学校からのお知らせ

修学旅行2日目⑦まちづくり講話

 SDGsロゲイン終了後、「ニセコ町のまちづくり」という題名で高橋氏(ニセコ町地域おこし協力隊)に講話していただきました。その中でニセコ町がSDGsモデル事業として選ばれたことについてお話があり、ニセコ町民自身が自然環境の大切さを強く認識し、それを守っていこうという意識が高いと言っていました。つまり、基盤産業の農業と観光は、豊かな自然環境や美しい景観で成り立っているとのことでした。これからの函館市にも関係するような内容で勉強になったと思います。

修学旅行2日目⑥SDGsロゲインpart.2

 part.1に引き続き、SDGsロゲインの様子です。グループで通過したチェックポイントSDGsの関連についての説明の様子です。どのグループも最後の時間まで話し合いをして考えていました。とても熱心な姿が印象に残っています。

修学旅行2日目⑤SDGsロゲインpart.1

 オーストラリア発祥のSDGsロゲインを各学級6班で行いました。主なルールとしては、ニセコ町のSDGsに関するチェックポイント(関連の場所)に行き、制限時間内でデジカメで写した数でポイントを競います。その後、更に通過したチェックポイントとSDGsの17項目との関連したものと説明を記入し、それも得点換算して、合計の得点で順位を競うものになっています。

 炎天下の中、どのグループも協力しながら取り組んでいました。まずは、説明を聞いているところとチェックポイントを探している様子です。

修学旅行2日目④ニセコ到着

 本日、宿泊させていただくヒルトンニセコビレッジで昼食をとりました。とても美味しいハンバーグでした。

 午後からは、メインイベントのロゲインゲームになります。天候に恵まれた中で行うことができます。是非とも、班で協力し、たくさんの課題をクリアして欲しいと思います。

 

修学旅行2日目③中山峠

 ニセコ町に向かっている途中の中山峠で休憩しました。天気の良さと残雪にテンションが上がり、つかの間に休憩でさえも楽しんでいました。

修学旅行2日目②朝の集い&退館式

 朝の集いと退館式が行われました。司会や係の生徒は、立派な態度で話をしました。とても素晴らしい雰囲気でした。

 退館式では、岡野先生からお褒めの言葉がありました。昨日のウポポイで、業者さんのお手伝いとして食べ終わった弁当の片付けをしてくれた生徒が複数いたというものでした。心温まりました。思いやりの心をもち、状況を応じた適切な行動をとることができる素敵な学年であり続けられると期待しています。

修学旅行2日目①朝食

 修学旅行2日目がスタートしました。生徒は体調不良を訴えることもなく、元気いっぱいな様子です。今日はニセコ町でロゲインゲームを行い、SDGsの学習をすることになります。

 朝7時からの朝食では、美味しい料理を頂きました。

修学旅行1日目⑥ホテル入館式

 エスコンフィールド北海道では最後に盛り上がり、名残惜しい気持ちで後にし、ホテルに先ほど着きました。すぐに、入館式が行われました。

 これで修学旅行1日目の行程が終了します。参加者全員、体調を崩すことなく終えることができました。明日の2日目も充実した旅行にしてくれることを期待しています。

修学旅行1日目⑤エスコンフィールド北海道

 北広島市エスコンフィールド北海道で北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズのプロ野球を観戦します。プロ野球選手のプレーの凄さを肌で感じていました。山崎さんは「とにかく凄い」、鈴木さんは「凄く近くて見やすい」という感想でした。

 また、エスコンフィールド北海道自体の最先端の建物や球場内のフードコート、買い物、そして電子マネーへのチャージでさえも楽しんでいました。

修学旅行1日目④ウポポイ研修

 ウポポイの研修では、伝統芸能『イメル』を鑑賞し、アイヌの歌や踊りに酔いしれました。伊藤さんは、男性の剣を使った踊りが印象に残り、『迫力のある剣さばきと、繊細な身のこなしが素晴らしかった』と感想を言っていました。

