カテゴリ:学校行事
第73回函館地区吹奏楽祭に出演
6月24日(土)、第73回函館地区吹奏楽祭が市民会館大ホールにて開催され、吹奏楽部が出演してきました。演奏曲は「♪Aoyagi Sound 2023」です。また、初めて大舞台に立った1年生も緊張しつつも吹奏楽部全員が堂々とした演奏で、指揮者である横井教諭から目を離さず一生懸命取り組んでいました。
今後は、いよいよ7月30日(日)の吹奏楽コンクールに向かうことになります。この吹奏楽祭の経験を生かし、今までやってきた取り組みの成果を吹奏楽コンクールでぶつけてほしいと思います。
令和5年度 第75回函館市中体連陸上競技大会 結果
6月4日(日)北斗市総合公園陸上競技場にて第75回函館市中体連陸上競技大会の本校生徒の記録結果は以下の通りです。入賞者のみ記載します。
《男子》
須藤 斗絢 1年 100m 第3位 12秒8
辻口 要 1年1500m 第4位 5分36秒27
神田 蒼生 共通走幅跳 第1位 5m60
※全道大会出場標準記録突破
寺井 彪 3年 100m 第7位 12秒7
鈴木 心 共通200m 第7位 27秒2
4✕100mR(寺井・鈴木・神田・倉光)
第5位 48秒5
《女子》
雲母 柚奈 2年800m 第5位 2分59秒3
嶋 百合菜 共通砲丸投 第8位 5m93
嶋 綾音 共通走高跳 第2位 1m35
熊谷 栞 3年800m 第5位 2分58秒0
北村 美結 共通1500m 第5位 7分06秒7
《クラブチームとして参加》
石山 竜聖 2年1500m 第7位 5分01秒82
共通3000m 第3位10分44秒2
石原 悠成 3年1500m 第8位 5分15秒24
出場した選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。
第5回体育祭開催
昨日、第5回体育祭が開催されました。晴天に恵まれ、朝から体育祭日和となりました。今年のテーマ『星河一天〜つかめpiece of hope〜』に込められた生徒一人ひとりが主役になれた素晴らしい体育祭でした。鈴木心さん・小林心晴さんの立派な選手宣誓から始まり、種目に参加しているときは当然、サポートや応援しているときでさえも、全力で取り組む生徒の姿に感動しました。生徒のみなさんにとっても、良い思い出になったことと思います。
また、昨日はたくさんの保護者の皆様にご来校いただき、生徒の活躍をご覧いただきました。応援、ありがとうございました。
いよいよ明日が体育祭です
不安定な天候で危ぶまれましたが、体育祭総練習が本日、行われました。いよいよ明日は、5年振りで有観客、そしてグラウンドで行われる体育祭になります。
練習期間が短く、悪天候で充実した練習ができませんでしたが、学級で協力して楽しい行事にしてもらいたいです。
今年の青柳中学校のテーマは『星河一天〜つかめpiece of hope〜』です。このテーマに沿って体育祭の中で生徒一人ひとりが輝き、希望のカケラを見つけられると素晴らしいです。
明日の生徒のみなさんの活躍を期待しています。
体育祭に向けた練習がスタート
5月31日(水)に予定されている体育祭のための練習がスタートしました。今日24日(水)は学年練習2回目になりました。残り1週間の中で学級の仲間と協力しながら、強い絆を深め、満足できる体育祭を全校生徒でつくりあげてくれることを期待しています。
修学旅行解団式
19日(金)に2泊3日の修学旅行を無事に終え、本日、解団式を行いました。この期間中、3年生は修学旅行のテーマ『自治〜メリハリある行動 協力する心〜』を意識した行動で、多くの場面で成長を感じました。これからのまとめ作業でも、期待しています。
修学旅行3日目⑥ルスツリゾートpart.4
ルスツリゾートでの最後の様子です。今、昼食をとり、もうすぐ留寿都村を出発します。
修学旅行3日目⑤ルスツリゾートpart.3
終了時刻ギリギリまで遊具に乗っている生徒、売店でお土産を購入する生徒とそれぞれでしたが、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。
修学旅行3日目④ルスツリゾートpart.2
天候に恵まれ、生徒は笑顔いっぱいで充実した時間を過ごしています。
