学校からのお知らせ
令和6年度入学者対象入学説明会(保護者)
令和6年度4月入学者の保護者を対象にした説明会が2月1日(木)本校で開催されました。
説明会の中では、校長より本校の状況等について、教務担当より入学までの準備や入学式について、生徒指導担当より中学校生活の概要等の説明をしました。また、生徒会による制服・学校行事・部活動などをスライドを使いながら紹介しました。さらに、西警察署の方をお招きし、子どもをネット犯罪から守るために保護者として気をつけてほしいことについてもお話しいただきました。
当日、欠席されたご家庭には所属小学校を通じて、配付資料をお送りする予定です。
もし、ご不明な点や入学にあたり不安なことがございましたら、学校までご遠慮なくお知らせください。
3年生保健体育(ダンス)授業風景
3年生でのダンスでは、ZUMBAを行っています。ZUMBAはラテン音楽を中心にして世界中の音楽で行われるダンスプログラムになります。ダンス授業のまとめとして、2月2日(金)・6日(火)に講師としてフィットネスインストラクターの西村カノン氏を迎えて授業を行います。両日に向け、生徒同士でアドバイスしながらダンスを楽しみながら授業を進めています。
冬休み以降の部活動の様子について
【サッカー部】
全道フットサル選手権2024(Uー14)函館地区予選
予選リーグBグループ 予選敗退
対 本通中 ✕0-1
対 五稜郭中 ✕1-3
対 大中山・鹿部中 △0-0
対 桔梗中 ✕1-2
【バスケットボール部】
第16回道南ジュニアカップバスケットボール大会
《男子》 港中と合同チーム
第1ラウンド C①グループ 1位通過
対 亀田中B ◯82-19
対 赤川中 ◯57-40
第2ラウンド Cグループ順位決定戦
対 大中山中 ✕41ー44
第3ラウンド 2位グループ
対 八雲中 ✕30ー37
※2位グループ3位
《女子》 ※巴中と合同チーム
第1・2ラウンド Eグループ
対 浜分中 ✕ 4ー150
対 戸倉中 ✕27ー102
対 北中 ✕17-61
対 桔梗中 ✕25-53
第3ラウンド 5位グループ
対 湯川中 ✕ 0-20
※5位グループ4位
認知症サポーターによる講演会
1月25日(木)、2年生を対象に認知症サポーターによる講演会がありました。地域包括支援センターあさひセンター長・四戸悦未様、講師として保健師・小林由佳子様を招き、認知症についての理解を深め、対応の仕方などを学ぶことを目的に行いました。生徒は身近な問題になりうることとして、真剣に話を聞いていました。とても充実した実りのある時間を過ごすことができました。
~生徒の感想~
僕は今回の講演で、世の中に認知症の方がたくさんいることを知った。もし、自分や自分の親がそうなってしまうと思うと、少し怖かった。しかし、怖かった感情と共に認知症の人には『急がせてはいけない』『自尊心を傷つけない』などと、とても勉強になることが多かった。今回の講演で学んだことを生かして、認知症の人でも、そうじゃなくても困っている人がいたら、積極的に人助けをしていきたいと思った。(関谷 一秀)
今回の講演会で、自分が年を取ってしまったとき、親が認知症になってしまったときの対処法を知れてよかった。この学びを生かし、街の中で迷子になっている(困っている)認知症の方がいたら助けたり、何か協力できることを見つけたりしていこうと思った。(館 圭一郎)
生徒アンケートならび保護者アンケートの結果
本校生徒ならび保護者の皆様に実施した「学校評価 生徒アンケート」と「保護者アンケート」について、以下のような結果となりました。
アンサンブルコンクール 金賞受賞!