 次に、国立アイヌ民族博物館で実際に使われていたものを見て、勉強しました。アイヌについて、改めて多くのことを学ぶことができたと思います。

修学旅行1日目①出発式

 3年生が楽しみにしてた修学旅行1日目の行程がスタートしました。まずは、体育館で出発式を行い、改めて修学旅行の目的やテーマ、注意事項などの確認がありました。

 充実した2泊3日にして、多くの経験ができることを期待しています。

修学旅行結団式がありました

 明日から2泊3日の修学旅行が始まります。白老町・北広島市・ニセコ町・留寿都村などの道内に行くことになります。

 今日の結団式では、明日からの修学旅行への期待が伝わる様子が伺えました。楽しく思い出に残り、学びの多い修学旅行にして欲しいと思います。

最近の部活動の様子

 5月に入り、ゴールデンウィーク期間中に各運動部で大会がありました。結果は以下の通りです。中体連に向けて、更なる活躍を期待しています。

【サッカー部】 令和5年度第15回函館地区カブスリーグUー15

 第1節 対 CORAZON  △1-1

 第2節 対 北中学校     △1-1

【バスケットボール部】 第5回道南春季バスケットボール大会

《男子》

 予選Gリーグ

     対 五稜郭中学校   〇75-21

     対 戸倉中学校    〇91ー15

 1位リーグ①

     対 森中学校     〇66-37

     対 大野中学校    〇75-22

                ※1位リーグ① 1位

《女子》 戸倉中学校と合同チーム

 予選Bリーグ

     対 附属函館中学校  ✕37ー75

     対 深堀中学校    〇34-26

 3位リーグ②

     対 港中学校     〇48ー18

     対 湯川中学校    〇70-25

                ※3位リーグ② 1位

【バドミントン部】 道南中学生春季バドミントン大会

 女子ダブルス(佐藤・千葉ペア) ベスト16進出

【野球部】 五稜郭中学校と合同チーム 

 令和5年度函館市中学校春季野球競技大会

 予選Bブロック

     対 ラ・サール中学校 〇18-0

     対 附属函館中学校  〇2-0

 決勝トーナメント

 準々決勝 対 港中学校    〇11-1

 準決勝  対 本通中学校   〇2-1

 決 勝  対 桔梗中学校   〇2-0

                ※優 勝

 

 保護者、地域の皆様、これからも応援、よろしくお願いいたします。

上田隆弘さんの講演 (1学年)

 5月9日(火)に、1年生の道徳の時間で真宗木辺派錦識寺・上田隆弘氏による講演がありました。演題は『自分の生き方を見つける』で、お坊さんをしながら、世界一周をした経験から今回はポーランドのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所へ行ってきたことをお話していただきました。みなさんは多くの知らなかったことに真剣に耳を傾け、たいへん実りある時間になったと思います。世界の過去の歴史を学ぶことで、これからの人生の視野を広げてくれることを期待しています。

生徒総会

令和5年度各専門委員会が始動!

 5月1日(月)、体育館で全校生徒が一堂に会し、前期生徒総会が行われました。各専門委員長より活動計画が報告され、審議されました。

 この生徒総会に先立ち、4月27日(木)には専門委員会が開かれ、各クラスの議案書審議で出された質問・意見・要望について、話し合いが行われました。この日はそれらについて丁寧に各委員長が答え、自分たちの活動について全校生徒へ周知し、協力を呼びかけていました。

 

部活動集会 令和5年度の部活動がスタート

 4月28日(金)の放課後、部活動集会が行われました。

 この集会は、部活動に加入した生徒が、中学校の部活動の目的や位置づけをしっかりと理解したうえで、自主的自律的に有意義な活動を行うために、例年、1年生の入部届締め切り日の翌日に行われています。

 運動部・文化部の全部活動生徒が一堂に会し、学校長より、部活動の目的と位置づけについて話がありました。担当の先生からは、「青柳スタンダード」の先頭を走るのは、部活動生徒のみなさんで、「青柳中学校を背負って部活動で力を発揮し、学校全体の中でもその力を見せてほしい」という激励がありました。

