カテゴリ:学校生活
3年生保健体育(ダンス)授業風景
3年生でのダンスでは、ZUMBAを行っています。ZUMBAはラテン音楽を中心にして世界中の音楽で行われるダンスプログラムになります。ダンス授業のまとめとして、2月2日(金)・6日(火)に講師としてフィットネスインストラクターの西村カノン氏を迎えて授業を行います。両日に向け、生徒同士でアドバイスしながらダンスを楽しみながら授業を進めています。
『命の大切さを学ぶ』教室 実施
12月19日(火)、3年生を対象に「命の大切さを学ぶ」教室を実施しました。講師には北斗市在住の宗山幸夫氏を招き、体験談を語っていただきました。その中で生徒自身が犯罪被害者などの思いや立場を理解し、自分や他人の命の大切さについて、深く考えるよいきっかけになりました。
~佐々木桃花さん(3A)の講演を聞いての感想~
講演を聞いて、私がいきていることこの当たり前のような日常は、すごく大事なものなんだと実感しました。自分も同じような経験をしたときに後悔がないように、これからもっと1日1日を大切に生きようと思いました。映像を観て、一生懸命、楽しく頑張っている2人の姿がとても印象に残っています。自分や周りの家族、友達が亡くなってしまったとき、自分はどうなるかわかりませんが、限られた人生が終わってしまう前に夢をもって、2人のように何事にも全力で頑張っていこうと思いました。
今日の講演があったから、命の大切さを自分で改めて考えることができましたし、これから自分はどうやって生きていくかを考えることができました。講演での言葉がすごく心に響いて、家族にも今日の講演のことを話そうと思っています。実際に経験しないとわからない悲しみがあることを心にとめて、生きていこうと思います。宗山さん、本当にありがとうございました。
放送委員会活動
青柳中学校では、各専門委員会が委員長・副委員長を中心に主体的に活動しています。その中で今回は放送委員会の活動について、紹介したいと思います。本来であれば1年生が当番でしたが、不在だったためにボランティアとして3年生、三澤さん・稲荷さんが急遽、お昼の放送を担当してくれました。
函館市民スポーツフェスティバル綱引き大会
12月9日(土)、函館市民スポーツフェスティバル綱引き大会が函館アリーナで開催されました。本校から中学生男子の部に、青柳中学校3年有志と青柳中学校野球部の2チームが出場しました。大会前日に時間をかけて練習をし、本番に臨み、見事、青柳中学校3年有志が優勝、青柳中学校野球部が準優勝の成績を収めることができました。
市電デザイン(ペーパークラフト)作品を出展
函館デザイン協議会30周年記念企画展が、期間は12月6日(水)~10日(日)で、会場は芸術ホール(地下ギャラリー)で開催されました。本校から美術部3名(小岩海月さん・佐藤奏愛さん・林 美咲さん)が出展しました。それぞれが市電車両デザインを工夫し、オリジナリティー溢れる作品に仕上げました。
2年音楽・和楽器(和太鼓)
11月30日(木)、2年生が音楽の授業で和楽器『和太鼓』の学習が行われました。
函館市アウトリーチ事業によって「こぶし座」の松岡智恵美先生を講師としてお迎えし、和太鼓の指導をしていただきました。
生徒たちは和太鼓に向かうときの「構え」や力の入れ方、かけ声など指導いただきながら、演奏の途中に決めポーズを入れるなど楽しそうに演奏しました。音色が体育館中に響き渡り、和太鼓に親しんでいる様子が伺えました。
2年生総合的な学習の時間発表会
11月29日(水)、2年生が総合的な学習の時間に宿泊研修(江差町自主研修)の発表会を行いました。事前に学級で発表会を実施し、各学級代表3名を決め、その生徒が発表しました。どの発表も話す内容が充実していて、プレゼンテーションの資料にも工夫がされていて、甲乙つけ難い素晴らしいものでした。発表者だけではなく、司会進行していた生徒、発表を真剣に聴いていた生徒もみな素晴らしく、2年生全体の成長を実感できる会になりました。
