学校からのお知らせ

ケアラー(家族介護者等)の認知度向上に向けたリーフレットの配布について(北海道教育庁学校教育局)

北海道教育庁学校教育局よりお知らせです

 道では、ケアラーへの支援について、早期発見に向けた取組や、適切な支援につなげるための具体的な方策の検討を進めているところです。この度、ケアラーに関する認知度を高め、社会全体としてケアラー支援の推進を図るため、リーフレットを作成しました。保護者の皆様につきましては、ケアラーに関する理解を深め、社会全体としてケアラー支援の推進を図れるよう、ご一読くださいますようお願いいたします。

リーフレットはこちらから→03_リーフレット.pdf

生徒が新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける場合等の出欠の取扱いについて

  10月から函館市では、12歳から15歳を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種の開始を予定しており、該当する家庭へ接種券の郵送が行われています。

 ワクチン接種に関連して欠席する場合は、下記の通りすべて「出席停止」の取扱となりますので、欠席や早退する場合や、副反応と思われる症状等で欠席する場合は、必ず学校へ連絡をくださいますようお願いいたします。 

1 ワクチン接種を受ける場合
 平日にワクチン接種を受けるため1日欠席する場合、欠席としては扱わず「出席停止」です。

2 副反応と思われる症状がある場合

⑴ ワクチン接種後体調不良がある場合や、経過観察をする場合
 副反応であるかどうかに関わらず、接種後、風邪のような症状があり欠席する場合は、すべて「出席停止」です。
 また,腕の痛みがある場合や、接種後の経過を見るために休む場合など、すべて「出席停止」となります。

⑵ ワクチンを接種した同居家族に風邪症状がみられる場合
 医療機関等において副反応であると判断されている場合は,生徒の登校は可能です。

 ただし、医療機関等による判断がない場合は,ワクチン接種と同じタイミングで新型コロナウイルス感染症に感染したことが否定できないことから,生徒の登校は控えるようにご協力お願いいたします。なお、この場合も同居家族に風邪症状がみられるものとして「出席停止」となります。

以上

生徒の感染拡大防止に向けて(渡島教育局)

渡島教育局より

 渡島管内においては、各学校で夏季休業が開けた8月下旬から、児童生徒が新型コロナウイルス感染症に感染する事例が増加しており、これまで以上に学校、家庭において危機感を共有する必要があります。

 こうしたことから、この度、渡島総合振興局と渡島教育局では、児童生徒自身や家庭に感染拡大予防に向けて取り組んでいただきたい内容や渡島管内の感染の特徴などを示したリーフレットを作成しました。

 つきましては、家庭で感染拡大防止について改めて確認し、学校、家庭が連携した感染症対策が一層徹底されるよう御協力をお願いします。

生徒会役員選挙

 9月16日(木)、生徒会役員選挙の立会演説会がリモートにて行われ、各立候補者が立候補の理由や当選後の抱負を述べました。各教室では全校生徒が、立候補者それぞれの演説と、責任者の推薦演説に耳をかたむけ投票し、投票後、選挙管理委員が回収し開票作業を行いました。開票の結果、立候補者全員の承認当選が決まりました。

新生徒会役員決まる

今回の改選で決定した新生徒会総務のメンバーは以下の通りです。

生徒会長 2年B組 鍋谷璃々杏

副会長 2年B組 雲母 友音  1年A組 中村 紅葉

書記長 2年A組 森岡 彩良

書記次長 1年A組 齋藤  蒼  1年C組 三浦 一馬

緊急事態宣言の延長に伴う学校教育活動について

緊急事態宣言期間延長に伴う本校の対応について、おたよりを配付しています。何卒ご家庭でのご理解ご協力お願いいたします。

おたよりはこちらから→緊急事態宣言延長に係わる学校の教育活動について.pdf

なお、これにかかわり、函館市教育委員会より、新型コロナ感染症拡大防止のための保護者向けリーフレットが配付されていますのでご一読願います。

ウイルスを家庭から学校へ持ち込まない、学校から家庭へ持ち帰らないために 函館市教育委員会→保護者の皆様へ.pdf

長期休業明けにおける自殺予防について(文部科省)

