学校からのお知らせ

 入学式後、1年生は各教室で短時間の学活を行いました。学活では、担任の先生から学校生活の進め方について説明があり、児童たちは真剣に耳を傾けていました。また、担任の先生からは、これからの学校生活に向けての思いや、目標についても語られました。さらに、保護者の方々への感謝の気持ちが込められた挨拶があり、温かい雰囲気の中でスタートを切ることができました。

 入学式同様、1年生たちは一生懸命に話を聞き、しっかりとした態度で取り組んでいる様子が印象的でした。新しい環境での第一歩を踏み出すにあたり、緊張しながらも期待と希望を胸に、みんなで頑張ろうという意気込みが感じられました。これから始まる学校生活が、楽しく充実したものになることを期待しています。

 本日、4月8日(火)、春らしい穏やかな気候に包まれた中、青柳中学校の第8回入学式が午前10時30分より行われました。新たに入学した1年生85名の氏名確認が行われ、新しい学び舎でのスタートが切られました。

 入学式では、新入生代表として犬塚友心さんが壇上に立ち、これからの中学校生活に向けて頑張りたいことや現在の胸の内を力強く、立派に述べてくれました。続いて、3年生有志による校歌披露があり、新入生の前で先輩らしい姿を見せ、温かな雰囲気の中で式典が進行しました。

 今年度は青柳中学校全校生徒272名で新しい年度がスタートしました。今後、様々な活動において、保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いする場面が多くなることと思います。どうぞ、本校の教育活動に対するご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 本日、4月7日(月)、新学期がスタートし、1学期始業式が行われました。先週の4月4日(金)には、式場準備を行った新3年生が登校しており、今日の式では、あらたに新2年生の学級発表がありました。式では、学校長から「挑戦することや1歩を踏み出すことの大切さ」についてのお話があり、全校生徒が新たな目標に向かって進んでいく決意を新たにしました。

 その後、各学級の担任や学年団、教科担任等が紹介され、新学期に向けた準備が整いました。式中に行われた校歌の斉唱も、全員の声が一体となり、非常に素晴らしいものでした。新しい学年を迎え、心をひとつにしたこの瞬間は、学校生活の始まりにふさわしいものであったと感じます。

 新たな学年が始まったことを実感し、とても良いスタートを切ることができました。今後の学校生活が充実したものとなることを期待し、全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。

 

 本日、4月7日(月)、令和7年度の着任式が無事に執り行われました。新たに、田手校長をはじめ、山岸先生、阿部(真)先生の3名の先生方をお迎えし、新しい年度がスタートしました。着任式の中では生徒会を代表して、三川裕誠さんが3名の先生方へ歓迎の言葉を述べました。

 新たに加わった3名の先生方とともに、青柳中学校のさらなる発展を目指し、全校生徒とともに力を合わせて、明るく活気ある学校づくりを進めていきたいと考えております。

 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 青柳中学校は、平成30(2018)年4月に函館市立小・中学校再編計画に基づき開校した、今年度開校8年目の中学校です。

 校訓に「自立」「互恵」「貢献」を掲げ、学校教育目標にある「自らの学びを活かし、互いに助け合い、未来を創造する生徒」の理念のもと、生徒が主体的に次世代の社会の形成者としての資質能力を身に付け、互いに支えあう精神と、社会に貢献する意識をもった人となることを目指し、教育活動を展開しております。

 本校校区は、函館山を中心とした約2km圏内にあり、函館駅から南西部のいわゆる観光都市函館の中心地に位置しております。風光明媚なこの地域は、歴史と伝統が受け継がれた場所であり、町内会活動も活発で、地域住民の絆も強いことが特長です。そのため地域や保護者の皆様は、学校教育に対する関心も高く、多大な支援・協力をいただいております。 

 統合を機に設置した青柳ネット学校運営協議会におきましては、本校校区内の3小学校(弥生小、青柳小、あさひ小)とともに、企画・運営・評価を行い、「地域とともにある学校」として、学校と地域が一体となって地域の子供の育成を担っています。

 素直で穏やかな生徒たちには、自らが生まれ育ったこの地域に誇りと愛着をもち、地域に貢献する心を養い、また、自らの可能性を信じて、積極的に新たなことにチャレンジする青柳中生であってほしいと願っております。

