2023年1月の記事一覧
学校評価 保護者アンケート結果について(青柳中学校長 三谷 龍司)
保護者の皆様にご回答いただきました「学校評価 保護者アンケート」について、以下のような結果となりました。アンケート結果を真摯に受け止め、本校の今後の教育活動の一層の充実を図るよう努めて参ります。ご協力ありがとうございました。
第5回函館市児童生徒書写展
1月28日(土)29日(日)函館市芸術ホールにて開催される「第5回函館市児童生徒書写展」に、本校1年生の書写作品が展示されます。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
日時:1月28日(土)12:00~17:00 1月29日(日)9:30~17:00
場所:函館市芸術ホールギャラリー(五稜郭町37−8)
令和4年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から(函館市立青柳中学校長)
子どもたち一人一人に育みたい力の実現に向けて
~令和4年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から~
全国の中学2年生(約91万人)を対象に、4月から7月にかけて実施した「令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果が公表されました。本校においても、2年生を対象に体育科の授業において調査を実施したところであります。
調査は下図にある8項目について実施し、全国平均値(赤いラインで標記)を50点としたときの北海道と本校生徒の平均値を示したものです。男女ごとの傾向に示した本校の課題の改善に向け、家庭・地域と連携を図りながら取り組んでまいります。
ヤングケアラー「オンライン交流イベント」の開催について(北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課)
北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課よりお知らせです。
<ヤングケアラー「オンライン交流イベント」-仲間とわいわいおしゃべりしよう->
普段は周りの友達に話しづらいことも、同じ経験をしているヤングケアラー同士でなら話せることもあるかもしれません。
オンライン交流イベントは、ヤングケアラーの体験談や周りの方の寄り添い方を、有識者・支援者・当事者と深掘りする第1部、元ヤングケアラーのファシリテーターを交え、ヤングケアラー同士が現状について気兼ねなく話し合い、交流を深める第2部、各種サポートやコミュニティを参加者のみなさんに知っていただく第3部の構成で開催します。
・日 時 令和5年(2023年)2月4日(土)14:00~16:30
・開催方法 オンライン開催
第1部:特設サイトにてリアルタイム配信
第2部及び第3部:Zoomを活用
・参加対象 第1部:どなたでも御参加いただけます。
第2部及び第3部:ヤングケアラーの方(自身がヤングケアラーかもしれないと感じる方)
・定 員 50名(事前申込制 令和5年(2023年)1月31日(火)〆切)
・申込方法 次のサイトから申し込みhttps://www.mhlw.go.jp/young-carer-event_20230204/
・備 考 第1部(14:00~14:35)は、申込み不要でどなたでも視聴可能
全国学校給食週間 1月24日~30日
「全国学校給食週間」となる1月24日~30日の期間中、給食が始まった当時に函館市で誕生した「なつかしの」給食メニューが提供されています。初日24日は、昭和56年に函館で給食メニューとして取り入れられた「中華飯」の日で、昭和のメニューに生徒たちは舌鼓を打ちました。
今週は昭和時代誕生の給食メニュー
日本の学校給食は、明治22年に関東で始まり、戦時中は一時中断。戦後の昭和21年12月24日に復活し、函館市も同年から始まりました。それ以来12月24日を「学校給食感謝の日」としていましたが、ちょうどこの時期は冬期休業と重なるため、一ヶ月遅らせた1月24日からの一週間が現在の「全国学校給食週間」となっています。
普段から生徒たちは、3時間目の休み時間頃になると、よく教室に掲示してある献立表を何人かでのぞき込み、「今日のメニューは?」と会話する様子が見られます。全国給食週間一日目のこの日、生徒たちは、毎日食べている給食へ感謝しながら、巴中学校の調理場より提供された昭和誕生のメニューを楽しみました。
なお、給食週間今後のメニューは、25日が昭和54年誕生の「チーズすいとん(五目すいとん)」、26日が同年誕生の「クローヨ(酢豚)」、27日が昭和53年誕生の「ポークビーンズ」、最終日30日が昭和40年代の人気メニュー「鯨竜田揚げ」の予定です。
保護者世代が子どもの頃に、給食でよく出ていたメニューですので、ご家庭でお子さんと懐かしのメニューについて話題にされてみてはいかがでしょうか。