修学旅行3日目③ルスツリゾートpart.1
楽しんでいる生徒の様子です。
修学旅行3日目②ルスツリゾート到着
生徒たちが楽しみにしていたルスツリゾートに到着しました。これから、約2時間楽しみます。
修学旅行3日目①朝食&朝の集い
いよいよ最終日です。残りわずかとなった修学旅行ですが、楽しい思い出になるように締めくくりましょう。みんな、元気に朝食をいただきました。天候にも恵まれています。これから、ルスツリゾートに移動になります。
修学旅行2日目⑧夕食&夕べの集い
ヒルトンニセコビレッジでの夕食は、バイキング形式で多くのおかわりをして、楽しいひと時を過ごしていました。ソーメンをそれぞれ10杯以上を食べた稲荷さんや畑中さんは、「満足」「もう少し食べられた」という感想でした。
夕べの集いでは、係からの連絡事項などがありました。他には、総務班を中心に2日間頑張ることができたので、交流する場と時間の延長を勝ち取ることができました。
修学旅行2日目⑦まちづくり講話
SDGsロゲイン終了後、「ニセコ町のまちづくり」という題名で高橋氏(ニセコ町地域おこし協力隊)に講話していただきました。その中でニセコ町がSDGsモデル事業として選ばれたことについてお話があり、ニセコ町民自身が自然環境の大切さを強く認識し、それを守っていこうという意識が高いと言っていました。つまり、基盤産業の農業と観光は、豊かな自然環境や美しい景観で成り立っているとのことでした。これからの函館市にも関係するような内容で勉強になったと思います。
修学旅行2日目⑥SDGsロゲインpart.2
part.1に引き続き、SDGsロゲインの様子です。グループで通過したチェックポイントSDGsの関連についての説明の様子です。どのグループも最後の時間まで話し合いをして考えていました。とても熱心な姿が印象に残っています。
修学旅行2日目⑤SDGsロゲインpart.1
オーストラリア発祥のSDGsロゲインを各学級6班で行いました。主なルールとしては、ニセコ町のSDGsに関するチェックポイント(関連の場所)に行き、制限時間内でデジカメで写した数でポイントを競います。その後、更に通過したチェックポイントとSDGsの17項目との関連したものと説明を記入し、それも得点換算して、合計の得点で順位を競うものになっています。
炎天下の中、どのグループも協力しながら取り組んでいました。まずは、説明を聞いているところとチェックポイントを探している様子です。
修学旅行2日目④ニセコ到着
本日、宿泊させていただくヒルトンニセコビレッジで昼食をとりました。とても美味しいハンバーグでした。
午後からは、メインイベントのロゲインゲームになります。天候に恵まれた中で行うことができます。是非とも、班で協力し、たくさんの課題をクリアして欲しいと思います。
修学旅行2日目③中山峠
ニセコ町に向かっている途中の中山峠で休憩しました。天気の良さと残雪にテンションが上がり、つかの間に休憩でさえも楽しんでいました。
修学旅行2日目②朝の集い&退館式
朝の集いと退館式が行われました。司会や係の生徒は、立派な態度で話をしました。とても素晴らしい雰囲気でした。
退館式では、岡野先生からお褒めの言葉がありました。昨日のウポポイで、業者さんのお手伝いとして食べ終わった弁当の片付けをしてくれた生徒が複数いたというものでした。心温まりました。思いやりの心をもち、状況を応じた適切な行動をとることができる素敵な学年であり続けられると期待しています。
修学旅行2日目①朝食
修学旅行2日目がスタートしました。生徒は体調不良を訴えることもなく、元気いっぱいな様子です。今日はニセコ町でロゲインゲームを行い、SDGsの学習をすることになります。
朝7時からの朝食では、美味しい料理を頂きました。
修学旅行1日目⑥ホテル入館式
エスコンフィールド北海道では最後に盛り上がり、名残惜しい気持ちで後にし、ホテルに先ほど着きました。すぐに、入館式が行われました。
これで修学旅行1日目の行程が終了します。参加者全員、体調を崩すことなく終えることができました。明日の2日目も充実した旅行にしてくれることを期待しています。
修学旅行1日目⑤エスコンフィールド北海道
