カテゴリ:教育情報

ゴールデンウィーク中の新型コロナウイルス感染症対策について(北海道教育庁学校教育局)

 ゴールデンウィーク中の新型コロナウイルス感染症対策について、北海道教育委員会よりお知らせです。
 現在、道内の新規感染者数の増加に伴い、児童生徒等の感染も増加傾向となっており、依然として予断を許さない状況にあります。これからゴールデンウィークを迎えるに当たって、観光などによる人の移動に加え、大会出場や練習試合など、部活動がより活発になることを踏まえ、危機感をもって感染症対策の徹底を図る必要があります。
 つきましては、学校、家庭と連携し、感染症対策を行っていきたいと考えていますので、ご協力お願いいたします。

 

函館市スクールソーシャルワーカーについて(函館市南北海道教育センター)

函館市南北海道教育センターより、函館市スクールソーシャルワーカーパンフレットについてのお知らせです。

   このたび,スクールソーシャルワーカーの活用のため、令和4年度「スクールソーシャルワーカー(SSW)に相談しませんか」を作成しました。つきましては,本パンフレットをご覧の上,函館市スクールソーシャルワーカーの活動等について,ご理解ご活用くださるようお願いします

新学期における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について(北海道教育庁学校教育局)

北海道教育委員会よりお知らせです。

 道内の新規感染者数は、高止まりの傾向にあり、引き続き、学校における感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減した上で、学校の教育活動を継続し、子ども一人一人の学びを保障していくことが大切です。「保護者の皆様へ(2022.4.6 Ver.12)」をぜひご覧の上、学校と家庭と連携して、感染症対策へのご協力をお願いいたします。

 

子どもに気がかりな様子が見られるときは(函館市教育委員会)

 函館市教育委員会より,保護者向け配付資料「子どもに気がかりな様子が見られるときは」が配付されましたのでお知らせいたします。

 本校でも不登校生徒への適切な支援や,いじめの未然防止,早期発見・早期対応のため,下記の内容を踏まえ,引き続き,全ての教職員が不登校への支援を行っていきます。また、本校のスクールカウンセラー(西谷)も配置されておりますので、何かあればご相談ください。

新年度に向けた自殺予防に係る児童生徒や学生等への文部科学大臣メッセージ(北海道教育庁学校教育局)

このことについて,別添のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。

相談窓口の紹介動画「君は君のままでいい」はこちら→https://youtu.be/CiZTk8vB26I

電話やメール、ネット等の相談窓口はこちら→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

中学校新入学生の保護者向けリーフレットの送付について(北海道教育庁学校教育)

このことについて、依頼がありましたので、お知らせします。
近年、スマートフォン等の普及により、児童生徒の性的被害や「自画撮り被害」が発生しています。
つきましては、SNS 利用に起因した生徒の性的被害の防止等に向け、保護者の皆様のご協力をお願いします。

新学期に向けた新型コロナウイルス感染症対策の徹底等について(北海道教育庁学校教育局)

 従来のオミクロン株より感染力が強いとされる「BA.2系統」の感染事例が道内においても確認されており、今後、学年末休業や入学等に伴う人の移動や会食機会の増加など、感染リスクの高まる時期を迎えることなどから、引き続き感染症対策を徹底することが重要です。
 つきましては、次のとおり、学年末・学年始め休業中であっても、毎日の健康観察を実施し、軽微であっても風邪症状等がある場合は、外出せずに自宅で休養することなど、ご家庭でのご協力をお願いします。

令和4年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」について(北海道教育庁学校教育局)

 北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課および生涯学習推進局社会教育課より,保護者の皆様へ以下のとおりお知らせです。

 近年、スマートフォン等の急速な普及に伴い、無料通話アプリや SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、オンラインゲーム等のいわゆるソーシャルメディア等により高い利便性が得られる一方、長時間利用による生活習慣の乱れや、不適正な利用により、トラブル、いじめやプライバシー上の問題等につながるケースも見られます。
加えて、SNS を通じて小学生が加害者と知り合い誘拐されるなど、SNS を起因とする青少年の犯罪被害が多発しています。こうしたケースを防ぐためにも、未来を担う青少年が、様々なリスクや対応策を理解した上で、インターネット等を正しく利活用できる環境を整えることが、従来にも増して重要となっています。  

(1)家庭内におけるルールづくりの推奨 インターネットに接続して使用する機器(スマートフォンやゲーム機等)については、子供に持たせるか持たせないか、発達段階等に応じて判断することが重要です。
  また、メリットとリスクを正しく認識し、「賢く安全に使える」ようにするために親子で話し合った上で、子供の発達段階や知識に応じた家庭におけるルールづくりや大人と子供が一緒に取り組むことができる環境づくりが大切です。
  特に、SNS に起因する犯罪被害が増加していることから、「ネットでしか知らない人」と直接会わない、トラブルを一人で抱え込まない等、家庭でのルールを考えるとともに、フィルタリングのカスタマイズ機能を使用すれば、有害情報等の利用を制限しつつ、SNS を利用することはできますので、SNS の安心・安全な利用について親子で十分話し合うことも大切です。

(2)スマートフォン等の購入時におけるフィルタリングの徹底やペアレンタルコントロールの積極的な利用等
 携帯電話会社(格安スマートフォン会社(MVNO)も含む)と契約代理店に、携帯電話回線の新規契約時又は機種・名義変更を伴う回線契約時に、以下の義務が課せられています。
・契約締結者又は携帯電話端末の使用者が青少年(18 歳未満)か確認すること。
・契約締結者又は携帯電話端末の使用者が青少年であった場合には、その保護者に対して、青少年が青少年有害情報の閲覧をする可能性がある旨及びフィルタリングの必要性と内容を説明すること。
・フィルタリングの有効化措置(フィルタリングソフトやOSの設定)を講じること。
上記を踏まえて、子供が使用するスマートフォン等の新規回線契約又は機種・名義変更を伴う回線契約の変更・更新時には事業者からフィルタリングの必要性及び内容に関する説明をしっかりと聞くとともに、安易に断ることなく子供と話し合って積極的にフィルタリングを活用することが必要です。
また、子供のスマートフォン等の利用状況を把握し、利用時間の制限・調整、課金管理等、フィルタリング以外のペアレンタルコントロールの機能も併せて活用するとともに、既にスマートフォン等を契約済の場合でも、改めて親子でフィルタリングを始めとするペアレンタルコントロールの必要性について話し合ってみることも大切です。