1月13日(土)に函館市芸術ホールで開催されたアンサンブルコンクールに本校吹奏楽部が出場しました。
アンサンブルコンクールには8名の部員が管打楽器8重奏で出場し、メンバーそれぞれの個性を生かしたダイナミックな演奏を披露しておりました。これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい演奏でした。
令和5年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から
3学期始業式
1月15日(月)2学期の終業式から20日ぶりに全校生徒が体育館で顔を合わせ、3学期の始業式が行われました。終業式同様、生徒会書記局が司会をし、塚本 旬さん(1年)と安保歩悠斗さん(2年)が式を進行、生徒会代表挨拶は副会長・林 美咲さん(2年)が各学年それぞれに心がけてほしいことを語りかけ、全学年そろった令和6年のスタートが切られました。
林さんは3年生へは「悔いの残らないよう夢の実現させて」とエールを送り、1・2年生へは「次年度に向けて勉強や部活動など頑張っていきましょう」と語りかけました。最後に、「3学期は、それぞれ目標実現のために今まで以上にレベルアップさせましょう」と話し、3学期スタートの心構えを全校生徒に話していました。
2学期終業式
12月25日(月)2学期の終業式が行われました。始業式では、生徒会書記局の工藤彩来さん・後藤優月さんの2名が司会を担当して進行しました。また、各学年を代表し、1年生は小澤奈央さん、2年生は浅利康太朗さん、3年生は永井顕文さんの3年がスピーチしました。
3年生の永井さんは、「2学期頑張ったことは文化祭」と挙げ、「文化祭の合唱交流会では、自分がやってみたかった指揮者をやり、伴奏者、パートリーダーのおかげで合唱を通して学級の団結力が向上した。」と、行事を通して充実感がもてたことについて話しました。また、「3学期は、今まで以上に大変な学期になると思う。受験に向け、充実した時間を過ごせるようにしたい。」と、目前に迫った受験への意気込みを語っていました。
12月26日(火)から1月14日(日)(※3年生登校日~11日(木)・12日(金)午前3時間授業)まで20日間の冬休みに入ります。通知表や「冬休みの過ごし方」を参考に、休み中の生活習慣や、学習についての取組など、ご家庭でも話題としてくださるようお願いいたします。
また、3年生にとって2024年は義務教育を終え、それぞれの道へ羽ばたいてゆく節目の年になります。元旦にはお子さんと、1年の計について団らんの中で話題とするのもよいではないでしょうか。事故なく有意義な冬休みとなるようご家庭でもお声がけください。
なお、3学期始業式は1月15日(月)です。
今年1年間本校の教育活動を支えてくださった皆様へ、この場をお借りし、御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
第38回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会結果
12月24日(日)から第38回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会が函館アリーナをメイン会場に開催されました。本校男子バスケットボール部も港中学校と合同で参加し、善戦むなしく惜しくも予選リーグ敗退となりました。この悔しい経験を糧に、来年度の中体連大会ではリベンジを果たしてほしいと思います。
《予選Cリーグ》
青柳・港中学校 24ー54 恵庭市立啓北中学校【石狩】
青柳・港中学校 40ー46 苫小牧市立青翔中学校【苫小牧】
第39回函館市中学校社会科自由研究作品展
第39回函館市中学校社会科自由研究作品展に応募し、複数名が入賞することができました。入賞者は以下の通りです。
【銀賞】 吉崎 俊さん(2B)・田畑亜美さん(2C)
【銅賞】 苧坂 凛さん(2A)・小岩海月さん(2A)
石山竜聖さん(2B)・嶋 綾音さん(2B)
12月22日(金)に校長室にて、学校長より賞状が授与されました。
函館地区バスケットボール協会 古賀さん・近藤さん・森さん(3年)優秀選手賞受賞
12月18日(日)、函館地区バスケットボール協会が選出する優秀選手に本校の古賀海橙さん(3A)、近藤海月さん(3A)、森 瑛太さん(3B)の3名が選ばれました。