1年音楽・和楽器(箏)
11月28日(火)、函館市「文化芸術アウトリーチ事業」で宮崎加奈古先生らを講師にお迎えし、1年生が各学級1時間の指導を受けました。
初めに講師の先生から、演奏時の手の使い方や形、音を上手に出す弦の弾き方について教えていただきました。その後、1つの箏に2人1組で「さくらさくら」の演奏を練習し、生徒同士で教え合いながら取り組んでいる様子が見られました。
1時間という短い時間でしたが、箏独特の美しい音色を楽しみ、日本の伝統文化に親しんでいたようです。
北海道選抜選出(女子野球)田代さん
11月25日(土)から高知県および愛媛県で開催される女子中学野球のベストフレンドマッチ四国2023大会に出場する北海道選抜に本校野球部主将の田代咲愛さんが選ばれました。田代さんは、「選出されたことに驚いた。全国の舞台を経験できるのは楽しみだし、(投手として)抑えられれば自信になる」と抱負を語っていました。大会での活躍を期待しています。
第43回北海道中学校英語暗唱大会の結果
11月19日(日)、第43回北海道英語暗唱大会が札幌国際交流館(リフレ札幌)で開催されました。全道各地の予選を突破した生徒30名が参加し、本校からは渡島代表として、3年A組北村美結さんが出場しました。北村さんは『Power Your Future』の課題を暗唱しました。惜しくも入賞には手が届きませんでしたが、素晴らしい発表をすることができました。
北村さんのコメント
貴重な経験を楽しめました。全道でしか得られないことや自分に足りないことも得られたので、今後の勉強に生かしていきたいです。
新入生体験入学② 青柳ネットジョイントプロジェクト
11月14日(火)午後、あさひ小学校・弥生小学校の6年生が来校し、体験入学を行いました。本来であれば、10月6日(金)を予定していましたが、悪天候のため、延期になっていました。
前回同様に中学校の授業での約束などが話され、その後、校舎見学をしながら、授業参観をしました。
第29回全日本ユース(U-15)フットサル大会北海道予選函館地区予選大会結果
11月4日(土)に第29回全日本ユース(U-15)フットサル大会北海道予選函館地区予選大会が開催され、北斗市立上磯中学校で予選リーグに臨みました。結果は惜しくも2勝1敗1分であと少しのところで決勝トーナメントに進出することはできませんでしたが、選手は全力を尽くすことができました。これからのサッカー部の活躍に期待しています。
予選Bグループ
第1試合 対上磯中学校 △1-1
第2試合 対湯川中学校 ◯3-0
第3試合 対赤川中学校 ◯2-0
第4試合 対七飯・知内・松前合同 ✕1-3
校内研修 研究授業
11月2日(木)5時間目に1年B組で研究授業がありました。担任の佐藤信一教諭が「比例と反比例」の単元で授業を行いました。テンポのよい発問と前時の振り返りで、生徒もそれに乗せられて意欲的に学び、あっと言う間の1時間になり、また、ICTを有効に活用しながら、生徒の思考が見えるような工夫もされていました。
授業後は、授業について話しあうなど研究協議を行い、研鑽を積むことができました。また、函館市教育委員会から佐々木誠指導主事からも多くの助言をいただき、これからに生かせる内容になっていました。
校外学習 発表会
1年生の『総合的な学習』の授業の一環で行った校外学習の発表会が、11月2日(木)3・4時間目に体育館で行われました。各班、工夫を凝らして、学習してきたことをまとめ、発表していました。自分たちの住んでいる地域について知るよい機会になり、多くのことを学ぶ場になりました。
朝の挨拶運動の様子(生徒会)
本校生徒会のメンバーは、毎週火曜日・木曜日を朝の挨拶運動を行っています。
生徒会の活動目標は『希望を持てるような学校生活を送れるような生徒会活動をする』です。この目標を達成させるための具体的な手立てとして、1日のスタートが笑顔で遅れるようにするために挨拶運動を行っているのです。
