学校からのお知らせ
令和5年度 同窓会入会式
3月12日(火)、卒業証書授与式を3日後に控えた3年生の同窓会入会式が行われました。同窓会第2回生代表をお迎えし、卒業生へ記念品が授与されるとともに、各学級の代表幹事が選出されました。
この日は、4年前の本校を卒業した第2回生代表 新宅可林さんが来校し、今年の卒業生の入会にあたり、ご挨拶をいただきました。現在大学1年生の新宅さんから、自身の体験談や大学生活の様子を交えながら「卒業後は、変化を恐れることなく、自分の信じた道を前進してほしい」と、卒業生への励ましのお言葉をいただきました。
また、卒業生を代表して佐々木桃花さんが記念品を受け取り、古賀海橙さんが新入会員を代表して挨拶しました。
3年生対象の「がん教育」実施
3月8日(金)5・6時間目、五稜郭病院副院長・髙金明典氏を講師に招き、「がん教育」を行いました。本校で行っているねらいとしては、がんについて正しく理解すること、健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにすることです。
実際に髙金氏の講演では、がんのこと、がんの予防、がんの治療で大切なこと、そしてがん治療の支援などがんについて多くの知識を広げることができました。3年生にとって、これからの人生においてとても大切で充実した時間になったと思います。
全校生徒による卒業式練習
3月8日(金)、3時間目に全校生徒による卒業式練習がありました。生徒はよい緊張感の中で動き方や心構えの確認、その後、校歌練習を行いました。全校生徒で3月15日(金)の卒業証書授与式を素晴らしいものにしようと意気込みが感じました。
3年生球技(バレーボール)大会
3月7日(木)、3年生は球技大会を行いました。前日までに公立高校入試が一段落つき、この日の開催となりました。準備期間が短い中、各学級から有志2・3名が企画・当日の運営をしました。
球技大会はバレーボールを行い、ケガ等の特別な事業がない限り、全員が参加しました。仲間と1つボールを追いかけながら一生懸命プレーしている姿も素晴らしかったのですが、クラスメイトを笑顔で応援したり、相手チームのよいプレーを褒めたりする様子も素敵な光景でした。最後には、3年生選抜と先生方のゲームもありました。3年生にとって、最後にまた1つ想い出に残る日になったと思います。
式歌練習(1・2年生)
3月6日(水)、1・2年生が体育館で卒業証書授与式に歌う式歌の練習を行いました。今までお世話になった3年生のためにできる最後のは、3月15日(金)に行われる卒業証書授与式での式歌を心込めて歌うことくらいでだと思います。まだ、わずかな期間がありますので、在校生は卒業生のために素敵な卒業証書授与式にできるように頑張って欲しいです。
調理実習(2年B組)
3月1日(金)、家庭科の授業で2年B組が調理実習を行いました。先日の2年A組同様に、各グループで三平汁といももちの2品、その他、グループで選んだ1品の計3品を調理しました。
2年生 進路学習会
2月29日(木)5・6時間目、2年生を対象に函館市内の8校の私立高等学校から講師をお招きし、進路学習会が行われました。この進路学習会は、講師の説明を聞く中で、上級学校の情報を収集し、お互いに学び合いながら、自らの進路について考えることを目的として実施ました。
生徒は講師の話を真剣な眼差しで聞き、必要な情報はメモを取るなどして充実した時間を過ごすことができました。ご協力いただきました私立高等学校講師の皆様、ありがとうございました。
調理実習(2年A組)
2月28日(水)、家庭科の授業で2年A組が調理実習を行いました。各グループで三平汁といももちの2品を調理しました。その他のもう1品はグループで選ぶことができ、昆布チップス、白菜と塩昆布和え、キャベツの塩昆布和え、キュウリ塩昆布などがありました。協力しながら準備を進め、美味しくいただくことができました。
授業の様子(3年A・B組)
2月28日(水)の3年生A・B組の保健体育の授業を紹介します。中学校生活最後の単元のバレーボールを行っています。まとめとしての学級交流のゲームでは、プレーも応援も大きな声を出し、盛り上がり、活気のある授業を展開していました。チームで考えた作戦を実行しようとしたり、お互いにアドバイスし合ったりして、とても楽しそうな印象が残っています。
授業の様子(2年C組)
2月28日(水)の2年C組の保健体育の授業を紹介します。バスケットボールの単元の終盤ということで、ゲーム中心に授業を進めていました。仲間とコミュニケーションを取りながら、自分たちで考えた作戦を実行しようと必死にボールを追いかけていました。とても生き生きとした表情が印象に残っています。