学校からのお知らせ
SNSを活用した相談事業の実施について(北海道教育庁学校教育局)
この度,北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課より通知がありましたのでご覧ください。
ほっかいどうこどもライン相談1月10日~2月5日
3年生 理科の授業風景
12月16日(木)、3年生は、太陽系の天体にはどのようなものがあり,どのような特徴をもっているか知る学習を行っていました。惑星の特徴について互いに発表交流する活動を通し理解を深めていました。
一人一台端末を活用し学習を深める
3年理科「太陽系の天体」
この単元では先生から、「地球が滅亡したときに、移住するならこの星だ!!プレゼンしよう!」という単元の学習課題が一番最初に示されました。
そしてこの日は、自分が選んだ惑星について、人が住める環境かどうかに視点をおいてまとめたものを発表しあっています。
生徒達は同じ班の生徒に、自分の惑星の、人が住める環境をメリットとしていくつかあげ、住めない環境については改善方法を提案するなど、一生懸命工夫して発表。時には非現実的な意見も飛び出すなど笑いがおこる中で、興味深げに発表に耳をかたむけていました。
ここまでの授業で学んだ知識や、一人一台端末で自ら調査した知識を活用しながら、天体についての理解を深めていたようです。
「音楽」和楽器の授業(2年)
12月16日(木)、先日の1年生「箏」の学習に続き、2年生が「和太鼓」の学習を行いました。
2年生が「和太鼓」を演奏
この日は、函館市アウトリーチ事業によって派遣された、「こぶし座」の松岡智恵美先生を講師としてお迎えし、2年生が「和太鼓」について学びました。
たたくときの姿勢や、たたくときは力を抜き、リズムをそろえることなどアドバイスを受けながら、みんなで演奏し、おなかに響くような和太鼓の響きを生徒は堪能していました。
「音楽」和楽器の授業(1年)
12月14日(火)1年生音楽科の学習で、和楽器の学習が行われました。函館市の「文化芸術アウトリーチ事業」より派遣された、講師の方の演奏を聞いたり、指導を受けたりする中で、生徒は身近に、日本の伝統文化・芸術に触れていました。
1年生「箏」の授業
(文化芸術アウトリーチ事業)
この日は、宮崎加奈古先生らを講師にお迎えし、1年生が1時間指導を受けました。箏の説明を受けながら、最初は恐る恐る楽器に触れていましたが、「さくらさくら」を練習し合奏。箏の美しい音色に満足そうな表情を見せていました。
16日(木)は2年生が和太鼓の学習を行う予定です。
生徒一人一台端末の試験的な持ち帰り日について
以下の目的で、生徒用端末の持ち帰り日を設定します。ご多用とは存じますが、ご協力お願いいたします。
1.目的 端末の試験的な持ち帰りを行い、臨時休業等の緊急時において生徒が家庭で学習できるようにするとともに、日常的な持ち帰りを検討する際の課題等を明らかにする。
2.期日 令和3年12月14日(火) ※予備日16日(木)
3.内容
○生徒 14日(火)端末を持ち帰り、各家庭において学校が課した課題を行います。
(1)Wi-Fi環境があり、端末が接続できた場合は→学校が作成した「forms」の課題に回答しClassroomで提出する。
(2)Wi-Fi環境があるが、端末が接続できなかった場合 または、(3)Wi-Fi環境のない場合は→学校が作成した「ドキュメントファイル」の課題を回答し翌日提出。翌日15日(水)、生徒は端末を持って登校します。(課題提出の仕方はこちら→端末持ち帰り日課題提出の仕方【改】.pdf
○保護者 端末を家庭のWi-Fiに接続し、接続状況を調査票に記入し提出ください。提出期日は17日(金)です。(調査票はこちら→Wi-Fi環境調査票.pdf)
4.その他
○Wi-Fi接続方法は、別紙「Wi-Fi自動接続方法マニュアル」をご覧ください。(マニュアルはこちら→Wi-Fi自動接続方法マニュアル【保護者用12.10配付】.pdf)
○予備日を16日(木)に設定しています。14日(火)に持ち帰っても、保護者の事情等でWi-Fiへの接続ができない場合や、生徒が欠席し端末を持ち帰られない場合など、その他のご都合で予備日の持ち帰りを希望されるご家庭は、ご遠慮なく学校までお知らせください。(函館市立青柳中学校 23-4295 担当 吉田)
なお、生徒が配付の目的にそって一人一台端末を活用できるよう、趣旨をご理解の上、ご家庭のご協力お願いいたします。つきましては「クロームブック家庭利用のきまり」および「扱い方の約束」(約束はこちら→Chromebook 家庭での利用のきまり【12.10配付】.pdf)をお子様と再度ご確認ください。