2022年7月の記事一覧
吹奏楽部 函館地区吹奏楽コンクールに向けて
7月29日(金)に開催される函館地区吹奏楽コンクールに本校の吹奏楽部が参加します。夏期休業中ですが、毎日コンクールに向けた練習に熱が入っています。
金賞・地区代表を目指して
コンクールまで残り2日となった7月27日のこの日、熱の入った演奏が校舎に響き渡っていました。金曜日のコンクール当日は午後から15時10分頃まで、本校の玄関ホールで音出しと合奏練習をした後、地区代表目指し、会場の市民会館へ向かい本番を迎えます。
本番でも練習と同じように、美しい響きを会場に届けてくれることを願っています。
1学期の終業
7月25日(月)1学期の終業式がおこなわれ、学期の締めくくりがおこなわれました。
当初は体育館にて終業式をおこなう予定でしたが、先週から函館市内の感染者数が過去最高を記録するなど、感染拡大が懸念されることから、放送による式に変更されました。
式の中では、各学年の代表が、1学期を振り返って反省を述べ、明日からの夏休みと2学期以降の学校生活の過ごし方について、反省点を改善できるよう呼びかけていました。
1学期終業式
1学期を振り返り、1年生の雲母柚奈さんは、「1学期は1年生にとって初めてのことだらけで、あっという間だった。授業は小学校と違い教科別に先生が替わるので最初は慣れなかった」と、年度当初の緊張していた頃のことを思い返しながらも、「日々授業を受けるにつれて今では授業がとても面白い。夏休みは1学期の復習をしっかりして、2学期に備えたい」と、今後の過ごし方について述べていました。
2年生の稲荷桃子さんは、「1年生の時から二分前着席の課題があったが、最近改善されてきた。」と2年生の成長を評価する一方で、「コロナ感染拡大防止のため、廊下が密になることが多いので改善すべき」と課題を述べていました。
3年生の坂見綾香さんは、「1学期、目標を定めて計画的に勉強するようになり、社会と英語の点数が上がった」と、学習への取り組み方を変え手応えを感じたことを話し、「夏休み中は受験を意識してこれまでの復習にしっかり取り組みたい」と、気を引き締めていました。また、「金曜日には吹奏楽コンクールを控えているので、今まで積み重ねてきたものを本番で出し切れるようにしたい」と、29日(金)おこなわれるコンクールに向けた抱負を述べていました。
2学期の始業式は、8月25日(木)です。
全校生徒の折り鶴が集合
生徒会を中心に全学級で折っていた折り鶴が1つに束ねられ生徒会室に集合しました。25日(月)に函館市役所に届けられ、生徒の気持ちのこもった鶴が函館市の平和大使とともに長崎に向けて旅立ちます。
長期休業中の各種相談窓口についてのお知らせ
教育相談リーフレットについて(北海道立特別支援教育センター)
北海道立特別支援教育センターからお知らせです。この度、夏季休業等を利用した来所教育相談の促進を図るため、教育相談リーフレットを配付していますのでご覧ください。
夏休みにおける少年の非行・犯罪被害の防止について(北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課)
このことについて,北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課からのお知らせです。夏休みにおける児童生徒の非行と犯罪被害を防止するために,リーフレットを配付しています。
「令和4年度 遊泳期間・時間・場所 入舟町前浜海水浴場」の配付について(函館市教育委員会)
このことについて、函館市教育委員会よりお知らせです。
「ヤングケアラーって、なんのこと?」について(北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課)
北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課よりお知らせです。
ヤングケアラーの支援にあたっては、児童生徒がヤングケアラーであることに気付いていない場合や、家族を世話することにやりがいをもち、悩みや不安を自覚していない児童生徒もいることから、児童生徒にヤングケアラーの理解や、家族に関する不安や悩みを相談できる窓口について知ってもらうことが大切です。
この度、当課において、厚生労働省の特設サイトなどを参考にして、児童生徒がヤングケアラーについて理解を深め、自分がヤングケアラーかもしれないと気付いたときに相談できる窓口を知ってもらうため、資料を作成しましたのでご覧ください。
遊泳事故に関するリーフレット等の配布について(北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課)
このことについて、第一管区海上保安本部・北海道よりお知らせです。夏季を迎えるに当たり、遊泳中の事故が懸念されることから、リーフレットをご覧の上、遊泳事故の未然防止につとめるようよろしくお願いします。
薬物乱用防止教室
7月14日、函館西警察署生活安全課から3名の方をお迎えし、本校2年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
本校では毎年夏休みを迎えるこの時期に、2年生を対象に実施し、薬物乱用の危害に対する正しい知識を身につけるとともに、生徒が薬物を身近な問題ととらえ薬物の誘惑に対する対処法を身につける機会としています。
西警察署の方々が各教室で講話をしてくださったあと、終了後2年B組 森 瑛太さんは「たばこやお酒や薬物を乱用すると、体に害が出たり、将来に残る傷になったりするのでとても怖いと感じた」と感想を持ち、講師の方へ謝辞を述べていました。