『命の大切さを学ぶ』教室 実施
12月19日(火)、3年生を対象に「命の大切さを学ぶ」教室を実施しました。講師には北斗市在住の宗山幸夫氏を招き、体験談を語っていただきました。その中で生徒自身が犯罪被害者などの思いや立場を理解し、自分や他人の命の大切さについて、深く考えるよいきっかけになりました。
~佐々木桃花さん(3A)の講演を聞いての感想~
講演を聞いて、私がいきていることこの当たり前のような日常は、すごく大事なものなんだと実感しました。自分も同じような経験をしたときに後悔がないように、これからもっと1日1日を大切に生きようと思いました。映像を観て、一生懸命、楽しく頑張っている2人の姿がとても印象に残っています。自分や周りの家族、友達が亡くなってしまったとき、自分はどうなるかわかりませんが、限られた人生が終わってしまう前に夢をもって、2人のように何事にも全力で頑張っていこうと思いました。
今日の講演があったから、命の大切さを自分で改めて考えることができましたし、これから自分はどうやって生きていくかを考えることができました。講演での言葉がすごく心に響いて、家族にも今日の講演のことを話そうと思っています。実際に経験しないとわからない悲しみがあることを心にとめて、生きていこうと思います。宗山さん、本当にありがとうございました。
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