2021年2月の記事一覧

第3回 卒業証書授与式について

 3月15日(月)に予定されている、第3回卒業証書授与式について、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、卒業生及び卒業生のご家族(各家庭1名のみ)、教職員で行うこととなりました。

 なお、在校生は家庭学習の対応となります。ご家庭でのご協力お願いいたします。

3年生保護者の皆様へ→R2年度 卒業式 3年保護者宛.pdf

来賓及び1,2年生の保護者の皆様へ→R2年度 卒業式 来賓及び在校生保護者宛.pdf

 

部活動の在り方に関する方針(函館市教育委員会)

 本校では、 「市立学校に係る部活動方針」に基づき,年間の活動計画ならびに毎月の活動計画および活動実績を作成し,教師や生徒の負担が過度とならない部活動運営を行っております。

リーフレットはこちらからご覧ください。→保護者向け(市立学校に係る部活動の方針).pdf

趣旨をご理解の上、ご協力お願いします。

暴風雪による臨時休校への対応ありがとうございます

 臨休中の学習支援サイトのお知らせをします。1,2年生は今週末の学年末テストに向けて、家庭学習に進んで取り組み、学習内容を計画表に書き込むよう声がけくだされば幸いです。
1 eラーニング……4月に学校よりアカウントとパスワードが配布されています。
https://yamasemi.chitose.ac.jp/CIST-Shiva/Index;jsessionid=DCDCBFAC6E6709AE15745A9DCE92F4DA?0
(「通常学習」>「教科書」>「教科書一覧」 や「通常学習」>「演習」 から、理科や数学などの学年に対応した問題に取り組むことができます。)
2 北海道教育委員会学習支援コンテンツ情報「どさんこ学び応援サイト」「家庭学習のすすめ(教科書で学ぼう)」
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/dosankomanabiouen_page.htm
(国語や数学について、生徒が自ら教科書を使って学習できるようにしています。)
3 函館市が採択している教科書出版社の新型コロナウイルス感染症対策学習支援
(1) 教育出版 中学校~国語・書写・社会・音楽・
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/important/2020/03/post-13.html
(2) 東京書籍 中学校~数学・理科・技術・家庭・英語
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/spl/hl_support/chu/ (中学校)
(3) 帝国書院 中学校~地図
https://www.teikokushoin.co.jp/textbook/junior/2020_home_study/index.html
(4) 日本文教出版 ~美術・道徳
https://www.nichibun-g.co.jp/learning_support/
(5) 学研中学校~保健体育
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/
(各教科の教科書会社で作成した、補充問題に取り組むことができます。)
4 文部科学省「子供の学び応援サイト」
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00056.html

私立高校入試

 2月15日(月)私立高校一般入試に向けた前日指導が行われました。進路担当の先生から、持ち物や受験会場での注意事項とともに、今年度はコロナウイルス感染症拡大防止のため、朝の検温や発熱時の対応についても話がありました。最終確認後、受験高校毎に集まり、担当の先生と高校毎の注意事項と当日朝の確認をしました。

 下校時には「応援していてください。頑張ってきます」と、頼もしい言葉も聞こえました。合格発表は2月26日(金)10:00です。

 

 

こころとからだを守る性の学習会

 2月12日(金)函館中央病院の助産師である、滝澤弘子氏と瀬川千幸氏のお二方を講師としてお招きし、2,3年生の「こころとからだを守る性の学習会」を行いました。

 性に関する科学的な知識や、思春期の心と体の変化を学び、望ましい人間関係について考えさせる中で、お互いを思いやる気持ちと自他の生命を尊重しようとする態度を育むことが目的です。また、性被害についても学び、自分の身を守ることの大切さを意識させるために行われました。

 午後から行われた2年生の学習会では、真剣な表情で生徒は講話を聞き、妊婦体験や、赤ちゃん抱っこを体験。妊婦体験を行った山田 朔さんは「バランスをとるのが難しかったし、重くて大変」と、母親の大変さを実感し、赤ちゃん抱っこ体験を行った佐々木結衣さんは「赤ちゃんの首がすわっていないので不安だった」と、赤ちゃんの命の重みについて考えを深めていたようです。

 最後に講師の方から、「家族への感謝を忘れずに、将来は自分が次の命のバトンをつなぐ気持ちを忘れないで欲しい」と、生徒へメッセージがありました。生徒を代表し、健康委員会委員長の近田泰成さんから、「自分の心と体を守るために、周りの大人や友達に相談することが大切だと言うことが心に残った。自分の感情をぶつけるなどして他の人を傷つけないよう、これからの人生を送っていきたい」と、感想と謝辞が述べられました。

 赤ちゃん抱っこ体験