3名は6月の中体連函館大会・渡島管内大会での優勝に大きく貢献し、全道大会出場の原動力となる活躍を見せました。さらには、選抜チーム(Calamar)にも選ばれ、こちらも全道大会に導き、これらの活躍が認められ、このたび選出となりました。
12月21日(木)に校長室にて、学校長より賞状と盾が授与されました。今後の活躍も期待します。
『命の大切さを学ぶ』教室 実施
12月19日(火)、3年生を対象に「命の大切さを学ぶ」教室を実施しました。講師には北斗市在住の宗山幸夫氏を招き、体験談を語っていただきました。その中で生徒自身が犯罪被害者などの思いや立場を理解し、自分や他人の命の大切さについて、深く考えるよいきっかけになりました。
~佐々木桃花さん(3A)の講演を聞いての感想~
講演を聞いて、私がいきていることこの当たり前のような日常は、すごく大事なものなんだと実感しました。自分も同じような経験をしたときに後悔がないように、これからもっと1日1日を大切に生きようと思いました。映像を観て、一生懸命、楽しく頑張っている2人の姿がとても印象に残っています。自分や周りの家族、友達が亡くなってしまったとき、自分はどうなるかわかりませんが、限られた人生が終わってしまう前に夢をもって、2人のように何事にも全力で頑張っていこうと思いました。
今日の講演があったから、命の大切さを自分で改めて考えることができましたし、これから自分はどうやって生きていくかを考えることができました。講演での言葉がすごく心に響いて、家族にも今日の講演のことを話そうと思っています。実際に経験しないとわからない悲しみがあることを心にとめて、生きていこうと思います。宗山さん、本当にありがとうございました。
放送委員会活動
青柳中学校では、各専門委員会が委員長・副委員長を中心に主体的に活動しています。その中で今回は放送委員会の活動について、紹介したいと思います。本来であれば1年生が当番でしたが、不在だったためにボランティアとして3年生、三澤さん・稲荷さんが急遽、お昼の放送を担当してくれました。
函館市民スポーツフェスティバル綱引き大会
12月9日(土)、函館市民スポーツフェスティバル綱引き大会が函館アリーナで開催されました。本校から中学生男子の部に、青柳中学校3年有志と青柳中学校野球部の2チームが出場しました。大会前日に時間をかけて練習をし、本番に臨み、見事、青柳中学校3年有志が優勝、青柳中学校野球部が準優勝の成績を収めることができました。
市電デザイン(ペーパークラフト)作品を出展
函館デザイン協議会30周年記念企画展が、期間は12月6日(水)~10日(日)で、会場は芸術ホール(地下ギャラリー)で開催されました。本校から美術部3名(小岩海月さん・佐藤奏愛さん・林 美咲さん)が出展しました。それぞれが市電車両デザインを工夫し、オリジナリティー溢れる作品に仕上げました。
2年音楽・和楽器(和太鼓)
11月30日(木)、2年生が音楽の授業で和楽器『和太鼓』の学習が行われました。
函館市アウトリーチ事業によって「こぶし座」の松岡智恵美先生を講師としてお迎えし、和太鼓の指導をしていただきました。
生徒たちは和太鼓に向かうときの「構え」や力の入れ方、かけ声など指導いただきながら、演奏の途中に決めポーズを入れるなど楽しそうに演奏しました。音色が体育館中に響き渡り、和太鼓に親しんでいる様子が伺えました。
2年生総合的な学習の時間発表会
11月29日(水)、2年生が総合的な学習の時間に宿泊研修(江差町自主研修)の発表会を行いました。事前に学級で発表会を実施し、各学級代表3名を決め、その生徒が発表しました。どの発表も話す内容が充実していて、プレゼンテーションの資料にも工夫がされていて、甲乙つけ難い素晴らしいものでした。発表者だけではなく、司会進行していた生徒、発表を真剣に聴いていた生徒もみな素晴らしく、2年生全体の成長を実感できる会になりました。
1年音楽・和楽器(箏)
11月28日(火)、函館市「文化芸術アウトリーチ事業」で宮崎加奈古先生らを講師にお迎えし、1年生が各学級1時間の指導を受けました。
初めに講師の先生から、演奏時の手の使い方や形、音を上手に出す弦の弾き方について教えていただきました。その後、1つの箏に2人1組で「さくらさくら」の演奏を練習し、生徒同士で教え合いながら取り組んでいる様子が見られました。