 運動部活動では春季大会が始まり、本格的にスタートしました。『頑張れ!青柳中学校!』

SNSを活用した相談に関するお知らせ(函館市教育委員会)

 函館市教育委員会より、市内中学校に通う中学生を対象とした、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用した相談の試行的な実施に関するお知らせがきました。目的としては、いじめの早期発見・早期対応を図るとともに、いじめを含む様々な悩みを抱える生徒の問題の深刻化を未然に防止するためのものです。保護者ならびに生徒の皆様へのお知らせになりますので、ご一読いただければ幸いです。

命を守るために…避難訓練を行いました

 4月26日(木)、5校時に火災を想定した避難訓練を行いました。函館市北消防署末広出張所から4名の消防士の方々、学校運営協議会委員 佐藤不二子様に見守られて、生徒・教職員ともども不測の事態に備えた真剣な取り組みでした。火災発生時の避難呼びかけに始まり、窓を閉め、廊下に整列し体育館に移動して、その後、点呼・整列するまでの一連の流れを速やかに行うことができました。あいにくの天候で避難場所がグラウンドから体育館に変更になったにも関わらず、スムーズな動きでした。

 

 訓練終了後の消防士の方からの講評の中で、最も強調されていたのが『命を守る』ことです。どのような状況下でも、『命を守る』ために冷静かつ慎重に素早く行動することが大切になるとアドバイスいただきました。また、煙の対策として、マスクの上からでも口をハンカチで押さえることが有効であるとのことでした。

授業参観とPTA総会・学年懇談会

 4月12日(水)、5時間目に授業参観、その後PTA総会・学年懇談会が行われました。

 多数の保護者の方々にご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちの姿はいかがでしたでしょうか。中学校へ入学や進級など、様々な変化にまだまだ慣れない時期かと思いますが、子どもたちなりに授業の課題に前向きに取り組んでいたのではないでしょうか。授業参観後のPTA総会・学年懇談会では、80名を超える保護者の皆様にご参加いただき、議案の審議や令和5年度のPTA役員の選出などを行いました。今後も、何かと保護者の方々にご協力を頂くことがあると思いますが、よろしくお願いいたします。また、何かご不明な点がありましたら、ご遠慮なく本校までお知らせください。

 

全校生徒が一堂に会した『対面式』

 4月11日(火)1時間目、4年ぶりに全校生徒が一堂に会した形での「対面式」が行われました。

 まずはじめに、生徒会より、青柳中学校の1年間の生活や様子について、写真を示しながら説明がありました。次に、部活動紹介が行われ、各部部長から口頭での紹介があり、新入生に対して入部を募る呼びかけを行いました。最後に、2・3年生に対して、新入生代表(佐々木 恋花さん)が心のこもったお礼の言葉を述べました。

令和5年度始業式 第6回入学式

 先週、4月6日(木)着任式と始業式が行われました。

 着任式では、着任の職員3名より生徒への挨拶があり、生徒を代表して生徒会長 齋藤 蒼さんより歓迎の挨拶がありました。

 1学期始業式では、昨日準備登校で式場準備を行った新3年生に加え、この日が新学級の発表となった新2年生に、学校長から各学級の担任や教科担任等が紹介されました。

 春らしい穏やかな気候に心和む季節の中、10時30分からは第6回入学式が行われ、新1年生88名の氏名確認が行われました。

 青柳中学校の286名の新年度が、スタートしました。今後、様々な面において保護者の皆様には、ご理解・ご協力いただく場面があるかと思います。本校の教育活動へのご支援・ご協力どうぞお願い申し上げます。

新年度が始まりました

令和5年度函館市立青柳中学校

 

 青柳中学校は、平成30(2018)年4月に函館市立小・中学校再編計画に基づき、開校しており、次世代の社会の形成者としての資質・能力を身に付け、生涯を通じて主体的に学び、社会に貢献できる心身共にたくましく、豊かな人間性に溢れた生徒の育成に努めていく学校づくりを進めています。その実現を図るため、新たな学校像として制定した校訓や学校の教育目標に基づいた教育活動を展開してきました。

