学校からのお知らせ

3日:伝統文化に感動し、故郷の温かさを知る

 最終日は、康楽館での芝居見学から。花道の両脇という特等席に陣取った青柳中学校の面々。役者さんの迫力に圧倒されつつも、物語のクライマックスでは多くの生徒が涙を流していました。舞台を盛り上げるノリの良さには、劇場の方からもお褒めの言葉をいただくほどでした。

 旅の締めくくりは、秋田名物「きりたんぽ作り」です。炊きたてのご飯を丁寧に練り、香ばしく焼き上げ、秘伝のタレをひと塗り。自分たちで作った味は格別で、「もっと食べたい!」という声が至る所で上がりました。

帰着:ひと回り大きくなった背中

 新青森駅から新幹線に揺られ、無事に函館へと帰着しました。解散式で保護者の皆様の顔を見たときに見せた安堵の表情は、旅を通して家族の有り難さを再確認した証かもしれません。

 歴史を学び、文化に触れ、仲間と笑い合ったこの三日間。 生徒たちは多くの経験を糧に、大きく成長しました。支えてくださった全ての方々への感謝を胸に、これからの学校生活も、この修学旅行で得た「力」を存分に発揮してくれることでしょう。

 

2日:プロの志に触れ、盛岡の街を駆ける

 二日目のスタートは専門学校の見学です。真剣な眼差しで「プロの卵」として励む学生たちの姿に、生徒たちは息を呑みました。その熱量に触れ、自身の進路や受験に対する決意を新たにしたようです。

 午後は盛岡市内での自主研修。グループごとに計画したルートを巡ります。「もりおか啄木・賢治青春館」では、展示を熱心に見つめる姿が見られました。また、盛岡名物「わんこそば」に挑戦した強者も!最高記録117という驚異的な数字も飛び出し、心もお腹も満たされた研修となりました。

 夜の交流部屋では、カードゲームや語らいを通して、さらに仲間の絆が深まった様子。心地よい疲れとともに、二日目の夜もぐっすりと夢の中へ……

1日:歴史の息吹を感じ、桃源郷に遊ぶ

 早朝の函館駅。保護者の皆様に見守られ、少し誇らしげな表情で出発式を行いました。新幹線からバスへと乗り継ぐ道中も、マナーを守りつつ和気あいあいと過ごす姿に、最高学年としての自覚が感じられます。

 平泉・中尊寺では、事前学習で蓄えた知識を手に、金色堂の輝きに圧倒されました。家族への土産選びや受験合格を願うお守り購入など、自由時間も生き生きとした笑顔が弾けます。 続いて訪れた猊鼻渓では、舟下りを体験。静寂の中に響く船頭さんの歌声は、まさに「桃源郷」に迷い込んだかのよう。名物「運玉」投げでは、野球部員が見事な放物線を描いて穴に投げ入れ、周囲から歓声が上がる一幕もありました。

 夕食のバイキングでは、若タケノコの天麩羅など、みちのくの旬を心ゆくまで堪能。初日の夜は、クラスミーティングで一日を振り返り、静かに更けていきました。

 明日からの修学旅行を前に、本日、3年生による結団式が行われました。そこにあったのは、浮かれた様子など一切ない、心地よい緊張感。自分たちをさらに高めようとする、最高学年らしい力強い空気に包まれた時間となりました。

「日常」の積み重ねを、形にする

 学年主任からは、旅を支える「質」についての話がありました。その後行われたのは、集合写真の隊列や新幹線ホームでの整列練習です。 100人を超える集団が、限られた時間とスペースで迅速に動くことは決して容易ではありません。しかし、こうした瞬間にこそ、この3年間の積み重ねが表れます。

「君たちの振る舞い、言動、行動のすべてが、修学旅行の成功だけでなく、その先にある卒業式の姿を決定づける。全員で、最高の卒業式を創り上げよう」

その言葉に、生徒たちの表情はより一層引き締まりました。

規律と感謝を胸に

 学校長からは、旅の核心となる2つの柱についてお話がありました。

  • 「時間」と「ルール」の遵守 自分勝手な行動は、大切な仲間の思い出を台無しにしてしまうということ。
  • 「感謝」の心 見学先の方々、そしてこの旅を支え、送り出してくれた保護者の皆様への想いを忘れないこと。

 将来、中学時代を振り返ったとき、この修学旅行が「自分たちを成長させてくれた最高の1ページとして刻まれることを願っています。


 3年生の皆さん、いってらっしゃい。 誇りある行動で、一生忘れられない思い出を自分たちの手で掴み取ってきてください。

本日、令和8年度生徒総会が執り行われました。開会宣言に続き、生徒会長の挨拶、議長選出を経て、第1号議案「活動計画」の審議が行われました。議案審議では、各学級の代表者から鋭い質問や建設的な要望が次々と出され、それに対して各委員会の代表が真摯に応答。会場は心地よい緊張感に包まれ、「自分たちの学校をより良くしたい」という全校生徒の強い意志が通い合う時間となりました。

校長先生より:民主主義を「生きる」

最後には、校長先生からリーダーたちへの労いの言葉とともに、「民主主義の原点」についてのお話がありました。「全員が『来たい』と思える学校をつくる。その目標に向かうプロセスこそが、民主主義を学ぶ基本である」。より良い集団を創る意志は、一朝一夕で成るものではありません。一人ひとりの日頃の振る舞いがクラスを創り、学年を創り、そしてこの学校の伝統を創ります。

