2年音楽・和楽器(和太鼓)
11月19日(水)、2年生の音楽の授業で、和楽器である和太鼓の学習が行われました。この日は、函館市のアウトリーチ事業の一環として、和太鼓の専門家である「こぶし座」の松岡智恵美先生をお招きし、指導を受けました。
松岡先生からは、和太鼓の基本的な構え方や力の入れ方、そしてかけ声などを教えていただきました。生徒たちは、先生の指導のもと、和太鼓に向かう姿勢や演奏のコツをしっかりと学びました。演奏の最後には、決めポーズを取るなど、楽しみながら演奏を進めていきました。
体育館には、生徒たちの力強い太鼓の音色が響き渡り、和太鼓の魅力に親しんでいる様子がうかがえました。生徒たちは、和楽器の伝統に触れながら、音楽を通じて日本の文化を深く学ぶ貴重な時間を過ごしました。