カテゴリ:連絡事項

学校図書館開放のお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少傾向にある状況を踏まえ、読書活動の充実や地域の教育力の向上と、地域とともにある学校作りを目的として実施していた図書館開放を再開し、以下の日時でおこないます。

学校図書館開放日・開放時間

令和3年12月1日(水)

午後1時30分~午後3時

 今回の開放は、保護者に限ります。また、図書は閲覧のみ(館外貸出はありません)です。正面入り口より図書館用インターホンをご利用の上、お入りください。玄関での手指消毒のご協力お願いします。

 また、この日は学校の懇談会の日となっており、懇談前後でお時間のある方もご遠慮なくお立ち寄りください。図書館入り口での手指消毒、マスクの着用、適度な距離の維持等、感染拡大防止の協力お願いいたします。

 

学校における新型コロナウイルス感染症対策 に ついて (北海道教育庁 学校教育局)

 北海道教育庁学校教育局から通知がありましたのでお知らせいたします。

 これまでの「同居する家族に風邪症状等がある場合」における出席停止の取り扱いは,レベル1への移行に伴い,「感染症による出席停止」とはなりません。

 ただし、「生徒本人」に、風邪症状がある(発熱の有無にかかわらず)場合は、症状がなくなるまで自宅で休養するようお願いします。また、必要に応じて受診し、自宅で休養する場合、欠席扱いとはなりません。

生徒が新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける場合等の出欠の取扱いについて

  10月から函館市では、12歳から15歳を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種の開始を予定しており、該当する家庭へ接種券の郵送が行われています。

 ワクチン接種に関連して欠席する場合は、下記の通りすべて「出席停止」の取扱となりますので、欠席や早退する場合や、副反応と思われる症状等で欠席する場合は、必ず学校へ連絡をくださいますようお願いいたします。 

1 ワクチン接種を受ける場合
 平日にワクチン接種を受けるため1日欠席する場合、欠席としては扱わず「出席停止」です。

2 副反応と思われる症状がある場合

⑴ ワクチン接種後体調不良がある場合や、経過観察をする場合
 副反応であるかどうかに関わらず、接種後、風邪のような症状があり欠席する場合は、すべて「出席停止」です。
 また,腕の痛みがある場合や、接種後の経過を見るために休む場合など、すべて「出席停止」となります。

⑵ ワクチンを接種した同居家族に風邪症状がみられる場合
 医療機関等において副反応であると判断されている場合は,生徒の登校は可能です。

 ただし、医療機関等による判断がない場合は,ワクチン接種と同じタイミングで新型コロナウイルス感染症に感染したことが否定できないことから,生徒の登校は控えるようにご協力お願いいたします。なお、この場合も同居家族に風邪症状がみられるものとして「出席停止」となります。

以上

緊急事態宣言の延長に伴う学校教育活動について

緊急事態宣言期間延長に伴う本校の対応について、おたよりを配付しています。何卒ご家庭でのご理解ご協力お願いいたします。

おたよりはこちらから→緊急事態宣言延長に係わる学校の教育活動について.pdf

なお、これにかかわり、函館市教育委員会より、新型コロナ感染症拡大防止のための保護者向けリーフレットが配付されていますのでご一読願います。

ウイルスを家庭から学校へ持ち込まない、学校から家庭へ持ち帰らないために 函館市教育委員会→保護者の皆様へ.pdf

9月21日(火)22日(水)2学期中間テスト

 7日(火)、2学期中間テストの試験範囲表が配付されました。約3ヶ月ぶりの定期テストで、長期休業前から現在までの学習状況を確認するテストです。15日(水)には3年総合Aテスト、9月21日(火)22日(水)には中間テストと、3年生にとってはいよいよ受験校決定のための大切な時期となってきました。1・2年生も以下の通り今年度2回目の生活習慣改善強調週間が始まります。自身の生活習慣を見つめ直し、自分にあった望ましい学習習慣が早めに身につくよう、ご家庭でのご協力お願いいたします。

9月7日(火)~21日(月)携帯・スマホ・ゲーム機 利用時間制限週間

青柳ネットブロック「ジョイント・プロジェクト(ジョイ・プロ)」では、青柳中学校統合前の2015年より、お子様が学習に集中して取り組める環境を作り、基礎学力の定着と向上を図ること、物事に主体的・計画的に取り組む姿勢を育むことをめざし、次のような取組を継続して行っています。

 弥生小、青柳小、あさひ小と青柳中では,近隣小中学校で時期を合わせ、 小学校では「+10(プラス テン)プロジェクト」を、中学校では「家庭生活・学習習慣改善計画」を強調週間を設定して実施します。

○試験範囲が配付されるテスト2週間前から、テスト前日まで、夜8時以降は、お子様の携帯・スマホ・ゲーム機等を保護者の方に預かって頂き、集中して家庭学習に取り組める環境を、学校・地域ぐるみでつくっていく取組を行っています。

○生徒は、この期間に、テスト計画表を作成し、毎日振り返りをしながらテストへ向け準備をします。自分の目標実現のための、「計画・実行・反省・改善」の習慣化を目指しています。ご家庭でも、計画表への記入等、お声がけいただけると幸いです。

 強調週間での、保護者の皆様のご理解・ご協力を、どうぞよろしくお願いします。