「学校行事」の記事一覧

 本日、第9回函館市立青柳中学校の文化祭が開催されました。

■ 開催式:熱い想いとメッセージでスタート

 開会にあたり、校長先生から保護者・来賓の皆様への感謝とともに、「成功だけでなく、失敗も等しく貴重な経験であり成長である」という温かい激励の言葉が贈られました。

 会場が暗転すると、文化委員長から今年度のテーマ「一瞬覚醒~殻を破れ、僕らの新時代~」が発表されました。「限界を自分で決めず、それぞれの情熱や才能を解き放とう。ほんの一瞬のきっかけで人は大きく変われる。殻を破る瞬間を全員で見届けよう」という力強いメッセージが全校生徒の心に響きました。

 続く生徒会書記局によるオープニング企画では、全校生徒の夢を紹介するスライドショーが上映され、夢に向かって邁進する生徒のリアルなダンスパフォーマンスに会場全体が引き込まれました。最後は生徒会長のコールで会場のテンションは最高潮に達し、いよいよ合唱交流会へと突入しました。

■ 合唱交流会:バトンをつなぎ、高まり合う青柳中の歌声

 今年度の合唱交流会は、どのクラスも担任の先生との信頼関係やクラス独自の個性を存分に発揮し、ホールいっぱいに素晴らしい響きを届けてくれました。

 トップバッターを務めた1年生は、初めての大きな舞台に緊張感を漂わせながらも、何事にも全力で向かっていくエネルギーにあふれた歌声を力強く響かせました。その情熱あふれるバトンを受け取った2年生は、先輩としてのプレッシャーを跳ね返し、美しい3部合唱のハーモニーと表情豊かな表現力で学年の確かな成長を示してくれました。

 そして圧巻だったのが最高学年である3年生です。短期間の練習の中で互いの課題をカバーし合いながら急成長を遂げた姿や、どっしりと構えた豊かな混声ハーモニーは、力強さ・響き・調和のすべてにおいて後輩たちの憧れとなる姿でした。「自分たちもこんな合唱がしたい」と、全校生徒の胸を打つ見事な歌声で締めくくってくれました。

■ 全校合唱・吹奏楽部演奏・閉祭式

 合唱交流会に続き、全校合唱、そして全道大会金賞に輝いた吹奏楽部による素晴らしい演奏が行われ、会場全体がその音色に魅了されました。

 閉祭式では、文化祭クイズやジェスチャーゲームなどの全員参加型企画で大いに盛り上がり、最後にはシンボルアートなどの表彰が行われました(金賞作品はパンフレット表紙にも採用されています)。

 長い準備期間の中で様々な困難がありましたが、生徒と教職員が一致団結し、素晴らしい文化祭を成功させることができました。後輩たちは今回の3年生の背中から多くのことを学んだはずです。来年、再来年と、青柳中学校の伝統がさらに発展していくことを期待しています。

 ご来場いただいた皆様、最後まで温かい拍手を送り見守っていただき、誠にありがとうございました。

 

 

本日は、令和8年度生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。 厳粛な雰囲気の中、選挙管理委員長からは「あと半年で卒業を迎える3年生も含め、全校生徒一人一人が『自分のこと』として真剣に向き合ってほしい」と、心構えとルールの説明がありました。青柳中学校の新たな伝統を紡ぐリーダーを決める、大切な一日のスタートです。

今年度は多くの役職で立候補者が並び立つ、近年稀に見る激戦となりました。会長を筆頭に、副会長、書記長、書記次長と演説が続きます。どの候補者も、この日のために重ねてきた練習の跡がはっきりと窺えました。緊張に震える声すらも、本気で学校に向き合っている証。聴く側の全校生徒も、その思いを真っ直ぐに受け止めていました。

演説終了後に行われた投票では、周囲と相談する姿はほとんど見られず、誰もが自分の意志で責任をもって一票を投じていました。その真摯な姿を見て、「誰が選ばれたとしても、この学校はより良く進化していく」と確信いたしました。

終わりに、教頭先生から立候補者や推薦責任者、そして選挙管理委員の尽力を称える労いと、今後の飛躍を期待する言葉が贈られました。後期の生徒会活動も、生徒たちの積極的なエネルギーで満ち溢れることを楽しみにしています。皆さんで、最高の青柳中学校を創っていきましょう。

