学校からのお知らせ

アンサンブルコンクール 金賞受賞!

 1月13日(土)に函館市芸術ホールで開催されたアンサンブルコンクールに本校吹奏楽部が出場しました。

 アンサンブルコンクールには8名の部員が管打楽器8重奏で出場し、メンバーそれぞれの個性を生かしたダイナミックな演奏を披露しておりました。これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい演奏でした。

 

3学期始業式

 1月15日(月)2学期の終業式から20日ぶりに全校生徒が体育館で顔を合わせ、3学期の始業式が行われました。終業式同様、生徒会書記局が司会をし、塚本 旬さん(1年)と安保歩悠斗さん(2年)が式を進行、生徒会代表挨拶は副会長・林 美咲さん(2年)が各学年それぞれに心がけてほしいことを語りかけ、全学年そろった令和6年のスタートが切られました。

  林さんは3年生へは「悔いの残らないよう夢の実現させて」とエールを送り、1・2年生へは「次年度に向けて勉強や部活動など頑張っていきましょう」と語りかけました。最後に、「3学期は、それぞれ目標実現のために今まで以上にレベルアップさせましょう」と話し、3学期スタートの心構えを全校生徒に話していました。

 

 

2学期終業式

 12月25日(月)2学期の終業式が行われました。始業式では、生徒会書記局の工藤彩来さん・後藤優月さんの2名が司会を担当して進行しました。また、各学年を代表し、1年生は小澤奈央さん、2年生は浅利康太朗さん、3年生は永井顕文さんの3年がスピーチしました。

 3年生の永井さんは、「2学期頑張ったことは文化祭」と挙げ、「文化祭の合唱交流会では、自分がやってみたかった指揮者をやり、伴奏者、パートリーダーのおかげで合唱を通して学級の団結力が向上した。」と、行事を通して充実感がもてたことについて話しました。また、「3学期は、今まで以上に大変な学期になると思う。受験に向け、充実した時間を過ごせるようにしたい。」と、目前に迫った受験への意気込みを語っていました。

 12月26日(火)から1月14日(日)(※3年生登校日~11日(木)・12日(金)午前3時間授業)まで20日間の冬休みに入ります。通知表や「冬休みの過ごし方」を参考に、休み中の生活習慣や、学習についての取組など、ご家庭でも話題としてくださるようお願いいたします。

 また、3年生にとって2024年は義務教育を終え、それぞれの道へ羽ばたいてゆく節目の年になります。元旦にはお子さんと、1年の計について団らんの中で話題とするのもよいではないでしょうか。事故なく有意義な冬休みとなるようご家庭でもお声がけください。

 なお、3学期始業式は1月15日(月)です。

 今年1年間本校の教育活動を支えてくださった皆様へ、この場をお借りし、御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

第38回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会結果

 12月24日(日)から第38回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会が函館アリーナをメイン会場に開催されました。本校男子バスケットボール部も港中学校と合同で参加し、善戦むなしく惜しくも予選リーグ敗退となりました。この悔しい経験を糧に、来年度の中体連大会ではリベンジを果たしてほしいと思います。

《予選Cリーグ》

 青柳・港中学校 24ー54 恵庭市立啓北中学校【石狩】

 青柳・港中学校 40ー46 苫小牧市立青翔中学校【苫小牧】

 

 

第39回函館市中学校社会科自由研究作品展

 第39回函館市中学校社会科自由研究作品展に応募し、複数名が入賞することができました。入賞者は以下の通りです。

【銀賞】 吉崎 俊さん(2B)・田畑亜美さん(2C)

【銅賞】 苧坂 凛さん(2A)・小岩海月さん(2A)

     石山竜聖さん(2B)・嶋 綾音さん(2B)

 12月22日(金)に校長室にて、学校長より賞状が授与されました。

 

 

函館地区バスケットボール協会 古賀さん・近藤さん・森さん(3年)優秀選手賞受賞

 12月18日(日)、函館地区バスケットボール協会が選出する優秀選手に本校の古賀海橙さん(3A)、近藤海月さん(3A)、森 瑛太さん(3B)の3名が選ばれました。

 3名は6月の中体連函館大会・渡島管内大会での優勝に大きく貢献し、全道大会出場の原動力となる活躍を見せました。さらには、選抜チーム(Calamar)にも選ばれ、こちらも全道大会に導き、これらの活躍が認められ、このたび選出となりました。

 12月21日(木)に校長室にて、学校長より賞状と盾が授与されました。今後の活躍も期待します。

 

『命の大切さを学ぶ』教室 実施

 12月19日(火)、3年生を対象に「命の大切さを学ぶ」教室を実施しました。講師には北斗市在住の宗山幸夫氏を招き、体験談を語っていただきました。その中で生徒自身が犯罪被害者などの思いや立場を理解し、自分や他人の命の大切さについて、深く考えるよいきっかけになりました。

 

~佐々木桃花さん(3A)の講演を聞いての感想~

 講演を聞いて、私がいきていることこの当たり前のような日常は、すごく大事なものなんだと実感しました。自分も同じような経験をしたときに後悔がないように、これからもっと1日1日を大切に生きようと思いました。映像を観て、一生懸命、楽しく頑張っている2人の姿がとても印象に残っています。自分や周りの家族、友達が亡くなってしまったとき、自分はどうなるかわかりませんが、限られた人生が終わってしまう前に夢をもって、2人のように何事にも全力で頑張っていこうと思いました。

 今日の講演があったから、命の大切さを自分で改めて考えることができましたし、これから自分はどうやって生きていくかを考えることができました。講演での言葉がすごく心に響いて、家族にも今日の講演のことを話そうと思っています。実際に経験しないとわからない悲しみがあることを心にとめて、生きていこうと思います。宗山さん、本当にありがとうございました。

放送委員会活動

 青柳中学校では、各専門委員会が委員長・副委員長を中心に主体的に活動しています。その中で今回は放送委員会の活動について、紹介したいと思います。本来であれば1年生が当番でしたが、不在だったためにボランティアとして3年生、三澤さん・稲荷さんが急遽、お昼の放送を担当してくれました。