10月11日(水) 避難訓練

 10月11日(水)昼休みの時間帯に、地震を想定した避難訓練を実施しました。激しい地震により、まずは身を屈め、頭を隠し、身を守る動きをして、その後、校舎の崩落・火災の危険性からグラウンドへ逃げるといった避難訓練でした。

 生徒たちは、真剣な態度で素早く避難し、約280人ほどの全校生徒の人員点呼まで3分で終えることができました。グラウンドでの講評で、谷地頭児童館長・鈴木敏文さんが「万が一の際には、まずは自分の身は自分で守る。その上で、この地域の一員として、困っている人がいたら助けてられるようになってほしい」と言っていました。その後、教室で訓練について振り返りました。今後も、自他の生命の安全を守る心構えをもたせていきたいと思います。

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