 本日、第2学期の始業式を執り行いました。 生徒たちは体育館への入場から気持ちを切り替え、整列や校歌練習にも引き締まった表情で臨んでいました。始業式は終始、厳かな雰囲気の中で進められました。

生徒会代表の挨拶では、生活リズムを整えることの大切さや、間近に迫る中間テスト、文化祭に向けた見通しと心構えが力強く語られました。

 校長先生からは、各地で発生した自然災害の被災者の方々へお悔やみの言葉が述べられるとともに、「中学生は災害時、小さなお子さんやお年寄りを支える大きな力になれる。地域を支える大人としての自覚をもって行動してほしい」とお話がありました。また、夏休みの全道大会(中体連等)で健闘した選手たちへの労いと、今週末に全道大会を控える吹奏楽部への熱い激励の言葉が送られました。

 2学期も、青柳中学校の生徒たちのさらなる活躍を期待しています。

 

教育実習生着任式

 始業式に続き、教育実習生の着任式を行いました。今年度は4名の実習生をお迎えします。

 「働く」ということの、一歩手前にいる教育実習生たちの姿は、生徒の皆さんにとっても決して遠い未来の話ではありません。2学期には1年生の「職場見学学習」、2年生の「職業体験学習」が予定されています。

 懸命に実習へ挑む大学生の姿から学びを得て、自分自身の将来とも重ね合わせながら、授業や日常の関わりを深めていってほしいと思います。

 教育実習生の皆さん、短い期間ですがよろしくお願いします。青柳中学校の教職員・生徒一同、応援しています!


 

本日、西警察署から専門家の方をお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました(地域包括支援センター依頼)。

講話の始まりは、生徒たちにとっても身近な「喫煙」と「飲酒」の話題からでした。身体機能の低下や発がん性、そして脳の萎縮や急性アルコール中毒の怖さ。とりわけ「未成年の身体へのダメージの大きさ」が語られた瞬間、客席の生徒たちからは深く、重い頷きが返ってきました。

 「薬物の話なのに、なぜタバコとお酒なのか」――そんな疑問を抱く生徒は一人もいませんでした。それらが「ゲートウェイドラッグ」として、さらに深刻な薬物依存への入り口になっていることを、地域の現状を踏まえたお話から直感的に理解したからです。市販されている身近な物でも、誤った使い方をすれば「薬物乱用」になり得るという解説には、ハッと表情を変える生徒の姿も見られました。

 次第に講話は、覚醒剤や大麻といった具体的な依存と症状の話へと進みます。幻覚や精神錯乱、そして衝動的な凶悪犯罪につながる事実。注射によって傷ついた生々しい皮膚の写真や、まるでラムネ菓子のように巧妙にカモフラージュされた「MDMA」「危険ドラッグ」のビジュアルに、生徒たちは息をのんで見入っていました。

薬物の本当の恐ろしさは、その「依存性と耐性」にあります。一度手を出せば自分の意志では止められなくなり、より強い刺激を求めて泥沼にはまっていきます。やがて金銭が行き詰まり、犯罪に手を染め、何十年も刑務所で過ごすことになる……。それは自身の破滅だけでなく、最愛の家族や友人の人生まで巻き込み、すべてを破壊していく社会的な恐怖でもあります。

 リアルな現実に触れた生徒たちの間には、「絶対に近寄らない」という強い危機意識と決意が満ちていました。 今回の講話で示された「正しい知識」「健康への感謝」「周囲への想像力」は、これから社会へ出ていく生徒たちにとって一生の財産となるはずです。素晴らしい講話をしてくださった西警察署の皆様、そして包括センター保護司の皆様、本当にありがとうございました。

 本日、令和8年度文化芸術アウトリーチ事業の一環として、和太鼓の体験学習を実施しました。

 簡単な自己紹介を終えると、授業はさっそく実技へ。 あらかじめ決められたグループに分かれ、それぞれが太鼓に向かう生徒たちの表情は、期待と積極性に満ちあふれていました。バチを受け取る嬉しそうな笑顔が、とても微笑ましく印象的です。