本日の総会は、新しい学校づくりの「号砲」です。今日見せた真剣な眼差しを、明日からの日常へ。いよいよ、私たちの学校づくりが本格始動します。

 本日、本年度最初となる授業参観を実施いたしました。 校舎に活気があふれ、生徒たちの表情には、保護者の皆様を前にした照れくさそうな喜びと、心地よい緊張感が入り混じっていました。

 授業参観は、単なる授業の公開ではありません。保護者の皆様にとって、お子様の「社会的な顔」に出会う大切な時間です。家で見せるリラックスした表情とは一味違う、「集団の中のひとり」として背筋を伸ばす姿に、新しい成長を感じられたのではないでしょうか。また、教室の空気感や、日々お子様が向き合っている学習環境を直接肌で感じていただけたことも、大きな意味があると考えております。

 最近は希薄になりがちだと言われる地域や保護者同士の繋がりですが、本日、PTA総会や保護者懇談会のみならず、廊下や教室で交わされた温かな交流の様子を拝見し、私たち教職員も大変心強く感じました。

 生徒、保護者、そして学校。三者が手を取り合い、共に歩んでいけるよう、今後とも本校の教育活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 本日、令和8年度前期認証式を執り行いました。生徒会長の挨拶では、「社会の参画者としての自覚」が力強く語られました。その真剣な眼差しに呼応するように、全校生徒が表情を引き締め、一言一言を噛みしめるように聞き入る姿が印象的でした。続く各委員の認証。呼名に対する返事には心地よい緊張感が宿り、その場にいた全員に、役割を担うことの責任と誇りが伝播していきました。新入生にとっても、「青柳中学校生徒会」の一員となったことを肌で感じる貴重な時間となったはずです。校長講話では、校訓である「自立・互恵・貢献」を生徒会活動を通して実践し、自分たちの手でよりよい学校を創り上げてほしいとの激励がありました。

 一人ひとりが主役となり、この青柳中学校に新たな風を吹き込んでくれることを期待しています。

 

 青柳中学校は、平成30(2018)年4月に函館市立小・中学校再編計画に基づき開校した、今年度開校9年目の中学校です。校訓に「自立」「互恵」「貢献」を掲げ、学校教育目標にある「自らの学びを活かし、互いに助け合い、未来を創造する生徒」の理念のもと、生徒が主体的に次世代の社会の形成者としての資質能力を身に付け、互いに支えあう精神と、社会に貢献する意識をもった人となることを目指し、教育活動を展開しております。

 本校校区は、函館山を中心とした約2km圏内にあり、函館駅から南西部のいわゆる観光都市函館の中心地に位置しております。風光明媚なこの地域は、歴史と伝統が受け継がれた場所であり、町内会活動も活発で、地域住民の絆も強いことが特長です。そのため地域や保護者の皆様は、学校教育に対する関心も高く、多大な支援・協力をいただいております。

 統合を機に設置した青柳ネット学校運営協議会におきましては、本校校区内の3小学校(弥生小、青柳小、あさひ小)とともに、企画・運営・評価を行い、「地域とともにある学校」として、学校と地域が一体となって地域の子供の育成を担っています。

 素直で穏やかな生徒たちには、自らが生まれ育ったこの地域に誇りと愛着をもち、地域に貢献する心を養い、また、自らの可能性を信じて、積極的に新たなことにチャレンジする青柳中生であってほしいと願っております。

 この青柳中学校での学びが、子どもたちのこれからの人生の大きな支えとなるために、充実した学校生活となるよう職員一同努めます。青柳中学校の生徒のために引き続き、地域・保護者・関係の皆様の一層のご理解、ご支援をお願いいたします。 

函館市立青柳中学校長  田 手   淳


 

 本日49日(木)、3時間目の体育館にて、新入生と在校生が初めて一堂に会する「対面式」が行われました。式では、生徒会書記局や各専門委員長、そして部活動を率いる部長・主将たちが登壇。青柳中学校のリーダーとして、学校生活のルールや委員会活動、部活動の魅力を、実演や説明を交えながら力強く伝えました。先輩たちの堂々とした姿を前に、新入生たちは真剣な眼差しで見つめ、青柳中学校の一員となった自覚と、生徒会活動への責任を静かに、しかし確かに感じ取っている様子でした。

 会の終盤には、新入生代表が登壇し、温かく迎えてくれた先輩たちへ感謝の言葉を述べました。不安を抱えながら入学した新入生の、素直で前向きな決意は、在校生の心にも深く響いたことでしょう。

 最後に校長先生から、これからの生徒会活動への大きな期待が語られ、式は締めくくられました。会場全体が温かな拍手に包まれ、全校生徒が心を一つにした、素晴らしいスタートの一日となりました。

 本日、4月8日(水)、春らしい穏やかな気候に包まれた中、青柳中学校の第8回入学式が午前10時30分より行われました。新たに入学した1年生76名の氏名確認が行われ、新しい学び舎でのスタートが切られました。

 入学式では、新入生代表生徒が壇上に立ち、これからの中学校生活に向けて頑張りたいことや現在の胸の内を力強く、立派に述べました。続いて、3年生有志による校歌披露があり、新入生の前で先輩らしい姿を見せ、温かな雰囲気の中で式典が進行しました。

 今年度は青柳中学校全校生徒264名で新しい年度がスタートしました。今後、様々な活動において、保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いする場面が多くなることと思います。どうぞ、本校の教育活動に対するご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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