北広島市エスコンフィールド北海道で北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズのプロ野球を観戦します。プロ野球選手のプレーの凄さを肌で感じていました。山崎さんは「とにかく凄い」、鈴木さんは「凄く近くて見やすい」という感想でした。
また、エスコンフィールド北海道自体の最先端の建物や球場内のフードコート、買い物、そして電子マネーへのチャージでさえも楽しんでいました。
修学旅行1日目④ウポポイ研修
ウポポイの研修では、伝統芸能『イメル』を鑑賞し、アイヌの歌や踊りに酔いしれました。伊藤さんは、男性の剣を使った踊りが印象に残り、『迫力のある剣さばきと、繊細な身のこなしが素晴らしかった』と感想を言っていました。
次に、国立アイヌ民族博物館で実際に使われていたものを見て、勉強しました。アイヌについて、改めて多くのことを学ぶことができたと思います。
修学旅行1日目③ウポポイでの昼食
研修班ごとで弁当を食べました。みんな、美味しく頂いていました。
修学旅行1日目②ウポポイ到着
無事にウポポイに着きました。少し肌寒いですが、みんな元気な様子です。
これから昼食で、その後、研修になります。
修学旅行1日目①出発式
3年生が楽しみにしてた修学旅行1日目の行程がスタートしました。まずは、体育館で出発式を行い、改めて修学旅行の目的やテーマ、注意事項などの確認がありました。
充実した2泊3日にして、多くの経験ができることを期待しています。
修学旅行結団式がありました
明日から2泊3日の修学旅行が始まります。白老町・北広島市・ニセコ町・留寿都村などの道内に行くことになります。
今日の結団式では、明日からの修学旅行への期待が伝わる様子が伺えました。楽しく思い出に残り、学びの多い修学旅行にして欲しいと思います。
生徒総会
令和5年度各専門委員会が始動!
5月1日(月)、体育館で全校生徒が一堂に会し、前期生徒総会が行われました。各専門委員長より活動計画が報告され、審議されました。
この生徒総会に先立ち、4月27日(木)には専門委員会が開かれ、各クラスの議案書審議で出された質問・意見・要望について、話し合いが行われました。この日はそれらについて丁寧に各委員長が答え、自分たちの活動について全校生徒へ周知し、協力を呼びかけていました。
部活動集会 令和5年度の部活動がスタート
4月28日(金)の放課後、部活動集会が行われました。
この集会は、部活動に加入した生徒が、中学校の部活動の目的や位置づけをしっかりと理解したうえで、自主的自律的に有意義な活動を行うために、例年、1年生の入部届締め切り日の翌日に行われています。
運動部・文化部の全部活動生徒が一堂に会し、学校長より、部活動の目的と位置づけについて話がありました。担当の先生からは、「青柳スタンダード」の先頭を走るのは、部活動生徒のみなさんで、「青柳中学校を背負って部活動で力を発揮し、学校全体の中でもその力を見せてほしい」という激励がありました。
運動部活動では春季大会が始まり、本格的にスタートしました。『頑張れ!青柳中学校!』
命を守るために…避難訓練を行いました
4月26日(木)、5校時に火災を想定した避難訓練を行いました。函館市北消防署末広出張所から4名の消防士の方々、学校運営協議会委員 佐藤不二子様に見守られて、生徒・教職員ともども不測の事態に備えた真剣な取り組みでした。火災発生時の避難呼びかけに始まり、窓を閉め、廊下に整列し体育館に移動して、その後、点呼・整列するまでの一連の流れを速やかに行うことができました。あいにくの天候で避難場所がグラウンドから体育館に変更になったにも関わらず、スムーズな動きでした。
訓練終了後の消防士の方からの講評の中で、最も強調されていたのが『命を守る』ことです。どのような状況下でも、『命を守る』ために冷静かつ慎重に素早く行動することが大切になるとアドバイスいただきました。また、煙の対策として、マスクの上からでも口をハンカチで押さえることが有効であるとのことでした。
授業参観とPTA総会・学年懇談会
4月12日(水)、5時間目に授業参観、その後PTA総会・学年懇談会が行われました。