1時間という短い時間でしたが、箏独特の美しい音色を楽しみ、日本の伝統文化に親しんでいたようです。
北海道選抜選出(女子野球)田代さん
11月25日(土)から高知県および愛媛県で開催される女子中学野球のベストフレンドマッチ四国2023大会に出場する北海道選抜に本校野球部主将の田代咲愛さんが選ばれました。田代さんは、「選出されたことに驚いた。全国の舞台を経験できるのは楽しみだし、(投手として)抑えられれば自信になる」と抱負を語っていました。大会での活躍を期待しています。
こころとからだを守る性の学習会
11月24日(金)、講師として函館中央病院助産師の滝澤弘子氏・門間寧々氏のお二人をお招きし、2年生を対象にした「性に関する学習会」を行いました。
この学習会は、性に関する科学的な知識や、思春期の心と体の変化を学ぶことのほか、望ましい人間関係について考えさせることを通し、自他の生命を尊重し、互いを思いやる気持ちを育てたいという願いで実施しました。内容的には、助産師の仕事についてや、生命誕生の講話、妊婦体験・赤ちゃん抱っこ体験を行いました。
憲法学習会
11月22日(水)、全校生徒を対象に弁護士の楾 大樹さんをお招きして憲法学習会を開催しました。「憲法がどのようなものか」「なぜ憲法があるのか」「憲法で何を守るのか」などという内容で講話いただき、生徒は憲法の基本的な意味を理解し、社会に出る前に知るべきことを学び、今の日本の政治に興味をもつきっかけになりました。
大妻高校出前授業『ノーマリー教室』
11月21日(火)5・6時間目、総合的な学習の時間において大妻高校の校長先生のほか3名の先生方を講師としてお招きし、2年生を対象に『ノーマリー教室』を行いました。障がい者の気持ちになって考えることを目的に「福祉ボランティア」を実際に体験しました。
その内容としては、高齢者疑似体験、車いす介助体験、視覚障がい者歩行体験の3つから2つを選び、体験しました。
この体験をこれからの生活に役立ててくれると思っています。とても充実した時間になりました。大妻高校の校長先生をはじめ、講師として来ていただいた先生方、本当にありがとうございました。
第43回北海道中学校英語暗唱大会の結果
11月19日(日)、第43回北海道英語暗唱大会が札幌国際交流館(リフレ札幌)で開催されました。全道各地の予選を突破した生徒30名が参加し、本校からは渡島代表として、3年A組北村美結さんが出場しました。北村さんは『Power Your Future』の課題を暗唱しました。惜しくも入賞には手が届きませんでしたが、素晴らしい発表をすることができました。
北村さんのコメント
貴重な経験を楽しめました。全道でしか得られないことや自分に足りないことも得られたので、今後の勉強に生かしていきたいです。
新入生体験入学② 青柳ネットジョイントプロジェクト
11月14日(火)午後、あさひ小学校・弥生小学校の6年生が来校し、体験入学を行いました。本来であれば、10月6日(金)を予定していましたが、悪天候のため、延期になっていました。
前回同様に中学校の授業での約束などが話され、その後、校舎見学をしながら、授業参観をしました。
第29回全日本ユース(U-15)フットサル大会北海道予選函館地区予選大会結果
11月4日(土)に第29回全日本ユース(U-15)フットサル大会北海道予選函館地区予選大会が開催され、北斗市立上磯中学校で予選リーグに臨みました。結果は惜しくも2勝1敗1分であと少しのところで決勝トーナメントに進出することはできませんでしたが、選手は全力を尽くすことができました。これからのサッカー部の活躍に期待しています。
予選Bグループ
第1試合 対上磯中学校 △1-1
第2試合 対湯川中学校 ◯3-0
第3試合 対赤川中学校 ◯2-0
第4試合 対七飯・知内・松前合同 ✕1-3
校内研修 研究授業
11月2日(木)5時間目に1年B組で研究授業がありました。担任の佐藤信一教諭が「比例と反比例」の単元で授業を行いました。テンポのよい発問と前時の振り返りで、生徒もそれに乗せられて意欲的に学び、あっと言う間の1時間になり、また、ICTを有効に活用しながら、生徒の思考が見えるような工夫もされていました。
授業後は、授業について話しあうなど研究協議を行い、研鑽を積むことができました。また、函館市教育委員会から佐々木誠指導主事からも多くの助言をいただき、これからに生かせる内容になっていました。