 本校校区は、函館山を中心とした約2km圏内で、函館駅から南西部のいわゆる函館観光のメッカであります。この地区は、歴史と伝統が受け継がれ、町内会活動も活発で、地域住民の絆も強いところであり、学校教育に対する関心も高く、多大な支援・協力をいただいています。統合を機に設置した学校運営協議会におきましては、本校校区内の3小学校(弥生小、青柳小、あさひ小)とともに、「青柳ネットブロック」を中心に、企画・運営・評価を行い、「地域とともにある学校」として、学校と地域が一体となって地域の子供の育成を担っています。

 開校6年目を迎え、この地域で育った子供たちが、地域と共に取り組む教育活動を通じ、自らが住んでいる地域を愛し、地域に貢献することはもとより、将来、函館を離れ、上級教育機関等で学び、就職したとしても、忘れることなく再びこの地に帰ったり、または遠く離れた居住地から、ふるさと函館に様々な貢献をしたりしながらも、自らの豊かで幸せな人生を創り、歩もうとする人間を育成することを引き続きねらいとしております。

 

函館市立青柳中学校長 三谷龍司

 

〈校 訓〉

 『自立』『互恵』『貢献』

・『自立』⇒ 自ら進んで学び、

          将来の夢に向かって努力する

・『互恵』⇒ 互いの価値観を認め、

           思いやりの心で支え合える

・『貢献』⇒ 郷土に誇りをもち、

         よりよい社会の形成に参画する

 

〈学校の教育目標〉

「自らの学びを活かし

    互いに助け合い 

       未来を創造する生徒

 

〈青柳スタンダード〉

 本校生徒全員が学校生活を送る上で、

           守るべき基準となる標語

 青柳中も誇りをもてる生徒になるために

 「時を守り、礼を正し、正義を貫く」

〈本年度の重点教育目標〉

 〇自らのよさに気づき、

  主体的に学習に取り組む生徒〈自立〉

 〇思いやりをもち、

      互いに助け合う生徒〈互恵〉

 〇自ら行動し、よりよい

  郷土・社会・人生を創る生徒〈貢献〉

いよいよ明日から新年度がスタートします

 今日は3年生が午前中に準備登校をし、入学式の会場をつくりました。体育館・玄関・教室の装飾を限られた時間の中で、精一杯活動してくれました。

 明日から青柳中学校の令和5年度が始まります。1人1人が楽しく登校し、成長を実感できる1年間にしましょう。みなさんをお待ちしています。

 

 

4月になりました

4月に入り、いよいよ今週6日(木)に着任式・始業式・入学式があり、新年度がスタートします。

今は静まりかえった学校ですが、もうすぐいつもの元気な声が響きわたると思います。

生徒のみなさん、元気な姿で登校してください。

 

なお、新3年生は準備登校が明日、5日(水)です。登校時間は8:45~9:00、終了は10:00頃を予定しています。また、校歌披露生徒のみなさんは11:00頃、帰宅することになります。

 

令和4年度 修了式

 3月24日(金)今年度の修了式が行われ、学校長へ各学年の代表へ修了証書が手渡されました。それぞれが一年を振り返り、2,3年生の締めくくりの式となりました。

1年間の修了

 修了式では、学年を代表し,1年生伊藤飛向さんと、2年生森 瑛太さんが修了証書を受け取りました。

 その後、この一年を振り返り、1年生の館 圭一郎さんが、「緊張しながら4月に入学してから、あっという間の一年だった。部活動や勉強など、苦しいと思うこともあったが、4月からもしっかり頑張りたい」と、4月からの決意を述べていました。また、式の中で校歌ピアノ伴奏を担当した2年生の紺谷 あやめさんが、代表としても発表をし、学習や生活の反省と、四月から最上級生となる決意を述べていました。

 修了式後は、今年度で青柳中学校を離れる職員の離任式が行われ、生徒会書記局2年の三浦 一馬さんが、お二人の先生へ感謝の気持ちを伝え、全校生徒で見送りました。

 なお、4月の始業式は4月6日(木)、新3年生の準備登校は5日(水)です。

 一年間、青柳中学校の教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。令和5年度もよろしくお願いいたします。


