合など、アンケートに回答することが困難な場合は、無回答でも差し支えありません。回答期限は12月17日(金)です。何卒御協力よろしくお願いいたします。

 

青柳中学校「教育活動に関するアンケート」へのご協力のお願い

  本年度本校は下記の学校教育目標の実現を目指して様々な教育活動を展開して参りました。さらに次年度充実した学校教育を目指していきたいと考えております。

・校訓「自立」「互恵」「貢献」
・学校教育目標「自らの学びを活かし 互いに助け合い 未来を創造する生徒」の育成
・めざす生徒像  自ら進んで学び 豊かな人間性溢れる たくましい生徒
【令和3年度の重点教育目標】
 ○自らのよさに気づき,主体的に学習に取り組む生徒《自立》
 ○思いやりをもち,互いに助け合う生徒《互恵》
 ○自ら行動し,よりよい郷土・社会・人生を創る生徒《貢献》

 今年度も,保護者の皆様から,お子さまの様子や学校の諸活動につきまして,貴重なご意見をいただきたく「教育活動に関するアンケート」を実施します。
 今後の青柳中学校のよりよい学校づくりにつながるものですので,必ずご回答下さいますようお願い申し上げます。
時節柄何かとお忙しいとは存じますが,下記の要領でご協力をお願いいたします。 

1,提出締切   令和3年12月9日(木)

2,実施要領 
(1)以下のリンクより回答に入力ください。回答できない項目については入力されなくて結構です。

R3青柳中学校保護者アンケートはこちらから入力できます

(2)インターネットでの回答ではなく,配付されたアンケート用紙に記入し回答することも可能です。差し支えなければお名前をご記入の上,アンケート用紙を封筒に入れ,お子さまを通して担任へ提出ください。

※一人1回の回答です。インターネットでの回答をなさったご家庭は,アンケート用紙の提出は不要です。

以上