カテゴリ:学校行事

第7回入学式

 本日、4月8日(火)、春らしい穏やかな気候に心和む季節の中、10時30分から第7回入学式が行われました。新1年生101名の氏名確認が行われました。

 入学式の中で、新入生代表・金庭颯希さんが中学校で頑張りたいことや現在の胸の内等を述べました。また、3年生有志による校歌披露があり、新入生の前で先輩らしい姿を見せてくれました。

 

 青柳中学校全校生徒285名で新年度がスタートしました。今後、様々な面において保護者の皆様には、ご理解・ご協力いただく場面があるかと思います。本校の教育活動へのご支援・ご協力どうぞお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

令和6年度着任式・始業式

 本日、4月8日(月)に着任式と始業式が行われました。

 着任式では、着任の職員より生徒への挨拶があり、生徒を代表して生徒会長・安保歩悠斗さんより歓迎の挨拶がありました。

 1学期始業式では、先週準備登校で式場準備を行った新3年生に加え、この日が新学級の発表となった新2年生に、学校長から各学級の担任や学年団、教科担任等が紹介されました。また、式中の校歌の斉唱も素晴らしいものでした。

 

令和5年度 離任式

 修了式終了後、今年度で青柳中学校を離れる職員の離任式が行われました。生徒会書記局2年後藤優月さんが、青柳中学校を離れる5名へ感謝の気持ちを伝え、生徒会書記局メンバーから花束が渡されました。最後は、全校生徒及び職員に見送られ、会場を後にしました。

 5名の方々、本当にありがとうございました。新たなステージでのご活躍を期待しています。

 

令和5年度 修了式

 3月22日(金)今年度の修了式が行われ、学校長へ各学年の代表へ修了証書が手渡されました。それぞれが1年を振り返り、1・2年生の締めくくりの式となりました。

 修了式では、学年を代表し、1年生川渕ななかさん、2年生石原璃朋さんが修了証書を受け取りました。

 その後、この1年を振り返り、1年生久保田望央さん、2年生若松華乃さんのそれぞれが、学習の様子や学校生活の反省、学校行事等で学び・成長できたこと、最後に4月からの決意を述べていました。

 なお、4月の始業式は4月8日(月)、新3年生の準備登校は4月5日(金)です。

 1年間、青柳中学校の教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。令和6年度もよろしくお願いいたします。

第6回卒業証書授与式

 令和5年度第6回卒業証書授与式が、3月15日(金)本校体育館で挙行されました。卒業生101名が卒業証書を受け取り、来校されたご来賓、保護者の方々と在校生に見守られながら晴れやかな門出の日を迎えました。全ての在校生と保護者が会場で卒業生の門出を祝う形での卒業証書授与式は4年ぶりになります。

 式典に来賓として出席されたPTA会長より、生徒を代表し木村ひなたさんが卒業記念の目録を受け取りました。また、卒業生へ向けて2年生・現生徒会長の安保歩悠斗さんが、『さまざまな場面で活躍し、支えて、多くのことを教えてくれたことへの感謝』、『これからは卒業生を見習い、青柳中学校のよりよい伝統を引き継ぐ決意』を在校生代表して述べました。答辞は卒業生代表(前生徒会長)齋藤蒼さんが、『この青柳中学校の生徒として頑張ってきたことを誇り』、『これからの人生も、この仲間との想い出を、中学校での経験を生かし、胸に目標に向かって進んでいこう』、『保護者へは、まだまだ迷惑をかけると思うが、温かく見守ってください』と来賓、保護者、在校生、そして卒業生に向けてメッセージを送りました。

 最後に、卒業生記念合唱「正解」を卒業生全員で、全校記念合唱「旅立ちの日に」を全校生徒で声高らかに美しく歌い上げ、卒業生は在校生や保護者に見守れながら晴れやかな姿で会場を後にしました。

 

いよいよ明日が卒業証書授与式

 明日、3月15日(金)に卒業証書授与式を控えて、昨日(13日(水))と本日(14日(木))に卒業証書授与式に向けた全体練習と総練習が行われました。

 本日の総練習が一通り終了し、いよいよ残すところ明日の本番だけです。

 全校生徒が参加する卒業式は、4年ぶりになると思いますが、やはり3年生に感謝の意を表す在校生の姿、またそれに応えようとする3年生の立派な姿は、とてもよい物です。きっと、明日は、素晴らしい卒業証書授与式が行えることを実感しました。

 生徒の皆さんの一人一人の力で、一生心に残る卒業式を作り上げましょう。よろしくお願いします。

 

令和5年度 同窓会入会式

 3月12日(火)、卒業証書授与式を3日後に控えた3年生の同窓会入会式が行われました。同窓会第2回生代表をお迎えし、卒業生へ記念品が授与されるとともに、各学級の代表幹事が選出されました。

 この日は、4年前の本校を卒業した第2回生代表 新宅可林さんが来校し、今年の卒業生の入会にあたり、ご挨拶をいただきました。現在大学1年生の新宅さんから、自身の体験談や大学生活の様子を交えながら「卒業後は、変化を恐れることなく、自分の信じた道を前進してほしい」と、卒業生への励ましのお言葉をいただきました。

 また、卒業生を代表して佐々木桃花さんが記念品を受け取り、古賀海橙さんが新入会員を代表して挨拶しました。

 

全校生徒による卒業式練習

 3月8日(金)、3時間目に全校生徒による卒業式練習がありました。生徒はよい緊張感の中で動き方や心構えの確認、その後、校歌練習を行いました。全校生徒で3月15日(金)の卒業証書授与式を素晴らしいものにしようと意気込みが感じました。

令和6年度入学者対象入学説明会(保護者)

 令和6年度4月入学者の保護者を対象にした説明会が2月1日(木)本校で開催されました。

 説明会の中では、校長より本校の状況等について、教務担当より入学までの準備や入学式について、生徒指導担当より中学校生活の概要等の説明をしました。また、生徒会による制服・学校行事・部活動などをスライドを使いながら紹介しました。さらに、西警察署の方をお招きし、子どもをネット犯罪から守るために保護者として気をつけてほしいことについてもお話しいただきました。

 当日、欠席されたご家庭には所属小学校を通じて、配付資料をお送りする予定です。

 もし、ご不明な点や入学にあたり不安なことがございましたら、学校までご遠慮なくお知らせください。

認知症サポーターによる講演会

 1月25日(木)、2年生を対象に認知症サポーターによる講演会がありました。地域包括支援センターあさひセンター長・四戸悦未様、講師として保健師・小林由佳子様を招き、認知症についての理解を深め、対応の仕方などを学ぶことを目的に行いました。生徒は身近な問題になりうることとして、真剣に話を聞いていました。とても充実した実りのある時間を過ごすことができました。

~生徒の感想~

 僕は今回の講演で、世の中に認知症の方がたくさんいることを知った。もし、自分や自分の親がそうなってしまうと思うと、少し怖かった。しかし、怖かった感情と共に認知症の人には『急がせてはいけない』『自尊心を傷つけない』などと、とても勉強になることが多かった。今回の講演で学んだことを生かして、認知症の人でも、そうじゃなくても困っている人がいたら、積極的に人助けをしていきたいと思った。(関谷 一秀)

 今回の講演会で、自分が年を取ってしまったとき、親が認知症になってしまったときの対処法を知れてよかった。この学びを生かし、街の中で迷子になっている(困っている)認知症の方がいたら助けたり、何か協力できることを見つけたりしていこうと思った。(館 圭一郎)