第5回卒業証書授与式

 3月15日(水)、卒業生94名が卒業証書を受け取り、来校した保護者の方々と、在校生(2年生)に見守られながら晴れやかな門出の日を迎えました。在校生と保護者が会場で卒業生の門出を祝う形での卒業式は3年ぶり。

在校生と保護者に見守られ

卒業生94名が巣立ち

 この日の卒業式へは各家庭保護者2名以内での参加で協力いただきました。式の様子はオンライン映像でも公開され、多くの方々が卒業生の門出を一目見たいと参加していました。

 式典に来賓としてただ一人参加されたPTA会長より、生徒を代表し仲本航成さんが卒業記念の目録を笑顔で受け取りました。卒業生へ向けて2年生中村紅葉さんが、「仲間の大切さということを皆さんからたくさん教わった。まだ未熟な私たちが前に進むことができたのは、道を切り開く皆さんの後ろ姿のおかげ」と、在校生を代表して感謝の気持ちを述べました。答辞は卒業生代表、鍋谷璃々杏さんが、「この青柳中学校の生徒として頑張ってきたことを誇りに思う。これからの人生も目標に向かって突き進んでいこう。保護者の皆さんにはまだまだ迷惑をかけてしまうかもしれませんが、これからも見守っていてください。」と、来場の保護者や在校生、卒業生へ向けてメッセージを送りました。

 最後に、卒業記念合唱「群青」を、卒業生全員で声高らかに美しく歌い上げ、2年生や保護者に見守られながら晴れやかな顔で会場を後にしました。

 

 

 

令和4年度 同窓会入会式

 3月13日(月)、卒業式を明後日に控えた3年生の、同窓会入会式が行われました。同窓会第2回生代表をお迎えし、卒業生へ卒業記念品が授与されるとともに、各学級の代表幹事が選出されました。

第5回生 同窓会入会式

 この日は、3年前に本校を卒業した第2回生代表 新宅可林さんが来校。今年の卒業生の入会にあたりご挨拶をいただきました。現在高校3年生の新宅さんから、高校生活の様子も交えながら「卒業後は、変化を恐れることなく前進してほしい」と、卒業生への励ましのお言葉をいただきました。

 また、卒業生を代表し工藤爽葉さんが記念品を受け取り、速水亮太朗さんが新入会員を代表し挨拶をしました。なお、卒業生へは同窓会より記念品として印鑑が贈られています。

「多様な性について知っていますか?」 について(北海道教育庁生涯学習推進局社会教育課)

 北海道教育庁生涯学習推進局社会教育課よりお知らせです。

 

 道では、「北海道人権施策推進基本方針」に基づき、道民一人一人が互いの個性や人格、多様性を尊重しながら、助け合い、支え合って暮らしていくことができる地域社会を実現するための取組を進めております。
 多様な性に係る児童生徒への適切な対応に当たっては、学校だけではなく、家庭や地域社会の理解が必要と考えており、このたび、主に保護者や地域住民を対象とした啓発用資料「多様な性について知っていますか?」を作成いたしました。

 

 

青柳ネット 第3回学校運営協議会を開催

 

 2月24日(金)に、令和4年度 青柳ネット第3回学校運営協議会を本校視聴覚室にて開催しました。

 当日は、各学校長から、学校関係者評価について報告を行ったのち、23名の参加者を4つのグループに分け、「地域と学校がいっしょにできること」というテーマに基づいて熟議を行いました。

 最後には、中村会長から、この一年間の青柳ネットの活動について総括的な評価をいただくとともに、次年度の取組についてのご示唆をいただき今年度の活動を閉じました。

 学校・家庭・地域の緊密な連携のもと、本協議会がより一層充実した活動となることを、改めて期待する一日となりました。委員のみなさん、本当にありがとうございました

児童虐待防止のためのSNS相談事業「ほっかいどう親子のための相談 LINE」の開始について(北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課)