校外学習 発表会
1年生の『総合的な学習』の授業の一環で行った校外学習の発表会が、11月2日(木)3・4時間目に体育館で行われました。各班、工夫を凝らして、学習してきたことをまとめ、発表していました。自分たちの住んでいる地域について知るよい機会になり、多くのことを学ぶ場になりました。
地域公開授業参観日
11月1日(水)、5時間目に地域公開授業参観が行われました。今年2度目の授業参観には、たくさんの保護者の方に来校され、子どもたちの学習の様子を参観してもらいました。いつもとはちょっと違った雰囲気の中でも、生徒たちは意欲的に学習する姿が見られました。
地域公開授業参観にお越しいただいた保護者、地域の方々、ありがとうございました。
朝の挨拶運動の様子(生徒会)
本校生徒会のメンバーは、毎週火曜日・木曜日を朝の挨拶運動を行っています。
生徒会の活動目標は『希望を持てるような学校生活を送れるような生徒会活動をする』です。この目標を達成させるための具体的な手立てとして、1日のスタートが笑顔で遅れるようにするために挨拶運動を行っているのです。
生徒会長の安保さんは、「全校生徒が挨拶を返してくれることが嬉しい」と述べ、今後については「これまで以上に笑顔で挨拶ができるようになってほしい」そうです。これからも生徒のメンバーの挨拶運動は継続していきますので、青柳中学校として笑顔で爽やかな挨拶ができることを目指していきましょう。
『青柳ネット』防災体験会
10月27日(金)にあさひ小学校で開催された『青柳ネット』防災体験会に本校から生徒会書記局の塚本 旬さんと工藤彩来さんの2名が参加しました。あさひ地区の地域の方々と段ボールベッドを作成したり、災害についての知識を学んだりした体験会でした。
塚本さんは「段ボールベッドは床に比べて、寝心地がよかった。避難時に大切なことを再確認できたので、これからの生活に役立てたい。」、工藤さんは「段ボールベッドや避難時の食事の作り方、そして避難経路や避難時に注意しなければいけないことを多く学び、今後、もしものときには責任をもって行動し、今回の経験を役立てたい。」と感想を述べていました。
令和5年度『青柳ネット』第2回学校運営協議会
『青柳ネット』第2回学校運営協議会が、10月26日(木)に本校視聴覚室で行われました。工藤地域コーディネーターから会務報告(中間)のほか、9月16日(土)に開催された「函館市包括支援センターあさひまつり」における本校生徒8名によるボランティア活動の取組が紹介されました。今後も地域ボランティアとして、児童・生徒が協力できるものを声がけいただけたらと思います。
また、講師として本校の青柳ルームを担当の庄司 証氏に『不登校生徒・児童への地域的な対応』という題で講話していただきました。この講話の中で、不登校の子どもが笑顔でいられる地域になるためには、①安心できる地域の中にある学校であること②見えてくる子どもの様子から必要な支援をすること③居場所・学びの場を作ること などが大切であり、これから本校と地域がともに連携し取り組んでいかなければいけないこと共有できたよい研修になりました。
地域清掃ボランティア
10月23日(月)放課後、本校サッカー部と野球部が谷地頭地区の地域清掃ボランティアを実施しました。少し肌寒い天候でしたが、本校から谷地頭電停までの区域を数人のグループになり、行いました。
生徒が思っていた以上にゴミが捨てられていて、サッカー部・黒崎さんは「思ったよりも地域が汚れていて、驚いた。」、野球部・館さんは「街をきれいにできて、気持ちよかった。」というような感想をもっていました。これからも機会を見つけて、地域に貢献するボランティアが続けられればと考えております。
清掃ボランティア終了後は、サッカー部と野球部で函館八幡宮の階段をダッシュし、トレーニングもしました。最後には、しっかりとお参りをしました。
第64回道南中学校バスケットボール新人戦
10月21日(土)・22日(日)と第64回道南中学校バスケットボール新人戦が行われました。男子は港中学校との合同チーム、女子は巴中学校との合同チームで参加しました。男子は見事3位になり、函館市で開催される第37回北海道中学校バスケットボール新人戦南大会への出場権を獲得しました。また、この大会で丸山颯介さんが優秀選手に輝きました。