 まずはバチの握り方、そして美しい立ち方や振り方へと指導が進みます。講師の方々の無駄のない手際よい教え方に、これまで積み重ねてこられた経験の重みを感じずにはいられません。「早く太鼓を叩きたい!」という生徒たちの熱気が、体育館中に満ちていきました。

心躍るリズム、高まる一体感

 いよいよ練習が始まると、リズムよく刻まれる和太鼓の重低音が、心地よく体に響き渡ります。 テンポが速くなるにつれ、たとえリズムが少しずれても、自然と気持ちが昂っていくのは和太鼓の持つ不思議な魅力です。「できるだけ早く叩く」という課題では、初心者とは思えないほど見事なバチさばきを披露する生徒も現れ、思わず「キツい!」と言いながらも、弾けるような笑顔を見せてくれました。

 続いての課題は「大きな音を出すこと」。 腕を高く上げれば音は大きくなりますが、その分、正確に面を捉えるのは難しくなります。講師の方の「なるほど」と頷かされる解説を聞きながら、生徒たちは真剣な表情で挑戦していました。徐々にリズムが複雑になり、難易度が上がっていっても、抜群の集中力で見事に対応していく姿に、確かな成長を感じました。

篠笛と和太鼓が織りなす、神聖なクライマックス

 授業の終盤には、複数人で一つの太鼓を打ち鳴らす発展的な課題に挑戦。 さらに、講師の方が奏でる篠笛の美しい音色が加わると、空間の空気は一変しました。目を閉じれば、まるでお祭りのクライマックスを迎えたかのような、厳かで神聖な世界観が広がります。興奮と感動が最高潮に達する中、充実の体験授業は幕を閉じました。

 生徒たちに五感で本物の文化に触れる、素晴らしい経験を提供してくださった函館市文化団体協議会の皆様、本当にありがとうございました。

 

 中学校生活の大きな節目である「中体連」が終了しました。3年生にとっては、まさに集大成となる最後の大会です。

青柳中学校では、中学校から新しい競技に挑戦した生徒も少なくありません。「一つのことを長く続ける」という経験自体が初めてだった生徒もいたはずです。

 3年間をやり遂げることは、決して簡単なことではありませんでした。 厳しい練習に足が遠のきそうになった日、仲間とぶつかり合った日、成長を実感できた喜びの時期もあれば、思うように結果が出ず悩んだ日々もあったでしょう。勝ち負けという結果に関わらず、最後まで部活動をやり抜いた3年間の軌跡そのものが、大きな賞賛に値します。

 先日行われた報告会では、各部の部長や主将から力強い言葉が聞かれました。どの言葉にも、先生や全校生徒、そして何より3年間を一番近くで支えてくれた家族や、苦楽を共にした仲間への「感謝」が溢れており、胸が熱くなりました。

 3年生の皆さん、部活動で培った粘り強さや絆を、これからの学校生活や進路実現に向けて大いに活かしてください。そして後輩の皆さんは、先輩たちの輝く姿を目に焼き付け、次の代へと青柳中学校の素晴らしい伝統を繋いでいってほしいと思います。

 

保護者の皆様へ

 これまでお子様を温かく支え、励まし続けていただき、心より感謝申し上げます。ひたむきに努力する生徒たちの姿から、私たち教職員も多くの感動をもらいました。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

本日、函館市立青柳中学校「第8回体育祭」が開催されました。あいにくの天候不良によるプログラム変更を余儀なくされる中での決行となりましたが、グラウンドにはそれを吹き飛ばすほどの熱気があふれていました。

■ 逆境をはね返す、力強い決意表明

生徒会長の力強い代表挨拶、そして健康委員による堂々とした選手宣誓。その言葉に引っ張られるかのように、生徒たちは悪条件に決して負けることなく、「普段の練習の成果を出し切ろう」と一致団結して臨みました。急な進行変更にも臨機応変に対応し、お互いに声を掛け合いながら、体だけでなく頭もフル回転させて行動する姿からは、青柳中の生徒としての頼もしさが感じられました。

■ 先輩から後輩へ受け継がれる「青柳の伝統」

各学年の代表者による挨拶も大変立派で、見守る保護者の皆様からは温かく盛大な拍手をいただきました。 特に3年生の凛とした挨拶には、1年生から「かっこいい……!」という感嘆の声が自然と漏れる一幕も。先輩たちの熱い思いは、しっかりと後輩たちの心に刻まれ、これからの青柳中学校の新しい伝統へと繋がっていくはずです。