生徒会長の安保さんは、「全校生徒が挨拶を返してくれることが嬉しい」と述べ、今後については「これまで以上に笑顔で挨拶ができるようになってほしい」そうです。これからも生徒のメンバーの挨拶運動は継続していきますので、青柳中学校として笑顔で爽やかな挨拶ができることを目指していきましょう。
『青柳ネット』防災体験会
10月27日(金)にあさひ小学校で開催された『青柳ネット』防災体験会に本校から生徒会書記局の塚本 旬さんと工藤彩来さんの2名が参加しました。あさひ地区の地域の方々と段ボールベッドを作成したり、災害についての知識を学んだりした体験会でした。
塚本さんは「段ボールベッドは床に比べて、寝心地がよかった。避難時に大切なことを再確認できたので、これからの生活に役立てたい。」、工藤さんは「段ボールベッドや避難時の食事の作り方、そして避難経路や避難時に注意しなければいけないことを多く学び、今後、もしものときには責任をもって行動し、今回の経験を役立てたい。」と感想を述べていました。
令和5年度『青柳ネット』第2回学校運営協議会
『青柳ネット』第2回学校運営協議会が、10月26日(木)に本校視聴覚室で行われました。工藤地域コーディネーターから会務報告(中間)のほか、9月16日(土)に開催された「函館市包括支援センターあさひまつり」における本校生徒8名によるボランティア活動の取組が紹介されました。今後も地域ボランティアとして、児童・生徒が協力できるものを声がけいただけたらと思います。
また、講師として本校の青柳ルームを担当の庄司 証氏に『不登校生徒・児童への地域的な対応』という題で講話していただきました。この講話の中で、不登校の子どもが笑顔でいられる地域になるためには、①安心できる地域の中にある学校であること②見えてくる子どもの様子から必要な支援をすること③居場所・学びの場を作ること などが大切であり、これから本校と地域がともに連携し取り組んでいかなければいけないこと共有できたよい研修になりました。
地域清掃ボランティア
10月23日(月)放課後、本校サッカー部と野球部が谷地頭地区の地域清掃ボランティアを実施しました。少し肌寒い天候でしたが、本校から谷地頭電停までの区域を数人のグループになり、行いました。
生徒が思っていた以上にゴミが捨てられていて、サッカー部・黒崎さんは「思ったよりも地域が汚れていて、驚いた。」、野球部・館さんは「街をきれいにできて、気持ちよかった。」というような感想をもっていました。これからも機会を見つけて、地域に貢献するボランティアが続けられればと考えております。
清掃ボランティア終了後は、サッカー部と野球部で函館八幡宮の階段をダッシュし、トレーニングもしました。最後には、しっかりとお参りをしました。
第64回道南中学校バスケットボール新人戦
10月21日(土)・22日(日)と第64回道南中学校バスケットボール新人戦が行われました。男子は港中学校との合同チーム、女子は巴中学校との合同チームで参加しました。男子は見事3位になり、函館市で開催される第37回北海道中学校バスケットボール新人戦南大会への出場権を獲得しました。また、この大会で丸山颯介さんが優秀選手に輝きました。
【男子】 ※港中学校との合同
2回戦 対 知内・福島中学校 ◯64ー22
3回戦 対 八雲中学校 ◯57-52
《決勝リーグ》 1勝2敗 第3位
対 浜分中学校 ✕26-60
対 上磯中学校 ✕31ー66
対 深堀中学校 ◯49-38
【女子】 ※巴中学校との合同
1回戦 対 亀田中学校 ✕42ー55
令和5年度第52回函館市中学校新人戦競技大会 結果
先日、校長室にて新人戦の表彰が行われました。五稜郭中学校と合同で参加し、結果は準優勝でした。来年に向けて、多くの課題と成果を出すことができた大会になりました。応援ありがとうございました。
【野球部】 ※五稜郭中学校との合同
1回戦 対 巴中学校 ◯4-3
準決勝 対 桔梗中学校 ◯7-6 ※8回タイブレーク
決 勝 対 北・本通中学校 ✕1-2 ※サヨナラ負け