保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課自立支援担当課よりお知らせです。

 児童虐待防止のためのSNS相談事業「ほっかいどう親子のための相談LINE」による、SNS相談が開始されています。

感染症対策のレベル分類の移行に伴う出席停止の取扱いについて(北海道教育庁学校教育局健康・体育課)

 道では、感染症対策のレベル分類について、2月6日(月)から「レベル1」に移行することを決定しました。

 これに関わり、出席停止の取扱いの変更について北海道教育庁学校教育局健康・体育課よりおしらせです。

登下校時の送迎について(お願い)

  校舎前の公道は道幅が狭いため、登下校時非常に混雑し、歩行者にとって危険な場面があったり、近隣にお住まいの方の車の通行の妨げになったりという状況が散見されます。

校門前公道の通行ついて

自家用車での送迎の際ご協力を

 本校では生徒に、公道の安全スムーズな通行のため、校舎側を歩行し登下校するよう指導しており、送迎のため自家用車でご来校の際は、護国神社側から函館公園側へ進む方向で通行し、校門前の公道では校舎側に駐停車しないよう、入学説明会等でご協力お願いしております。

  冬期間は特に道幅が狭くなりますので、校舎前道路を避け、一本手前の道路でお子様を降車させるなど、混雑を避けるようご協力いただけると幸いです。

 生徒が安全に歩行できるよう、また近隣住民の車の通行の妨げにならないようご配慮くださいますよう、ご理解ご協力お願いいたします。

令和5年度入学者対象入学説明会

 令和5年度4月入学者の保護者を対象にした説明会が2月3日(金)本校で開催されました。

入学説明会開催

 説明会の中では、教務担当より入学までの準備や入学式について、また、指導部担当より中学校生活の概要等を説明するとともに、西警察署の方をお招きし、子どもをネット犯罪から守るために保護者として気をつけてほしいことについてお話しいただきました。

 当日欠席されたご家庭には、所属小学校を通じて配付資料をお送りする予定です。

 もし、ご不明の点や、入学に当たり不安なことがございましたら、学校までご遠慮なくお知らせ下さい。

函館市立青柳中学校 生徒アンケート結果について

本校生徒に実施した「学校評価 生徒アンケート」について、以下のような結果となりました。

アンケート結果に表れる「子どもたちの声」に本校教員一人一人が耳を傾け、子どもたちがよりよい学校生活を送ることができるよう、本校教育活動等の成果を検証し、本校の今後の教育活動の一層の充実を図るよう努めてまいります。

「卒業前にもう一度食べたい」給食スタート

 卒業までに3年生へ給食が提供される日数が、数えるところ残りあと24回となった2月1日(水)、2学期に巴中学校・五稜郭中学校・青柳中学校の3年生対象に「卒業前にもう一度食べたい給食」のアンケートが行われ、その中で人気の高かった給食が給食の献立で提供されています。

リクエスト献立アンケート結果

 主食の一位は人気のラーメンを押さえ「ビビンバ」

 アンケート結果を反映させた「チキンカレーチーズ焼き(アンケート主菜第2位)」と、「あまおうゼリー(その他第2位)」がこの日のメニュー。三年生にとって思い出に残る給食になるよう企画して下さる巴中学校共同調理場の皆さんに感謝しながら、中学校生活のよい思い出として、のこり24回のメニューを卒業前にしっかり味わって食べてくれるよう願っています。

  なお、次回のリクエスト給食は、2月3日(金)「ポテトサラダ(副菜2位)」、10日(金)が「さつまいもパイ(主菜3位)」、20日(月)「すきやき(温食3位)」と「スタミナ納豆(副菜3位)」、21日(火)「どさんこ汁(温食2位)」と「鶏の唐揚げ(主食1位)」「白菜の塩昆布和え(副菜1位)」、27日(月)が「麻婆豆腐(温食1位)」です。3月のリクエスト給食の日とメニューは、2月発行の献立表で発表となる予定です。

学校評価 保護者アンケート結果について(青柳中学校長 三谷 龍司)