多数の保護者の方々にご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちの姿はいかがでしたでしょうか。中学校へ入学や進級など、様々な変化にまだまだ慣れない時期かと思いますが、子どもたちなりに授業の課題に前向きに取り組んでいたのではないでしょうか。授業参観後のPTA総会・学年懇談会では、80名を超える保護者の皆様にご参加いただき、議案の審議や令和5年度のPTA役員の選出などを行いました。今後も、何かと保護者の方々にご協力を頂くことがあると思いますが、よろしくお願いいたします。また、何かご不明な点がありましたら、ご遠慮なく本校までお知らせください。
全校生徒が一堂に会した『対面式』
4月11日(火)1時間目、4年ぶりに全校生徒が一堂に会した形での「対面式」が行われました。
まずはじめに、生徒会より、青柳中学校の1年間の生活や様子について、写真を示しながら説明がありました。次に、部活動紹介が行われ、各部部長から口頭での紹介があり、新入生に対して入部を募る呼びかけを行いました。最後に、2・3年生に対して、新入生代表(佐々木 恋花さん)が心のこもったお礼の言葉を述べました。
令和5年度始業式 第6回入学式
先週、4月6日(木)着任式と始業式が行われました。
着任式では、着任の職員3名より生徒への挨拶があり、生徒を代表して生徒会長 齋藤 蒼さんより歓迎の挨拶がありました。
1学期始業式では、昨日準備登校で式場準備を行った新3年生に加え、この日が新学級の発表となった新2年生に、学校長から各学級の担任や教科担任等が紹介されました。
春らしい穏やかな気候に心和む季節の中、10時30分からは第6回入学式が行われ、新1年生88名の氏名確認が行われました。
青柳中学校の286名の新年度が、スタートしました。今後、様々な面において保護者の皆様には、ご理解・ご協力いただく場面があるかと思います。本校の教育活動へのご支援・ご協力どうぞお願い申し上げます。
新年度が始まりました
令和5年度函館市立青柳中学校
青柳中学校は、平成30(2018)年4月に函館市立小・中学校再編計画に基づき、開校しており、次世代の社会の形成者としての資質・能力を身に付け、生涯を通じて主体的に学び、社会に貢献できる心身共にたくましく、豊かな人間性に溢れた生徒の育成に努めていく学校づくりを進めています。その実現を図るため、新たな学校像として制定した校訓や学校の教育目標に基づいた教育活動を展開してきました。
本校校区は、函館山を中心とした約2km圏内で、函館駅から南西部のいわゆる函館観光のメッカであります。この地区は、歴史と伝統が受け継がれ、町内会活動も活発で、地域住民の絆も強いところであり、学校教育に対する関心も高く、多大な支援・協力をいただいています。統合を機に設置した学校運営協議会におきましては、本校校区内の3小学校(弥生小、青柳小、あさひ小)とともに、「青柳ネットブロック」を中心に、企画・運営・評価を行い、「地域とともにある学校」として、学校と地域が一体となって地域の子供の育成を担っています。
開校6年目を迎え、この地域で育った子供たちが、地域と共に取り組む教育活動を通じ、自らが住んでいる地域を愛し、地域に貢献することはもとより、将来、函館を離れ、上級教育機関等で学び、就職したとしても、忘れることなく再びこの地に帰ったり、または遠く離れた居住地から、ふるさと函館に様々な貢献をしたりしながらも、自らの豊かで幸せな人生を創り、歩もうとする人間を育成することを引き続きねらいとしております。
函館市立青柳中学校長 三谷龍司
〈校 訓〉
『自立』『互恵』『貢献』
・『自立』⇒ 自ら進んで学び、
将来の夢に向かって努力する
・『互恵』⇒ 互いの価値観を認め、
思いやりの心で支え合える
・『貢献』⇒ 郷土に誇りをもち、
よりよい社会の形成に参画する
〈学校の教育目標〉
「自らの学びを活かし
互いに助け合い
未来を創造する生徒」
〈青柳スタンダード〉
本校生徒全員が学校生活を送る上で、
守るべき基準となる標語
青柳中も誇りをもてる生徒になるために
「時を守り、礼を正し、正義を貫く」
〈本年度の重点教育目標〉
〇自らのよさに気づき、
主体的に学習に取り組む生徒〈自立〉
〇思いやりをもち、
互いに助け合う生徒〈互恵〉
〇自ら行動し、よりよい
郷土・社会・人生を創る生徒〈貢献〉
令和4年度 修了式
