7月18日(金)の5時間目に、「薬物乱用防止教室」を開催しました。今回は、函館方面函館西警察署生活安全課の内藤翔様を講師としてお招きし、ご講話いただきました。
講話では、薬物乱用が心や体にどのような悪影響を及ぼすのか、また、その健康被害の深刻さについて詳しく学びました。さらに、薬物乱用の背景には、本人の心理状態や人間関係、社会的な環境といった様々な要因が影響していることも教えていただきました。これらの要因に適切に対応することの大切さについても、わかりやすく説明していただきました。
薬物の問題は、自分には関係ないと思ってしまいがちですが、誰にでも起こりうる身近な問題であることを再認識することができました。今回の学びを通して得た知識や意識を、今後の生活の中でもしっかりと活かしていってほしいと思います。
~古村さん(2B)の感想~
「今日は薬物乱用防止教室でいろいろなことを教えてくれてありがとうございました。飲酒・喫煙というゲートウェイを超えてしまったら次は薬物に簡単に手を出してしまうようになるから、大人になるまでは飲酒・喫煙をしたくないと思いました。人から薬物を勧められたら断りたいと思います。
薬物を一度でも使ってしまうと、人生が破滅してしまうから絶対使いたくないと思いました。薬物には色々な種類があり、大麻、覚醒剤、MDMAなどたくさんの種類がある中で北海道では大麻が一番流行しているらしいので気を付けたいです」