 保護者の皆様にご回答いただきました「学校評価 保護者アンケート」について、以下のような結果となりました。アンケート結果を真摯に受け止め、本校の今後の教育活動の一層の充実を図るよう努めて参ります。ご協力ありがとうございました。

第5回函館市児童生徒書写展

 1月28日(土)29日(日)函館市芸術ホールにて開催される「第5回函館市児童生徒書写展」に、本校1年生の書写作品が展示されます。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

日時:1月28日(土)12:00~17:00 1月29日(日)9:30~17:00

場所:函館市芸術ホールギャラリー(五稜郭町37−8)

 

令和4年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から(函館市立青柳中学校長)

子どもたち一人一人に育みたい力の実現に向けて

~令和4年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から~

 全国の中学2年生(約91万人)を対象に、4月から7月にかけて実施した「令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果が公表されました。本校においても、2年生を対象に体育科の授業において調査を実施したところであります。

 調査は下図にある8項目について実施し、全国平均値(赤いラインで標記)を50点としたときの北海道と本校生徒の平均値を示したものです。男女ごとの傾向に示した本校の課題の改善に向け、家庭・地域と連携を図りながら取り組んでまいります。

ヤングケアラー「オンライン交流イベント」の開催について(北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課)

北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課よりお知らせです。

<ヤングケアラー「オンライン交流イベント」-仲間とわいわいおしゃべりしよう->
 普段は周りの友達に話しづらいことも、同じ経験をしているヤングケアラー同士でなら話せることもあるかもしれません。
 オンライン交流イベントは、ヤングケアラーの体験談や周りの方の寄り添い方を、有識者・支援者・当事者と深掘りする第1部、元ヤングケアラーのファシリテーターを交え、ヤングケアラー同士が現状について気兼ねなく話し合い、交流を深める第2部、各種サポートやコミュニティを参加者のみなさんに知っていただく第3部の構成で開催します。
・日 時 令和5年(2023年)2月4日(土)14:00~16:30
・開催方法 オンライン開催
第1部:特設サイトにてリアルタイム配信
第2部及び第3部:Zoomを活用
・参加対象 第1部:どなたでも御参加いただけます。
第2部及び第3部:ヤングケアラーの方(自身がヤングケアラーかもしれないと感じる方)
・定 員 50名(事前申込制 令和5年(2023年)1月31日(火)〆切)
・申込方法 次のサイトから申し込みhttps://www.mhlw.go.jp/young-carer-event_20230204/
・備 考  第1部(14:00~14:35)は、申込み不要でどなたでも視聴可能

全国学校給食週間 1月24日~30日

 「全国学校給食週間」となる1月24日~30日の期間中、給食が始まった当時に函館市で誕生した「なつかしの」給食メニューが提供されています。初日24日は、昭和56年に函館で給食メニューとして取り入れられた「中華飯」の日で、昭和のメニューに生徒たちは舌鼓を打ちました。

 

今週は昭和時代誕生の給食メニュー

 日本の学校給食は、明治22年に関東で始まり、戦時中は一時中断。戦後の昭和21年12月24日に復活し、函館市も同年から始まりました。それ以来12月24日を「学校給食感謝の日」としていましたが、ちょうどこの時期は冬期休業と重なるため、一ヶ月遅らせた1月24日からの一週間が現在の「全国学校給食週間」となっています。

 普段から生徒たちは、3時間目の休み時間頃になると、よく教室に掲示してある献立表を何人かでのぞき込み、「今日のメニューは?」と会話する様子が見られます。全国給食週間一日目のこの日、生徒たちは、毎日食べている給食へ感謝しながら、巴中学校の調理場より提供された昭和誕生のメニューを楽しみました。

 なお、給食週間今後のメニューは、25日が昭和54年誕生の「チーズすいとん(五目すいとん)」、26日が同年誕生の「クローヨ(酢豚)」、27日が昭和53年誕生の「ポークビーンズ」、最終日30日が昭和40年代の人気メニュー「鯨竜田揚げ」の予定です。

 保護者世代が子どもの頃に、給食でよく出ていたメニューですので、ご家庭でお子さんと懐かしのメニューについて話題にされてみてはいかがでしょうか。