【男子】 ※港中学校との合同
2回戦 対 知内・福島中学校 ◯64ー22
3回戦 対 八雲中学校 ◯57-52
《決勝リーグ》 1勝2敗 第3位
対 浜分中学校 ✕26-60
対 上磯中学校 ✕31ー66
対 深堀中学校 ◯49-38
【女子】 ※巴中学校との合同
1回戦 対 亀田中学校 ✕42ー55
「小さな親切」運動函館支部より車いすが寄贈
社会貢献事業に取り組む「小さな親切」運動函館支部(奥野秀雄支部長)から、本校に車いすが寄贈されました。「地域の輪・和・環プロジェクト」の一環で、2002年より小中学校や福祉施設などで寄贈されています。
寄贈式では生徒を代表し、生徒会長の安保歩悠斗さんは「素晴らしい贈り物を、体の不自由な生徒やケガをした生徒のために大切に使いたい」とお礼を述べていました。
函館市中学校合同音楽会へ
本日(10月17日(火))、青柳中学校の代表として2年B組みが参加してきました。文化祭で披露した『あなたに会えて…』という曲で、指揮者 石山竜聖さん、ピアノ 浅利康太朗さんで函館市民会館大ホールで歌ってきました。ホールに響き渡るとても素晴らしい歌声、そして聴く態度もよかったとのことでした。
青柳中学校として、表情豊かに響きのある声でハーモニーを奏でることができる合唱を伝統として継承していって欲しいです。
令和5年度第52回函館市中学校新人戦競技大会 結果
先日、校長室にて新人戦の表彰が行われました。五稜郭中学校と合同で参加し、結果は準優勝でした。来年に向けて、多くの課題と成果を出すことができた大会になりました。応援ありがとうございました。
【野球部】 ※五稜郭中学校との合同
1回戦 対 巴中学校 ◯4-3
準決勝 対 桔梗中学校 ◯7-6 ※8回タイブレーク
決 勝 対 北・本通中学校 ✕1-2 ※サヨナラ負け
10月11日(水) 避難訓練
10月11日(水)昼休みの時間帯に、地震を想定した避難訓練を実施しました。激しい地震により、まずは身を屈め、頭を隠し、身を守る動きをして、その後、校舎の崩落・火災の危険性からグラウンドへ逃げるといった避難訓練でした。
生徒たちは、真剣な態度で素早く避難し、約280人ほどの全校生徒の人員点呼まで3分で終えることができました。グラウンドでの講評で、谷地頭児童館長・鈴木敏文さんが「万が一の際には、まずは自分の身は自分で守る。その上で、この地域の一員として、困っている人がいたら助けてられるようになってほしい」と言っていました。その後、教室で訓練について振り返りました。今後も、自他の生命の安全を守る心構えをもたせていきたいと思います。
校内研修 熊谷氏による研修会
10月4日(水)に第3回校内研修がありました。この研修では、1人1授業の進捗状況の確認、公開授業実施計画について、特設授業の指導案検討を行い、最後に「これから変わっていく学校教育について」というタイトルで熊谷 光洋様に講演していただきました。今後、今以上にICTを活用した学校教育が大切になる中で、とても充実した時間を過ごせ、これからに生かせそうな内容でした。
新入生体験入学 青柳ネットジョイントプロジェクト
10月6日(金)午後、青柳小学校の6年生が来校し、体験入学を行いました。計画ではあさひ小学校・弥生小学校の6年生も来校する予定でしたが、悪天候のために参加を見合わせました。
本校と近隣の小学校3校は、中学校へ進学後、児童が学習面・心理面でスムーズな小中の接続ができるように「青柳ネットジョイントプロジェクト」の連携を行っています。その取組の1つとして、近隣小学校の6年生が対象の体験入学があります。
中学校の担当者より、中学校の授業の約束や家庭学習、部活動についてなど話されました。その後、校舎見学をしながら中学校の授業の様子を参観していました。
1年生 校外学習
現在本校1年生は、「総合的な学習の時間」において、函館の歴史について自ら課題を見つけ、探究する学習を行っています。
昨日、10月12日(木)校外で班ごとの研修を行いました。素晴らしい秋晴れの中、朝学校を出発し、昼過ぎまで各班4~5名程度の人数で事前に計画した研修場所(西部地区)を巡ってきました。
今後、「総合的な学習の時間」の中でわかったことをまとめていきます。
青柳学級による花壇整備