3月24日(金)今年度の修了式が行われ、学校長へ各学年の代表へ修了証書が手渡されました。それぞれが一年を振り返り、2,3年生の締めくくりの式となりました。
1年間の修了
修了式では、学年を代表し,1年生伊藤飛向さんと、2年生森 瑛太さんが修了証書を受け取りました。
その後、この一年を振り返り、1年生の館 圭一郎さんが、「緊張しながら4月に入学してから、あっという間の一年だった。部活動や勉強など、苦しいと思うこともあったが、4月からもしっかり頑張りたい」と、4月からの決意を述べていました。また、式の中で校歌ピアノ伴奏を担当した2年生の紺谷 あやめさんが、代表としても発表をし、学習や生活の反省と、四月から最上級生となる決意を述べていました。
修了式後は、今年度で青柳中学校を離れる職員の離任式が行われ、生徒会書記局2年の三浦 一馬さんが、お二人の先生へ感謝の気持ちを伝え、全校生徒で見送りました。
なお、4月の始業式は4月6日(木)、新3年生の準備登校は5日(水)です。
一年間、青柳中学校の教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。令和5年度もよろしくお願いいたします。
第5回卒業証書授与式
3月15日(水)、卒業生94名が卒業証書を受け取り、来校した保護者の方々と、在校生(2年生)に見守られながら晴れやかな門出の日を迎えました。在校生と保護者が会場で卒業生の門出を祝う形での卒業式は3年ぶり。
在校生と保護者に見守られ
卒業生94名が巣立ち
この日の卒業式へは各家庭保護者2名以内での参加で協力いただきました。式の様子はオンライン映像でも公開され、多くの方々が卒業生の門出を一目見たいと参加していました。
式典に来賓としてただ一人参加されたPTA会長より、生徒を代表し仲本航成さんが卒業記念の目録を笑顔で受け取りました。卒業生へ向けて2年生中村紅葉さんが、「仲間の大切さということを皆さんからたくさん教わった。まだ未熟な私たちが前に進むことができたのは、道を切り開く皆さんの後ろ姿のおかげ」と、在校生を代表して感謝の気持ちを述べました。答辞は卒業生代表、鍋谷璃々杏さんが、「この青柳中学校の生徒として頑張ってきたことを誇りに思う。これからの人生も目標に向かって突き進んでいこう。保護者の皆さんにはまだまだ迷惑をかけてしまうかもしれませんが、これからも見守っていてください。」と、来場の保護者や在校生、卒業生へ向けてメッセージを送りました。
最後に、卒業記念合唱「群青」を、卒業生全員で声高らかに美しく歌い上げ、2年生や保護者に見守られながら晴れやかな顔で会場を後にしました。
令和4年度 同窓会入会式
3月13日(月)、卒業式を明後日に控えた3年生の、同窓会入会式が行われました。同窓会第2回生代表をお迎えし、卒業生へ卒業記念品が授与されるとともに、各学級の代表幹事が選出されました。
第5回生 同窓会入会式
この日は、3年前に本校を卒業した第2回生代表 新宅可林さんが来校。今年の卒業生の入会にあたりご挨拶をいただきました。現在高校3年生の新宅さんから、高校生活の様子も交えながら「卒業後は、変化を恐れることなく前進してほしい」と、卒業生への励ましのお言葉をいただきました。
また、卒業生を代表し工藤爽葉さんが記念品を受け取り、速水亮太朗さんが新入会員を代表し挨拶をしました。なお、卒業生へは同窓会より記念品として印鑑が贈られています。
3学期始業式
1月16日(月)2学期の終業式から21日ぶりに全校生徒が体育館で顔を合わせ、3学期の始業式が行われました。終業式同様、生徒会書記局が司会をし、1年雲母 柚奈さんが式を進行、生徒代表挨拶では、会長の2年齋藤 蒼さんが、各学年それぞれに心がけてほしいことを語りかけ、全学年そろった令和5年のスタートが切られました。
3学期スタート「準備を大切に」
齋藤さんは3年生へ、「後輩たちが見てきた先輩たちの姿は、いざというときに頼りになる先輩方、悔いの残らないよう夢を実現させて」とエールを送り、2年生へは、「これから3年生に変わって、学校の顔になることを意識して」と、気持ちを引き締めようと投げかけました。また、1年生へは、「春には後輩が入ってくる、態度・行動一つ一つがよい手本になるように生活を」と、日常のよい習慣を意識して身につけてほしいと語りかけました。
