カテゴリ:学校行事

文化祭シンボルアートコンクール

30日の文化祭本番を翌日に控え、29日(木)玄関ホールに、各学級の代表となった36作品が掲示されました。

文化祭シンボルアート 代表の36作品出そろう 

 生徒たちは文化祭に向け、作品制作のアイデアスケッチを夏季休業中からおこない、美術の授業でそのアイデアを作品として完成させました。

 制作した作品は、各学級で「4作品」の代表を選考。デザインや色彩・レイアウトに魅力があるものが選ばれ、この日、各学級の代表作品が勢揃いしました。

 文化祭当日のイベントとして、生徒たちが展示された全36 作品の中から、個人的に「金賞」に値すると考えるものを1作品、「銀賞」を2作品、「銅賞」を3作品選び審査用紙に記入し投票する、「シンボルアートコンクール」が予定されており、後日三つの賞が発表されることとなっています。

縦割り合唱交流

 9月27日(火)、文化祭に先立ち、「縦割り合唱交流会」が行われ、3学年ひとクラスずつが体育館に集まってお互いの合唱を披露し合いました。合唱後は各学年へ感想やアドバイスを伝え、来る本番へ向け各クラス反省や修正点を出し合っていました。

縦割り合唱交流 異学年同士でアドバイス

 1時間目は、各学年のA組が体育館でお互いの合唱曲を披露。3学級の合唱が終わった後、クラスの指揮者の周りに集まり、反省点や他学年の参考になる部分について話し合っていました。

 1年A組の指揮者 関谷 一秀さんは、「2,3年生の合唱を聴いて、自分たちの声量がまだまだ足りないことに気づきました。本番に向けさらによい響きになるようにしたい」と、先輩方の合唱が刺激になったと話し、2年A組 指揮者 齋藤 蒼さんは、「1年生は、音程が合っているので自信を持って発声するともっとよくなると思う。3年生は、私たちのクラスより人数が少ないのに声量がありすごい」と、後輩へのアドバイスと先輩への素直な感想を伝えていました。最後に、3年A組の指揮者 今在麟太朗さんは、「1年生も2年生も声量を上げるだけでなく、男女やパートどうしの響きのバランスに注意しながら歌ってみては」と、後輩へ今後のアドバイスを伝えていました。

 この日は、この後2時間目にB組、3時間目はC組の縦割り合唱交流も実施。本番に向けて各クラス、よりよい合唱にするため学び合う姿が見られました。

 

文化祭 展示作業が始まりました

 9月26日(月)、今週末の文化祭に向けて、学年・部活動展示の展示作業が始まりました。

 青柳学級は作業学習の展示や作業の様子、1年生は総合的な学習の時間の職業調べ、2年生は美術の自画像、3年生は、総合的な学習の時間の講話や修学旅行のまとめなどを中心に展示しています。

 文化祭展示 準備開始

科学部美術部1年生 進路学習 この日の放課後は、美術部や科学部が展示作業を行っており、今週末の文化祭に間に合うよう慌ただしく掲示物を作成したり、貼り付けたりする部員たちの様子が見られました。

 これらの展示は、文化祭前日 の 9 月 29 日 (木) 4~6時間目と、30日(金)、展示見学時間がもうけられており、その時間に学級ごとで見学する予定です。

青柳学級2年 自画像2年 自画像2年 自画像3年生 総合的な学習の時間3年 総合学習 講話のまとめ

文化祭 合唱交流会 プログラム決定

 9月30日(金)開催される令和4年度文化祭「合唱交流会」の発表順が決定し、プログラムが先日生徒たちへ発表されました。

合唱交流会 プログラム

<1年生>

1 1年A組 輝くために 指揮:関谷 一秀 伴奏:若松 華乃

2 1年B組 大切なもの 指揮:佐藤 翠月 伴奏:苧坂 凛

3 1年C組 COSMOS   指揮:小西 悠  伴奏:浅利康太朗

<2年生>

1 2年A組 あなたに会えて… 指揮:齋藤 蒼 伴奏:勝木 愛

2 2年C組 明日へ 指揮:古谷 珀翔 伴奏:紺谷あやめ

3 2年B組 地球星歌~笑顔のために~ 指揮:安田 百杏 伴奏:石川 愛美 

<3年生>

1 3年B組 青葉の歌 指揮:速水亮太朗 伴奏:雲母 友音

2 3年A組 予 感 指揮:今在麟太朗 伴奏:須藤 芽衣

3 3年C組 あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~ 指揮:工藤 爽葉 伴奏:駒嶺 桜子 

生徒会役員選挙

 9月15日(木)生徒会役員選挙の立会演説会が開かれ、その後投開票が行われました。

令和4年度 立会演説会

 この日は公示された役職、生徒会長1名(2年)、生徒会副会長2名(1年1名・2年1名)、生徒会書記長1名(2年)、生徒会書記次長2名(1年2名)へ立候補した7名と、その責任者がともに演説を行いました。

 1年間書記次長を務め、今年度生徒会長に立候補した、齋藤 蒼さん(2年)は、「書記次長では,先輩方を頼りすぎて十分に貢献できなかった」と、この一年間を振り返り反省した上で、「楽しむときは楽しみ、当たり前のことをこなせる学校にする」という公約を掲げ、「この青柳中学校を引っ張っていくと心に決め立候補した。一人一人が自慢の中学校だと胸を張れるような学校作りに励みます」と、全校生徒へ清き一票を求めていました。開票結果は15日の朝に発表されます。