 この青柳中学校での学びが、子どもたちのこれからの人生の大きな支えとなるために、充実した学校生活となるよう職員一同努めます。青柳中学校の生徒のために引き続き、地域・保護者・関係の皆様の一層のご理解、ご支援をお願いいたします。

函館市立青柳中学校長  田 手  淳

保護者の皆様へ

 

平素より本校の教育活動にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。

さて、函館市教育委員会より部活動地域移行に関する文書(通信No.5)が届きました。この度の情報は、部活動に関する重要なお知らせとなりますので、保護者の皆様にご一読いただけますようお願い申し上げます。

 

今年度、青柳中学校における部活動について、以下のように変更がございますので、ご確認ください。

◯バスケットボール部:青柳中学校が拠点校となり、活動を行います。
◯野球部:五稜郭中学校の拠点校と参加することになり、週末や祝日などを中心に一緒に活動に参加することとなります。(※平日は青柳中学校での活動になります)

 

今後の部活動に関して、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。保護者の皆様におかれましては、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

新年度がスタートしました!

いつも青柳中学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私たちの学校では、今年度も元気いっぱいの子どもたちが日々様々な活動に取り組んでいます。これらの活動の様子や学校で行われているさまざまな取り組みを、保護者の皆さま、地域の皆さまにしっかりと発信していきたいと考えております。

また、2024年度に掲載された記事については、引き続き閲覧可能となっております。ぜひ過去の記事もご覧いただき、学校の活動の様子をご確認ください。

今年度も、引き続き皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

 今年度の修了式後、青柳中学校を離れる職員の離任式が行われました。この日、2年A組の若林柚希さん(生徒会書記局)が、青柳中学校を離れる4名の職員へ感謝の気持ちを込めて、心温まる挨拶をしました。その後、生徒会書記局のメンバー一同から、感謝の意を表す花束が手渡されました。

 式の最後には、全校生徒および職員が一堂に会し、4名の職員を見送りました。会場は温かな雰囲気に包まれ、これまでのご尽力に感謝の気持ちが溢れました。

 離任される4名の方々には、心より感謝申し上げます。そして、次のステージでの更なるご活躍をお祈り申し上げます。

 

 3月24日(月)、青柳中学校では今年度の修了式が行われました。式では、学校長から各学年の代表に修了証書が手渡され、1年間の締めくくりとなりました。この修了式は、1・2年生にとって大切な節目となり、各自が1年間の学校生活を振り返る機会となりました。

 修了式では、学年を代表して、1年A組の浅利健二朗さん、2年A組の松葉大琥さんが修了証書を受け取りました。その後、1年C組の長谷川叶海さんと2年C組の山上陽菜さんが、それぞれ学習の様子や学校生活の反省を述べ、学びや成長を振り返りました。そして、来年度への抱負や決意を力強く語り、今後の成長に向けての意気込みを示しました。

 また、来年度の始業式は4月7日(月)に予定されており、新3年生の準備登校は4月4日(金)です。新しい学年に向けて、期待と希望を胸に新たな一歩を踏み出す時が近づいています。

 最後に、1年間、青柳中学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。令和7年度も引き続きよろしくお願いいたします。

 3月21日(金)、1年A組の保健体育の授業でバスケットボールの活動が行われました。この授業は、生徒たちが各グループで協力し合い、作戦を立て、ゲームを進行するという形で進められました。授業の最初には、グループごとに作戦を立てる時間が与えられ、チームワークを発揮しながら、戦略を考えました。その後、実際にゲームが始まり、各チームはお互いに競い合いました。ゲーム終了後には、反省の時間が設けられ、生徒たちは自分たちのプレイを振り返り、どの部分を改善すべきかを考えることができました。改善策を話し合い、次のゲームに向けてどのようにプレイを変えていくかを全員で共有しました。このように、授業の進行は、生徒たちが主体的に動くことを重視したものとなり、彼ら自身が中心となってリーグ戦を行うことができました。

 最後の授業として、この活動は生徒たちにとって大きな成長を感じられる瞬間となりました。自分たちの役割をしっかりと果たし、協力し合うことで、よりよい結果を出すことができると実感したことでしょう。このような経験を通して、生徒たちはチームワークや自分の行動を見直す力を身に付け、今後の生活にも活かせる貴重な学びの時間となったに違いありません。

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