■ 苦渋の決断、そして次へのステップへ

天候の悪化に伴い、最終的には「大縄跳び」と「綱引き」の2種目のみの実施となりました。 生徒たちのあふれるやる気をすべて発揮させてあげられなかったことは、学校長をはじめ教職員一同にとっても大変苦渋の決断であり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、生徒たちはその意図を深く理解し、今できる競技に全力を注いでくれました。

なお、今回実施できなかった競技につきましては、後日、保健体育の時間等を利用して「代替競技」として実施する予定です。 日程が決まりましたら、ご連絡申し上げます。どうぞ楽しみにお待ちください。

今回の体育祭で培った、個人の力、クラスの絆、そして学校全体の団結力。これらを糧にして、迫りくる期末テストや中体連、コンクールなど、それぞれの次の目標に向かって、明日からまた一歩ずつ進んでくれることを期待しています!

保護者の皆様、悪天候の中、温かいご声援をいただき本当にありがとうございました。

 本日5月22日(金)、「令和8年度 警察等と連携した交通事故対策活動」を行いました。通学やプライベートなど、生徒たちにとって最も身近な移動手段である自転車。しかし、一歩間違えれば重大な事故の当事者になってしまうリスクも潜んでいます。今回は西警察署の皆さん、そしてプロのスタントマンの方々をお招きし、リアルな事故再現を通した安全教室を開きました。

 正しい交通ルールや保険加入に関する講話に続き、始まったのはスタントマンによる実演。 「二人乗り」や「並列走行」といった、中学生もやってしまいがちな危険運転の恐ろしさ、さらには「大型車の巻き込み事故」の瞬間が目の前で再現されると、生徒たちからは思わず息をのむ声が漏れました。

 「一瞬の油断が、命を奪う危険につながる」 生徒たちにとっては、そんな教科書だけでは学べない「リアルな危機感」を実感する貴重な時間となりました。

 生徒の皆さん、今日学んだことをしっかりと胸に刻み、これからも安全第一で自転車を利用していきましょう。

 

■ 第3日:伝統文化に感動し、故郷の温かさを知る

 最終日は、康楽館での芝居見学から。花道の両脇という特等席に陣取った青柳中学校の面々。役者さんの迫力に圧倒されつつも、物語のクライマックスでは多くの生徒が涙を流していました。舞台を盛り上げるノリの良さには、劇場の方からもお褒めの言葉をいただくほどでした。

 旅の締めくくりは、秋田名物「きりたんぽ作り」です。炊きたてのご飯を丁寧に練り、香ばしく焼き上げ、秘伝のタレをひと塗り。自分たちで作った味は格別で、「もっと食べたい!」という声が至る所で上がりました。

■ 帰着:ひと回り大きくなった背中

 新青森駅から新幹線に揺られ、無事に函館へと帰着しました。解散式で保護者の皆様の顔を見たときに見せた安堵の表情は、旅を通して家族の有り難さを再確認した証かもしれません。

 歴史を学び、文化に触れ、仲間と笑い合ったこの三日間。 生徒たちは多くの経験を糧に、大きく成長しました。支えてくださった全ての方々への感謝を胸に、これからの学校生活も、この修学旅行で得た「力」を存分に発揮してくれることでしょう。

 

■ 第2日:プロの志に触れ、盛岡の街を駆ける

 二日目のスタートは専門学校の見学です。真剣な眼差しで「プロの卵」として励む学生たちの姿に、生徒たちは息を呑みました。その熱量に触れ、自身の進路や受験に対する決意を新たにしたようです。

 午後は盛岡市内での自主研修。グループごとに計画したルートを巡ります。「もりおか啄木・賢治青春館」では、展示を熱心に見つめる姿が見られました。また、盛岡名物「わんこそば」に挑戦した強者も!最高記録117杯という驚異的な数字も飛び出し、心もお腹も満たされた研修となりました。

 夜の交流部屋では、カードゲームや語らいを通して、さらに仲間の絆が深まった様子。心地よい疲れとともに、二日目の夜もぐっすりと夢の中へ……。

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