学校からのお知らせ
生活習慣改善強調週間 ご協力ありがとうございました
期末テスト終了
6月18日(木)19日(金)1学期の期末テストが行われました。
生徒達は、出題された問題についてどう答えたのか、お互い確かめ合い、喜んだり悔しがったり。テストが終わりほっと一息つきながら下校する姿が見られました。
来週6月21日(月)~25日(金)各教科で答案用紙が返却され、得点通知表は、7月1日(木)配付予定です。
主体的な学習習慣の確立
「初めての期末テスト できばえは・・・どうだった?」1年生の学級通信より
本校では、新しい時代に必要となる資質・能力の育成のため、七つの視点での教育活動の質の向上を目指しています。そのうちの二つが、「学習内容の定着化」「主体的な学習習慣の確立」の取組です。
予習復習の習慣だけでなく、自分に必要なことを、見通しをもって計画的に身につけたり、実際やってみてから気づいた反省点を改善したり、自らの学び方について客観的に振り返られる、お子様のよりよい習慣を確立していきたいものです。テストの結果だけでなく、計画の立て方や日々の学習方法、時間の使い方について、お子様が自分自身を見つめ直すことができるよう、ご家庭でも声がけくださると幸いです。
期末テスト間近 3年生学習活動の様子
3年生国語の学習で「ビブリオバトル」が行われました。
「ビブリオバトル」とは、本の紹介コミュニケーションゲームで、一人一人がおすすめの本を紹介した後、「1番読みたくなった発表はどれか」という観点で投票し、チャンプ本を決定します。
各クラス、様々なジャンルの本が紹介され、本の批評をするだけでなく、読みたいと思わせる構成や展開の工夫をしスピーチする様子が見られました。各クラス投票の上位3名が紹介した本は以下の通りです。
この機会に読書の意義について、ご家庭でも話題としてくだされば幸いです。
3年A組
・優勝 関谷 結子「ぼくらの七日間戦争」宗田理著 ・優勝 長尾 美心「残念な偉人伝」真山知幸著
・3位 山田 朔「忘れてしまった中学1年生の数学を復習する本」佐々木 隆宏著
3年B組
・優勝 餌取 舷氣「世界がぼくを笑っても」笹生 陽子著
・2位 近田 泰成「86―エイティシックス―」安里アサト著
・3位 髙橋ももか「神様は小学5年生」すみれ著
3年C組
・優勝 河内 飛馬「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス著
・2位 野又 克史「少年と犬」馳星周著
・3位 杉谷 美羽「“いのち”のすくいかた」児玉小枝著
中体連陸上大会
6月6日(日)千代台陸上競技場で行われた函館市中体連陸上競技大会の本校入賞者をお知らせいたします。
〔男子〕
110mH決勝 2位 16.05 日隅 陸斗
400m決勝 4位 58.15 稲船 翔太
800m決勝 3位 2:24.30 佐々木哲太
200m決勝 8位 25.93 塚本 千尋
4×100mR決勝 6位 48.18 青柳(塚本・日隅・佐々木・蜷川)
走幅跳決勝 6位 5.37 高橋 海大
1年1500m決勝 3位 5:13.14曾我 音帆
1年100m決勝 4位 12.98 寺井 彪
2年100m決勝 1位 11.67 日隅 陸斗
3年1500m決勝 2位 4:53.01 工藤 瑛悟
3年100m決勝 7位 12.00 蜷川 心
〔女子〕
1500m決勝 7位 5:43.77 狩野 和奏
走高跳決勝 3位 1.25 高橋ももか
砲丸投決勝 5位 7.60 鍋谷璃々杏
走幅跳決勝 4位 4.75 神田 光藍
1年800m決勝 8位 3:16.26 山川 美結
2年100m決勝 3位 13.55 神田 光藍
中体連陸上壮行式
6月4日(金)中体連陸上競技大会の壮行式がリモートで行われました。男女の選手代表がカメラの前で出場選手を紹介するとともに抱負を語ると、教室からはエールを送る大きな拍手が響き渡っていました。
初めての、放送室からのリモートでの壮行式でしたが、生徒を代表し2年B組 雲母 友音 さんが、カメラを前に「今年はコロナ禍の影響により競技場での応援ができなくなったが、学校からみなさんにエールを送るので、私たちの思いを受け取り、自己ベストをめざし、それが全道大会につながるよう全力で頑張って」と、教室で見ている選手達に向け激励の言葉を述べました。
なお、中体連陸上大会は6月6日(日)千代台陸上競技場にて開催されますが、先日文書でお知らせしたとおり、今年度の中体連各種大会は、すべて無観客で行われます。保護者も観覧できませんので、感染症拡大防止のため、ご理解ご協力お願いいたします。
全校生徒は、6日(日)が登校日(3時間授業)で、翌日7日(月)が振替休業です。
生徒の心身状況の把握と心のケアについて リーフレット(函館市教育委員会)
この度の緊急事態措置期間中に予定していた修学旅行が延期となったほか,体育祭の縮小や,部活動の原則休止など,学校内外における子どもたちの活動が,今後も,様々な制約を余儀なくされることが予想されます。今後も,生徒の心身状況の把握と心のケア等に努めて参りたいと考えています。
つきましては,児童生徒・保護者へのメッセージと電話相談窓口を掲載したリーフレットが市教委から配付されておりますのでお知らせいたします。