公立一般入試
3月2日(火)体育館において、翌日の公立高校一般受験に向けた、三年生の前日指導が行われました。
2月26日(金)には私立高校の合格者、3月2日(火)には国立高専の合格者がすでに発表となっていますが、多くの生徒が3日の公立高校入試を第一志望としています。
いよいよ本番ということで、生徒の緊張感も高まっているようです。集会では進路担当の先生より、「受検では三つの『あ』を大切にして欲しい。『あ』せらない。『あ』わてない。『あ』きらめない。自分一人で緊張感としっかり向き合い、最後まで頑張って」と、お話がありました。その後の学校毎の最終確認でも、担当の先生の一言一言によく耳をかたむけ、慎重に確認している様子が見られました。生徒一人一人の今までの頑張りが、十分発揮できるよう応援しています。
なお、例年行われている前日の下見は、感染症拡大防止のため行われません。
※追記 3月2日(火)正午、道教委より、全道的な悪天候のため公立高校入試日程を、学力検査は4日(木)、面接は5日(金)に変更する旨連絡がありましたので取り急ぎお知らせいたします。