10月中旬を向かえ、急に気温が下がってたため、本日10月11日(水)青柳学級の生徒が玄関前の花壇整備作業を行いました。見頃の時期が過ぎてしまった花や植えていた作物をすべて丁寧に掘り起こし、来年のために土作りを行いました。また、同時にじゃがいもの収穫もしました。
今後は収穫祭として、じゃがいもなどを使った料理を青柳学級で調理する予定となっています。
今まできれいに手入れされていた花壇の花もその姿を消し、秋の深まりが感じられる玄関前の風景となっています。青柳学級のみなさん、手入れなどありがとうございました。
校外学習 事前集会
明日(10月12日(木))、1年生が校外学習を行います。この校外学習は「総合的な学習の時間」の中で函館の歴史について、自ら課題を見つけ、その探求活動を通して①課題の解決に必要な知識・技能を身につける②主体的・創造的・協働的に課題に取り組む態度を育てる③自己の生き方を考えることを目的としています。
本校校区のことについて、実際にその場に行き、空気を感じ、学ぶことは、とても大切になります。知識を深める一助としても、明日の校外学習では実り多い時間にして欲しいと思います。
第6回定期演奏会
10月1日(日)、本校体育館にて、青柳中学校吹奏楽部第6回定期演奏会が行われました。たくさんの方々にご参加いただき、盛大な演奏会となりました。本日をもって引退となる3年生は、素晴らしい姿を見せてくれ、会場の皆さんに感動を与えてくれました。1・2年生は先輩の想いを引き継いで、青柳中学校吹奏楽部をよりよい方向へ進めてくれると期待しています。
ご来場くださった保護者、地域の皆様ありがとうございました。
文化祭 シンボルアートコンクール結果
文化祭閉祭式の中でシンボルアートコンクールの結果が発表されました。どの作品も素晴らしく甲乙つけがたい作品ばかりでした。学級代表になった36点の中から、金賞・銀賞・銅賞のそれぞれ2作品が入賞となりました。結果については、以下の通りになります。
金賞 三ツ石純菜(2年C組)
金賞 佐藤 由羽(3年B組)
銀賞 濱谷清十郎(1年B組)
銀賞 曾我 音帆(3年C組)
銅賞 勝木 愛(3年A組)
銅賞 砂原 歩実(3年B組)
令和5年度 第6回文化祭
9月29日(金)文化祭が開催され、各学級の合唱交流会や全校合唱などが行われ、校内に生徒の歌声が響き渡りました。第2回まではコンクール形式で実施していましたが、第3回から各学級による発表交流会形式で実施しています。コンクール形式でないため順位はつきませんでしたが、この日のために練習してきた成果を披露しあいました。どのクラスも美しい表現豊かに歌い上げ、終了後にはお互いの素晴らしい歌声に拍手を送っていました。
文化祭 全校合唱練習2回目
本日9月28日(木)6時間目に体育館で第2回目の全校合唱の練習を行いました。明日が本番ということもあり、真剣な表情で全校生徒が練習していました。明日は全校生徒が心を1つにして、体育館中に響きわたる素敵な合唱にしてくれると思います。
いよいよ明日が文化祭
第6回青柳中学校文化祭を明日に控え、今日は各学年で合唱練習、展示見学、シンボルアート投票、そして全校合唱練習の2回目があります。
合唱に関しては、どの学級も日々、成長を遂げています。明日の本番が今から、楽しみな状態です。
シンボルアートの投票では、真剣に選んでいる様子がありました。
文化祭シンボルアートコンクール
29日(金)の文化祭本番を翌日に控え、本日28日(木)玄関ホールに各学級の代表となった36作品が掲示されました。
生徒たちは文化祭に向け、作品制作のアイディアスケッチを夏季休業中から行い、美術の授業でそのアイディアを作品として完成させました。制作した作品は、デザインや色彩・レイアウトの項目で4作品を学級代表を選考しました。
文化祭当日のイベントして、全36作品の中から「金賞」「銀賞」「銅賞」1作品を選び、審査用紙に投票する「シンボルアートコンクール」が予定されております。後日、3つの賞が発表されることとなっています。
令和5年度 生徒会役員 認証
9月20日(水)、生徒会の新しい役員の認証が行われました。校長先生が読み上げた認証書を手渡しました。文化祭終了後、学校のリーダーとして先頭に立ち、引っ張っていってくれるメンバーです。これからの活躍を期待しています。
◯新生徒会メンバー
会 長 安保歩悠斗 2年A組
副会長 林 美咲 2年C組
塚本 旬 1年C組
書記長 後藤 優月 2年B組
書記次長 工藤 彩来 1年A組
佐々木恋花 1年A組