カテゴリ:学校生活
R3中体連全道大会 本校参加生徒の結果報告
結果を掲載しました。→全道大会本校の結果
第48回道南地方中学生「社明標語入りポスター」コンクール
第48回道南地方中学生「社明標語入りポスター」コンクールにおいて、本校美術部生徒の作品が入賞しましたので結果を掲載しました。→https://member-hakodate-city-aoyagi-junior-high-school.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/11/8b8bd9f0a6045dafebb71812496360b3?frame_id=20
1学期終業式
7月20日(火)1学期の終業を迎えました。保護者の皆様には日頃から本校の教育活動にご協力いただき心より感謝いたします。明日から長期休業に入ります。夏休みの過ごし方について学校でも指導したところではありますが、夏休みを迎えるに当たってご家庭でも、一学期の反省をしっかりし、二学期に向け生活習慣や学習習慣に配慮しながら過ごすよう声がけください。
第1学期 終業式
放送で行われた終業式では、各学年の代表生徒が1学期を振り返り反省を述べました。
3年A組 山田 朔さんは、「1学期は修学旅行など,青柳中学校の顔であることを自覚し、去年とは違った心構えで過ごした。」と最上級生としての自覚が生まれたことを述べ、「コロナ感染症対応によっていろいろなことが制限されて(学校行事などが)変わっているが、制限されたり変わったりしても、それはそれで成長できると思う。自分は感染症対策によっていろいろ制限があるからこそ、より楽しもうと考えるようになり、授業にも積極的になることができた。みんなも1学期、何か成長しているのでは。」と、1学期の自分の成長について振り返るよう、全校生徒に促していました。
2年A組 坂見 綾香さんは、「楽しく充実した1学期だったが、その反面、反省も多く残った。」と、学習面や部活動について自己評価するとともに、「明日から始まる夏休みと2学期に生かしていきたい。2年生は、宿泊研修や文化祭など大きな行事が控えているので、学年全体としても成長していきたい。」と、これからの展望と、目指す姿を述べていました。
1年A組 齋藤 蒼さんは、自分自身と,学級、学年の三つの視点で1学期を反省し、学年について、「1年生は、前半は緊張感からかとても良かったが、後半は気が緩み反省すべき点が多い。『やる気』『思いやり』『笑顔』の学年スローガンを達成できるよう、一年生全員で初心に返り、頑張っていこう。」と、投げかけていました。
夏季休業7月21日(水)~19日(木)
2学期始業式は8月20日(金)
先日、函館市内の高校生が水の事故で命を落とす、痛ましい報道がありました。夏休みは、水の事故だけでなく、交通事故や、中学生が事件に巻き込まれることが多い時期です。事件に巻き込まれたり、事故にあったりすることのない、有意義な夏休みにさせたいものです。ご家庭でも夏休みの過ごし方について、生活面、学習面ともに話題にしてくだされば幸いです。
※夏休みの過ごし方はこちらから→夏休み生徒心得2021.pdf
函館市生徒会協議会総会
7月13日(火)函館市生徒会協議会総会が、函館市亀田交流プラザにて行われました。本校の生徒会総務6名が参加し、他校の生徒会と意見交流を行い、発表だけでなく総会の運営にも活躍する姿が見られました。
2年ぶりの生徒会協議会総会
函館市内各中学校の生徒会が一堂に会する総会ですが、昨年度はコロナウイルス感染症対応のため開催されませんでした。2年ぶりとなった今年の総会の中では、青柳中学校で行った、校則について考える学習活動を、他校の生徒会の人たちに行ってもらいました。本校の生徒会役員2名が先生役として司会を務め、他校の生徒会役員にワークシートを使って考えてもらいながら、きまりについて意見交流することができました。2年ぶりということで、本校の生徒会役員にとっては初めての経験となりましたが、それぞれ運営の役割をしっかりこなす立派な働きを見せていました。
生徒会による七夕飾り
7月2日(金)放課後、生徒会総務のメンバーが、全校生徒の願い事が書かれた短冊を笹に飾り付ける作業を行いました。七夕飾りが玄関ホールを美しく彩り、来週まで、全校生徒の願い事が飾られる予定です。
全校生徒の願い 玄関ホールへ
生徒会総務が全校生徒へ呼びかけ短冊を配付し、願いごとを書いてもらっている企画です。今年は保護者の方から三本の立派な笹をいただき、生徒会総務が七夕飾りと一緒にきれいに短冊をくくりつけました。短冊には3年生の「希望する高校に受かりますように」や、「頭が良くなりますように」などの受験生らしい願いや、「コンクールでいい演奏ができますように」「バドがうまくなりたい」など部活動の願い、「東京のお姉ちゃんがコロナにかかりませんように」と家族を気遣う願いなど、たくさんの願い事がホールを七夕一色としています。