最後に、「3学期は次へのステージへ進むための大切な準備期間。一人一人しっかり準備してほしい」と話し、3学期スタートの心構えを全校生徒に話していました。
2学期の終業
12月26日(月)2学期の終業式が行われました。今年度初めて全校生徒がそろった儀式的行事となり、2年ぶりに生徒会書記局が全校生徒の前で司会を行うとともに、各学年代表生徒が2学期の反省を発表しました。
2学期を振り返る
終業式では、生徒会書記局の佐藤 翠月さんが司会を担当し進行。また、式の中で各学年を代表し、1年生は神田蒼生さん、2年生三和優衣さん、3年生鍋谷璃々杏さんの三名がスピーチをしました。
3年生の鍋谷さんは、「2学期頑張ったことは文化祭とテスト」と、二つあげ「文化祭は、展示と合唱交流会しかできなかったが、特に合唱は、指揮者や伴奏者、パートリーダーのおかげでクラスの団結力が向上した。展示は部活動や学年で作るのが楽しかったし、やりがいがあった。」と、行事で充実感がもてたことを話しました。また、「今年の冬休みは、今まで以上に大変な休みとなると思う。受験に向け、充実した休みになるようにしたい」と、目前に迫った受験への意気込みを語っていました。
冬季休業12月27日(火)~1月13日(金)
27日から20日間の冬休みに入ります。お渡しした通信表、「冬休みの過ごし方」を参考に、休み中の生活習慣や、学習についての取組等、ご家庭でも話題としてくださるようお願いいたします。
また、3年生にとって2023年は、義務教育を終えそれぞれの道へ羽ばたいてゆく節目の年となります。元旦にはお子さんと、一年の計について団らんの中で話題とするのもよいのではないでしょうか。事故なく有意義な冬休みとなるようご家庭でもお声がけください。
なお、1月12日(木)13日(金)の二日間は3年生の登校日となっており、両日とも午前授業、学年末テストが予定されています。全校生徒が登校する3学期始業式は1月16日(月)です。
今年一年間本校の教育活動を支えて下さった皆様へ、この場をお借りし御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
期末テスト1週間前 生活習慣改善強調週間です
本校生徒は動画視聴・SNS利用時間が長い傾向
(全国学力学習状況調査生徒質問紙調査の結果から)
●普段(月曜日から金曜日)、一日あたりどれくらいの時間、携帯電話やスマートフォンでSNSや動画視聴をしますか(携帯電話やスマートフォンを使って学習する時間やゲームをする時間は除く)の回答で、本校生徒は、4時間以上と答えた生徒が23.1パーセント(全国15.6パーセント)、3時間以上、4時間より少ないと答えた生徒が17.9パーセント(全国13.9パーセント)おり、3時間以上の長時間利用する生徒の割合が全国より高い傾向にあります。
動画視聴・SNS利用の時間を見直し
日々の家庭学習の習慣化を
各教科で4月に、家庭学習の方法についてオリエンテーションを行った内容の紹介2回目は、1年生英語の「家庭学習のすすめ」です。
1年英語科「家庭学習のすすめ」
予習の仕方…ノート作りは、① 新出単語をノートに写して、意味を調べて書く。② 本文を写す。③ 本文の意味を書いてみる。( 分からないところは授業で解決する)
復習の仕方…英語の授業があった日は、その日のうちに授業の復習をすること。①単語を覚える。発音しながら書く練習をする。自分で覚えたかどうかテストして、完璧にする。②基本文や重要語句を書く練習をする。これも、自分で覚えたかどうかテストして、完璧にする。③本文を大きな声で5回読む。5回読んだら教科書のそのページに☆印を書く。④ノートを見直し、ワークを間違えたところを中心に解き直す。⑤本文を見ないで書いてみるのも力がつきます。
以上、1年英語「家庭学習のすすめ」でした。学習方法等で相談があるときは、教科担任へご遠慮なく相談下さい。
地域公開参観日
11月2日(水)地域公開参観日が開かれ、中止となった体育祭種目の観覧や、授業参観、文化祭合唱交流会のビデオ鑑賞などが行われました。保護者や地域の方々およそ160名程度が来校し、子どもたちの様子を参観しました。
地域公開 ご参観ありがとうございました