悩みや不安を抱える児童生徒の心身の状況の把握や

相談窓口の周知を始めとした自殺予防に係る取組について

このことについて、文部科学省より 中高生のみなさんへメッセージ、函館市教育委員会より相談窓口のリーフレットが配付されておりますのでご覧ください。

文部科学大臣からのメッセージはこちらから→20210819-mxt_kouhou02-2.pdf

函館市教育委員会からの相談窓口一覧はこちらから→03_【別添】相談窓口一覧相談窓口一覧.pdf

新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえた学校における重点的な 取組について(函館市教育委員会)

 函館市教育委員会より、保護者の方々へリーフレットが配布されています。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取組の徹底を図るためには,ご家庭の協力が不可欠であることからも,ご協力お願いいたします。

 配付リーフレット→保護者の皆様へ.pdf

教育実習最終日

 8月23日より行われていた教育実習が9月10日(金)最終日を迎え、北海道教育大学函館校の長嶌ふらのさんが、全校生徒へ離任の挨拶を行いました。

長嶌先生 3週間ありがとう

 3週間の実習中は、1年生の英語や道徳を中心に実習を行ってきましたが、9月7日(火)1年B組で課題授業となる英語の授業、9月9日(木)1年A組で道徳の授業を終え、この日離任の日を迎えました。離任にあたりお昼の校内放送で挨拶をし、「青柳中にくる前はとても不安だったが、みんなが温かく接してくれて不安も和らいだ。特に1年生とは授業などで接する機会が多かったので、楽しい時間を過ごすことができた。2,3年生も元気に挨拶してくれたり話しかけてくれたり、とてもうれしかった。今日で終わってしまうが大学に通いながら、これからもみなさんのことを応援しています。」と生徒へメッセージを送りました。

 なお、今年度本校では、他にもう1名の教育実習が予定されており、10月4日(月)に着任する予定です。

 

3年生 修学旅行の研修結果 学年発表会開催

 9月8日(月)体育館で、3年生の修学旅行研修発表会が行われ、各学級から選出された生徒が発表を行いました。

 本校の総合的な学習の時間では、「地域を知る」「生き方を知る」「文化を創る」の三本柱での探究的な学習を行っています。この学年発表会は、中学校3年間で行ってきた「地域を知る」(函館市内の自主研修、道南江差の自主研修、そして修学旅行での研修)のまとめとなる発表会。この日までに各学級での発表がすでに行われており、今回発表したのは学級内で選出された代表9名の発表で、みんな真剣に耳をかたむけていました。

総合的な学習の時間「地域を知る」

 総合的な学習の時間「地域を知る」の学習では、地域の調べ学習を通して、地域の観光資源や、環境に配慮した取り組みなどについて学び、地域の発展について考えることを目的としています。

 発表会では、それぞれの生徒がテーマ毎に視点を絞り、プレゼンテーションソフトを効果的に使ってまとめ、調査した中でもった自分の考えを発表。アイヌ民族と人種差別について自分の考えを述べるものや、有珠山西山火口やアイヌ民族の生活から、環境や自然についての自分の考えを述べるもの、ルスツリゾートの歴史やホテルの特徴から、地形を生かす工夫や観光客を喜ばす工夫についてまとめたものなど、多様な考えが発表されていました。

生徒会絆プロジェクト全校ズーム集会

いじめやネットトラブルのない学校を目指す「絆メッセージ」を作成する中で、一人一人がいじめやネットトラブルについて考えてもらうことを目的に、9月6日(月)ズームでの全校集会が行われました。

いじめやネットトラブルの根絶を目指した「絆づくりメッセージ」に関する全校ズーム集会開催

 この取り組みは、いじめを防ぐ「絆づくりメッセージ」を全校生徒で考える取り組みです。この日行われたズーム集会では、先日の旭川市で起こった出来事の報道などにも触れながら、メッセージ作りについて生徒会書記局の生徒が説明しました。生徒会3年餌取 舷氣さんより「一人一人が、いじめやネットトラブルについて真剣に考えることが、これらのことを防ぐことにつながると思う。しっかり考えてメッセージを作って欲しい。」と声がけがありました。

  この日各学級で集められたメッセージは、15日(水)までに生徒会書記局がまとめ、決定したメッセージを生徒会通信でお知らせするとともに、玄関ホールに掲示する予定です。