2022年6月の記事一覧

令和4年度 函館市中学校体育大会

26日(日)から開催される中体連の各種競技大会について、本校ぶんの競技日程は以下の通りです。

 なお、有観客での開催種目は、野球・サッカーで、自分のお子さんのチームの応援だけになります。その他の競技はすべて無観客での開催ですので、ご理解とご協力お願いいたします。

 試合結果については、右のリンクより随時更新する予定ですR4年度中体連総合大会結果ページ

野球(根崎球場)6月26日(日)13:00~対五稜郭中

バスケットボール男子(函館アリーナ)6月27日(月)14:45~対ラ・サール中

バスケットボール女子(同上)6月27日(月)青柳・遺愛・白百合合同11:55~対五稜郭中 

サッカー(函館フットボールパーク)6月27日(月)11:00~対附属函館中

バドミントン男子(遺愛)6月27日(月)団体戦8:30~対北中

バドミントン女子(遺愛)6月28日(火)団体戦10:00~対戸井学園、旭岡中の勝者と

卓球 (サン・リフレ函館)6月28日(火) 個人戦9:00~11:40( 新宅毬乃3年  鈴木実久2年)

剣道(戸井学園)6月27日(月)個人戦10:15~12:30(髙木岳陽3年 藤井正照3年 速水俊太朗3年 柴田紘佑3年)団体戦13:00~15:20 対附属函館中・五稜郭中

柔道(函館アリーナ)7月3日(日)個人戦9:40団体戦終了後~(熊谷栞2年)

1年生「性に関する指導」(題材 生命の安全教育)

 6月24日(金)1年B組において、「性に関する指導」の研究授業が行われました。

もし性的な暴力の被害にあったら・・・

《互恵》思いやりをもち 互いに助け合う生徒

 この学習では、心と体には適切な距離感があるということや、距離感が守られないときに取るべき行動を理解し、相談方法を身につけることがねらいです。

 授業では、心と体の距離感についてグループで相談しながら、「知らない人だったら」、「友達だったら」、「恋人だったら」、「家族だったら」、という四つの観点で表にまとめ、互いの考えを交流しあいました。その後、性暴力の例や背景について学びました。

 授業の最後の振り返りでは、

「よりよい人間関係をつくるには、自分も相手も大切にするということがわかりました。性暴力を見つけたら信頼できる大人の人に相談するということもわかりました。」

「初対面の人をすぐ信用せずに、段々信用したほうが良いと思った。嫌なことがあったら抱え込まずに信頼できる人に相談し、いくら仲が良かったとしても嫌なことは嫌と言う。」

と、被害に遭ったらどのように対応すればよいのか、また、お互いの気持ちを尊重し、対等な関係をもつことの大切さについて考えを深めていました。

 

くつはきちんとそろえましょう

 20年近く前ですが、ある商業関係の経営雑誌に載っていた,ある銀行の部長さんのお話です。
 お店などから,銀行に融資(お金を貸して欲しいという)申し込みがあると,その銀行では必ずお店に出かけ,そして,そのお店の「何か」を見て,融資する(お金を貸す)かどうかを決める参考にしていたというお話をたまたま見かけました。

 脳研究者によると、人間の脳には「癖」があり、素早い判断が必要なときには、本能的に要素を絞り、限られた要素を手がかりに判断しようとするそうですから、このお話もおそらく,長年銀行に勤めて身についた「直感」なのでしょう。

よい習慣は身についていますか
《青柳スタンダード》時を守り 礼を正し 正義を貫く

 さて、この銀行の方の判断材料の「何か」とは「玄関」。具体的には,「靴のそろえ方」なのだそうです。
 つまり,一番はじめに目につく「玄関」で、靴が揃えられていて美しい。そんな社員が多いお店は、信用の置ける店だろうと、本能的に感じたのでしょう。 
 玄関という一番はじめに出会う場所から、直感的にどんな人たちがいるのか判断しようとする。そういうことは身の回りに意外とたくさんあるのかもしれません。

 使っている私たちも、確かに、靴がぐちゃぐちゃなよりはきれいにそろっていた方が気持ちも良いですし、良い習慣を身につけると、人としての魅力も身につきますね。

 

「北海道ヤングケアラー相談サポートセンター」の開設について(北海道教育庁学校教育局)

 北海道教育委員会より、ヤングケアラー相談窓口についてのお知らせです。相談内容に応じた相談窓口をご活用ください。また、以下のWebページにも、上記相談窓口を含むヤングケアラーの相談先を紹介しています。→https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/young-carer.html

夏季における児童生徒のマスクの着用について

 これから本格的な夏を迎え、熱中症等が発生するリスクが高まる時期となります。体育の授業や運動部の活動中、また、登下校の場面において、熱中症のリスクが特に高いことが想定されます。気温の高い場合は熱中症対策を優先し、生徒にマスクを外すように話しております。

 マスクを外す際には,適切な距離を取り,会話を控えるよう指導しておりますが、地域の皆様におかれましては、生徒がマスクを外し登下校する場合がありますので,何卒ご理解くださいますようお願いいたします。