今回の地域公開参観日は、子どもたちの活動の機会を保障する視点に立ち、日常の授業に加え、5月に中止となった体育祭の団体種目への取組の他、文化祭合唱交流の様子も映像で視聴いただく場を設けるなど、お子様の学校での様子を、少しでも多くの保護者にお伝えできるよう工夫して開催いたしました。当日はグラウンド状況の影響により、体育祭種目については中で実施となり、朝の連絡でご迷惑をおかけしたかと存じますが、ご容赦いただけますと幸いです。
なお、保護者の皆様で撮影された、写真や動画につきましては、個人情報の保護に関する法律に基づき、SNS等へ公開することのないよう、ご協力お願いいたします。
1年生校外学習
現在1年生は、「総合的な学習の時間」において、函館の歴史について自ら課題を見つけ探求する学習を行っています。
地域を知ろう「函館歴史再発見」
本校の「総合的な学習の時間」では、よりよく課題を解決し、自分の生き方について考えていくために必要な力をはぐくむことをねらいとした学習活動をしています。
10月13日(木)校外で班ごとの研修を行いました。朝学校を出発し、午前中、各班4~5名程度の人数で事前に計画した研修場所を巡り学習を行いました。素晴らしい秋晴れの中、西部地区を各自の課題を持って巡ってきたようです。
午後は学校で研修のまとめをしました。今後の総合的な学習の時間でわかったことをまとめていきます。
新入生体験入学 青柳ネットジョイントプロジェクト
10月7日(金)午後、青柳・あさひ・弥生小学校の6年生が来校し、体験入学を行いました。
3小学校の6年生が体験入学
小中の学びをつなぐ「ジョイントプロジェクト」
本校と近隣の小学校3校は青柳中学校開校前より、中学校へ進学時、児童が学習面・心理面でスムーズな小中の接続ができるよう、「青柳ネットジョイントプロジェクト」の連携を行っています。
その取り組みの一つとして、この日は、近隣小学校の6年生を対象に、体験入学が行われました。
中学校の担当者より、中学校の授業の約束や、家庭学習について、部活動についてなど話されました。その後校舎見学をしながら中学校の授業の様子を参観していました。
文化祭シンボルアートコンクール結果発表
シンボルアートコンクールの得票数集計結果が発表され、以下の作品が入賞しましたのでお知らせします。
金・銀・銅各2作品が入賞
文化祭シンボルアートコンクールの結果
銅賞 №16 2B29 三和 優衣
銅賞 №17 2A22 砂原 歩実
銀賞 №20 3A08 川又 未紘
銀賞 №34 3A19 寺村 藍
金賞 №03 2A24 曾我 音帆
金賞 №04 3A09 木村 雛
文化祭 合唱交流会・展示見学
9月30日(金)いよいよ文化祭の本番を迎え、規模が縮小されてはおりますが、学年ごとの合唱交流会と、文化系部活動・学年展示の見学、シンボルアートコンテストの投票等が行われました。特に生徒たちは合唱交流会で、これまでの学習の成果を発揮しようと一生懸命歌う姿や、他学級の合唱を真剣なまなざしで聴き入る姿が見られました。
文化祭 開催
この日の前日に行われた合唱交流会リハーサルでは、練習通り歌声を披露した学級もあれば、思ったような合唱ができなかった学級など様々だったようですが、翌日の本番に向け、下校時など生徒同士でよりよい合唱にするためにお互いに声がけをする様子が見られました。
本番では各学級全員が、指揮者へ真剣なまなざしを向け、力一杯の歌声を会場に響かせていました。
この日は、シンボルアートコンクールの投票も行われ、生徒たちは学級ごとに代表の36作品を鑑賞し、投票用紙に記入していました。集計結果は10月3日に結果が発表される予定です。
文化祭シンボルアートコンクール
30日の文化祭本番を翌日に控え、29日(木)玄関ホールに、各学級の代表となった36作品が掲示されました。
文化祭シンボルアート 代表の36作品出そろう
生徒たちは文化祭に向け、作品制作のアイデアスケッチを夏季休業中からおこない、美術の授業でそのアイデアを作品として完成させました。
制作した作品は、各学級で「4作品」の代表を選考。デザインや色彩・レイアウトに魅力があるものが選ばれ、この日、各学級の代表作品が勢揃いしました。
