日本百景のひとつである猊鼻渓では、天候にも恵まれ、学級ごとに舟下りを楽しみました。川の流れに揺られながら、大自然の雄大な景色を満喫し、心に残る貴重な体験となりました。また、運玉を投げ、岩の穴に入れば願いが叶うとされる運試しに挑戦する生徒の姿も見られ、楽しみながら思い出を深めることができました。
日本百景のひとつである猊鼻渓では、天候にも恵まれ、学級ごとに舟下りを楽しみました。川の流れに揺られながら、大自然の雄大な景色を満喫し、心に残る貴重な体験となりました。また、運玉を投げ、岩の穴に入れば願いが叶うとされる運試しに挑戦する生徒の姿も見られ、楽しみながら思い出を深めることができました。
朝からバスで盛岡駅前を出発し、猊鼻渓のある一関市へと向かいました。道中では、バスガイドさんの興味深いお話や説明を聞いたり、レクリエーションも行ったりして、車内は和やかな雰囲気に包まれていました。また、途中の車窓からは、美しい岩手山を眺めることができ、旅の気分がさらに高まりました。
朝食をいただいた後、全体会と退館式が行われました。司会や実行委員を務めた生徒たちは、立派な態度で落ち着いて話し、式の進行をしっかりと担っていました。会場全体が引き締まった雰囲気に包まれ、とても素晴らしい形で2日目がスタートしました。
夕食後には全体会が行われ、各実行委員から反省や注意事項についての一言がありました。この後は入浴や自由時間を過ごし、就寝となります。こうして、修学旅行1日目の行程が終了になります。
入館式を終えた後、待ちに待った夕食の時間でした。美味しく食事を味わいながら、仲間たちと会話を楽しみ、笑い声が耐えない、和やかなひと時を過ごしました。
自主研修を終え、本日宿泊するメトロポリタン・ニューウイングへ移動し、入館式を行いました。式の中では、ホテルの方への挨拶や宿泊中のマナーについて改めて確認し、今後の行動に責任をもつ意識を高めました。
当日は天候にも恵まれ、午後から予定通り盛岡市での自主研修を実施しました。今回の研修では、事前に各グループでテーマや訪問コースを設定し、それぞれの目的に沿って活動を行いました。
実際に現地を訪れることで、資料やインターネットだけでは得られない多くの学びがありました。街の雰囲気や人々の様子、建物の歴史的な趣などを目で見て感じることで、五感を通じて理解を深めることができたと思います。
限られた時間の中でしたが、生徒たちは主体的に行動し、自らのテーマに向き合いながら、盛岡の魅力や課題を実感することができた貴重な機会となりました。今回の経験が、今後の学びや将来の進路選択にもつながっていくことを期待しています。
本日は、函館駅を出発し、はこだてライナーにて新函館北斗駅へと向かいました。新函館北斗駅では新幹線に乗り換え、盛岡駅を目指して移動しました。移動は順調に進み、予定通り正午前には盛岡駅に到着することができました。
午後からは、盛岡市内にて自主研修を実施する予定になっております。
3年生が楽しみにしていた修学旅行が、いよいよスタートしました。1日目の朝、函館駅前で出発式を行い、改めて修学旅行の目的や注意事項を全員で確認しました。
この2泊3日の行程を通して、仲間との絆を深めながら、多くの学びや貴重な経験を積んでほしいと思います。充実した旅となることを期待しています。
5月18日(日)から2泊3日の日程で、岩手県・青森県など東北地方への修学旅行が始まります。
出発を目前に控えた5月16日(金)の6時間目には、結団式が行われました。生徒たちの表情からは、これから始まる修学旅行への大きな期待とわくわくした気持ちが伝わってきました。
この修学旅行では、歴史や自然、地域の文化にふれるさまざまな体験が予定されています。仲間との絆を深めながら、多くのことを学び、心に残るすばらしい3日間にしてほしいと願っています。