学校からのお知らせ

 6月18日(水)、函館市民プールにて函館市中体連水泳競技大会が開催されました。本校からは2名の生徒が出場し、それぞれが自己ベストを目指して全力で競技に臨みました。

 1年生の千田さんにとっては、中学校入学後初めての中体連大会となりました。緊張の中でも自分の泳ぎをしっかりと発揮し、堂々とした姿が印象的でした。

 2年生の青柳さんは、昨年の悔しさをバネに日々努力を重ねてきました。その成果を見事に発揮し、自己ベストを更新。さらに、北海道中学校体育大会水泳競技大会の参加標準記録を突破する素晴らしい泳ぎを見せてくれました。

 今後のさらなる活躍を期待しています。

※入賞者のみ掲載しています。

◯靑柳颯太

 100m平泳ぎ 第1位 1分17秒65

 ※全道大会出場参加標準記録突破

 200m平泳ぎ 第1位 2分54秒17

 

 

 6月16日(月)、本校では1年生を対象とした「情報モラル教室」を実施しました。これは、情報化社会の一員として必要な判断力や行動力を身に付けることを目的に、毎年この時期に行っているものです。

 教室では、日常生活の中で身近に潜む様々な危険を回避し、インターネットやSNSを正しく使うためのルールやマナー、個人の権利について学びました。生徒たちは、情報社会で責任ある行動をとるために必要な知識をしっかりと身に付けていました。

 今回学んだ内容を、今後の学校生活や日常生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。

 

 今年度の青柳中学校の生徒会スローガンは、『万里一空 ~夢に向かって歩み続けよう~ 』です。
 このスローガンは、生徒会長の塚本さんを中心に生徒会メンバーで「学年や学級、そして生徒個人それぞれが立てた目標に向かって、努力を続けてほしい」という願いを込めて設定しました。
 『万里一空』という言葉には、どんなに遠い道のりでも同じ空の下で一つの目標に向かい、一丸となって歩み続けるという意味が込められています。
 このスローガンのもと、生徒全員が夢に向かって努力を続け、成長していくことが期待されています。

 このたび、生徒会では全校生徒・教職員の皆さんを対象とした掲示企画『Our Happy Season』を実施いたします。ねらいは、「青柳中学校の一人ひとりが、大切な一員であることを実感・確認すること。また、みんなの誕生日を祝ってもらうこと。」というものです。

 本企画では、全校生徒および全教職員を「誕生日」によって春・夏・秋・冬の4つの季節に分け、それぞれの「季節のチーム」として紹介しています。自分がどの季節に属しているのかを知る楽しさや、同じ季節の仲間を見つけて親しみを感じられるような、温かい展示となっています。

 掲示期間は本日より約1ヵ月間で、掲示場所は玄関ホールとなっています。

 カラフルで季節感あふれる装飾とともに、私たちの「Happy」が詰まった空間をぜひお楽しみください。皆さんで一緒に、季節を超えたつながりを感じましょう!

 6月11日(水)、本校生徒会のメンバーが地域の「鯨族供養慰霊碑」の清掃活動に参加しました。この活動は、毎年6月上旬に行われる地域の「鯨族供養慰霊祭」に合わせて実施されているものです。

 当日は、生徒会のメンバーに1年・吉川さん、2年・中西さんの2名が加わり、慰霊碑周辺の草むしりや、鯨の像をたわしで丁寧に磨くなど、一つひとつの作業に心を込めて取り組みました。地域の歴史や文化に触れる貴重な機会となり、生徒たちは真剣な表情で汗を流していました。

 生徒会長の塚本 旬さんは、「地域の大切な伝統に参加できて、とてもいい経験になりました。」と話していました。

 

 6月7日(土)・8日(日)、函館市千代台陸上競技場にて「第77回函館市中体連陸上競技大会」が、渡島中体連陸上競技大会と共同で開催されました。

 本校からはクラブチーム(函館CRS)に所属している生徒が出場し、以下のとおり素晴らしい成績を収めました(入賞者のみ記載)。

【クラブチームとして参加(函館CRS所属)】

 梅田  凪 1年男子 100m 

                          第5位 13秒40

 犬塚 友心 共通男子3000m 

                          第4位 10分02秒59

 石川 見春 共通女子 800m 

                          第2位 2分34秒61

       共通女子1500m 

                           第2位 5分18秒42

 今後のさらなる活躍が期待されます。応援ありがとうございました。

 青柳学級の皆さんが花を植えてくれたおかげで、玄関前が一気に華やかになりました。色とりどりの花々が咲き誇り、登下校する青柳中学校の生徒たちの目を楽しませてくれています。心温まるご協力に、心より感謝いたします。

 6月19日(木)・20日(金)に予定されている期末テストに向けて、本校では「生活改善週間」がスタートしました。

 この週間では、家庭での学習時間をしっかり確保できるように、携帯電話・スマートフォン・ゲーム機の使用時間に制限をかけることを呼びかけています。身の回りの誘惑をできるだけ減らし、集中して勉強に取り組める環境を整えることが目的です。

 テストは日頃の学習の成果を発揮する大切な機会です。この期間を有意義に過ごし、悔いの残らないようしっかりと準備をして臨みましょう。

 

 全員リレーでは、学級の全員が1つのバトンを繋ぎながら力を合わせ、ゴールを目指しました。走者一人ひとりが次の人にバトンを渡すたびに、クラス全体の絆が深まっていくのが感じられました。最後まであきらめずに全力で走る姿はとても印象的で、チームの団結力が光る競技として体育祭を見事に締めくくりました。

 

 大縄跳びは、回し手2名と跳び手15名の計17名で行われます。1分間の間に何回跳べるかを競い合い、その中で学級の団結力が自然と高まっていきます。息を合わせて縄を回し、次々と跳び手がリズムよく跳び続ける姿は、協力の大切さを感じさせる場面です。みんなで声を掛け合いながら、一丸となって挑む姿が印象的でした。

 

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