カテゴリ:学校生活
函館市社会科自由研究作品コンクール
10月14日(木)函館市内の中学校から応募された、社会科自由研究作品の入賞作品選考が行われ、本校生徒の作品が5点選ばれました。
社会科自由研究 本校から5作品が入賞
函館市社会科教育研究会が主催する同コンクールは、夏季休業中に中学生が取り組んだ自由研究作品を持ち寄って、その中から数点を入賞作品として選び、市内の一般の方々へ公開しているコンクールです。今回本校から選出された作品も、函館市役所にて10月25日(月)から29日(金)まで展示されています。本校の入賞作品は以下の通りです。
金賞 2年生 青山 遥「日本の食と文化」
銀賞 2年生 柴田紘佑「エルサレムとパレスチナ」
銅賞 1年生 石川愛美「ざっくり年代別偉人年表」
銅賞 1年生 石原悠成・三浦一馬・永井顕文「エジプト文明とメソポタミア文明」
佳作 2年生 速水亮太朗 「世界から注目される日本庭園」
後期生徒会認証式&後期専門委員会始まる
10月12日(火)、リモートでの生徒会認証式が行われました。旧生徒会総務の退任挨拶があった後、新生徒会が着任挨拶し、認証される新しい委員会の生徒の名前を次々に読み上げていきました。
後期生徒会が始動
新生徒会長となった2年鍋谷璃々杏さんは、「私は青柳中学校が大好き。全校生徒、そして先生方にも大好きな学校であって欲しい。みんなが笑顔で挨拶を交わせる学校にしたい。」と意気込みを述べ、選挙公約として述べていた「あいさつポスター」の活動について全校生徒の協力を仰ぎました。
この後各学級で認証状が手渡され、早速放課後には第一回の専門委員会が開催されました。専門委員長はほとんどの委員会が2年生へバトンタッチ、新しい専門委員長を中心に活動計画が作成されました。いよいよ2年生が活動の中心となっています。
青柳学級 手作り雑巾を寄贈
10月6日(水)青柳学級生徒達の手作り雑巾が、整美委員会に寄贈されました。
生徒会整美委員会へ贈呈式
この雑巾は、今年5月から学校で、青柳学級の生徒達が少しづつ作ってきた雑巾です。全部で70枚あり、使い道について学級で相談していましたが、整美委員長 関谷 結子さんがこの活動を聞き、「是非各学級へ配付し、掃除に使わせてもらえれば」と、今回の贈呈式となりました。
贈呈式では、3年生 佐々木隆太さんより「作業の時間に一生懸命作りました。毎日の掃除の時に使ってください。」と、各学級の整美委員に雑巾が手渡されました。整美委員長から「いただいた雑巾を、大切に使わせていただきます。」とお礼が。今後整美委員会より各学級へ配付される予定です。
生徒会絆プロジェクト 絆メッセージ決定
生徒会による、いじめやネットトラブルのない学校を目指す「絆づくりメッセージ」が、10月5日(火)一階多目的ホールに掲示されました。
青柳中学校生徒会絆メッセージ
「私を あなたの
心を癒やす存在に
させてほしい」
この絆プロジェクトは、いじめを防ぐ「絆づくりメッセージ」を全校生徒で考える取り組みです。この日掲示されたメッセージは、9月6日に行われたズーム集会での生徒会書記局の呼びかけ後、各学級から集められたメッセージが集約され、決定したメッセージです。メッセージの周りには、各学級で作られた、一人一人のメッセージや標語が貼られ、一つ一つのメッセージに生徒が足を止めて見入る姿が見られます。いじめのない学校を目指す生徒会の取り組みに、生徒達も注目している様子です。
教育実習生着任
10月4日(月)、奈良県の天理大学国際学部4年 青井 彩恵さんが教育実習で着任しました。
教育実習生 2年生の英語の授業を担当
朝の校内放送で生徒へ着任の挨拶をし、「テレビドラマを見るのが好きなので、気軽に話しかけて。」と自己紹介。教科は英語科、学級配属は2年A組。実習期間は10月22日(金)までです。