文化祭当日のイベントとして、生徒たちが展示された全36 作品の中から、個人的に「金賞」に値すると考えるものを1作品、「銀賞」を2作品、「銅賞」を3作品選び審査用紙に記入し投票する、「シンボルアートコンクール」が予定されており、後日三つの賞が発表されることとなっています。
縦割り合唱交流
9月27日(火)、文化祭に先立ち、「縦割り合唱交流会」が行われ、3学年ひとクラスずつが体育館に集まってお互いの合唱を披露し合いました。合唱後は各学年へ感想やアドバイスを伝え、来る本番へ向け各クラス反省や修正点を出し合っていました。
縦割り合唱交流 異学年同士でアドバイス
1時間目は、各学年のA組が体育館でお互いの合唱曲を披露。3学級の合唱が終わった後、クラスの指揮者の周りに集まり、反省点や他学年の参考になる部分について話し合っていました。
1年A組の指揮者 関谷 一秀さんは、「2,3年生の合唱を聴いて、自分たちの声量がまだまだ足りないことに気づきました。本番に向けさらによい響きになるようにしたい」と、先輩方の合唱が刺激になったと話し、2年A組 指揮者 齋藤 蒼さんは、「1年生は、音程が合っているので自信を持って発声するともっとよくなると思う。3年生は、私たちのクラスより人数が少ないのに声量がありすごい」と、後輩へのアドバイスと先輩への素直な感想を伝えていました。最後に、3年A組の指揮者 今在麟太朗さんは、「1年生も2年生も声量を上げるだけでなく、男女やパートどうしの響きのバランスに注意しながら歌ってみては」と、後輩へ今後のアドバイスを伝えていました。
この日は、この後2時間目にB組、3時間目はC組の縦割り合唱交流も実施。本番に向けて各クラス、よりよい合唱にするため学び合う姿が見られました。
文化祭 展示作業が始まりました
9月26日(月)、今週末の文化祭に向けて、学年・部活動展示の展示作業が始まりました。
青柳学級は作業学習の展示や作業の様子、1年生は総合的な学習の時間の職業調べ、2年生は美術の自画像、3年生は、総合的な学習の時間の講話や修学旅行のまとめなどを中心に展示しています。
文化祭展示 準備開始
この日の放課後は、美術部や科学部が展示作業を行っており、今週末の文化祭に間に合うよう慌ただしく掲示物を作成したり、貼り付けたりする部員たちの様子が見られました。
これらの展示は、文化祭前日 の 9 月 29 日 (木) 4~6時間目と、30日(金)、展示見学時間がもうけられており、その時間に学級ごとで見学する予定です。
文化祭 合唱交流会 プログラム決定
9月30日(金)開催される令和4年度文化祭「合唱交流会」の発表順が決定し、プログラムが先日生徒たちへ発表されました。
合唱交流会 プログラム
<1年生>
1 1年A組 輝くために 指揮:関谷 一秀 伴奏:若松 華乃
2 1年B組 大切なもの 指揮:佐藤 翠月 伴奏:苧坂 凛
3 1年C組 COSMOS 指揮:小西 悠 伴奏:浅利康太朗
<2年生>
1 2年A組 あなたに会えて… 指揮:齋藤 蒼 伴奏:勝木 愛
2 2年C組 明日へ 指揮:古谷 珀翔 伴奏:紺谷あやめ
3 2年B組 地球星歌~笑顔のために~ 指揮:安田 百杏 伴奏:石川 愛美
<3年生>
1 3年B組 青葉の歌 指揮:速水亮太朗 伴奏:雲母 友音
2 3年A組 予 感 指揮:今在麟太朗 伴奏:須藤 芽衣
3 3年C組 あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~ 指揮:工藤 爽葉 伴奏:駒嶺 桜子
生徒会役員選挙
9月15日(木)生徒会役員選挙の立会演説会が開かれ、その後投開票が行われました。
令和4年度 立会演説会
この日は公示された役職、生徒会長1名(2年)、生徒会副会長2名(1年1名・2年1名)、生徒会書記長1名(2年)、生徒会書記次長2名(1年2名)へ立候補した7名と、その責任者がともに演説を行いました。
1年間書記次長を務め、今年度生徒会長に立候補した、齋藤 蒼さん(2年)は、「書記次長では,先輩方を頼りすぎて十分に貢献できなかった」と、この一年間を振り返り反省した上で、「楽しむときは楽しみ、当たり前のことをこなせる学校にする」という公約を掲げ、「この青柳中学校を引っ張っていくと心に決め立候補した。一人一人が自慢の中学校だと胸を張れるような学校作りに励みます」と、全校生徒へ清き一票を求めていました。開票結果は15日の朝に発表されます。