3月5日(水)、家庭科の授業で2年C組が調理実習を行いました。各グループで三平汁といももちの2品を調理ました。どのグループの料理もたいへん美味しくできていました。
3月5日(水)、家庭科の授業で2年C組が調理実習を行いました。各グループで三平汁といももちの2品を調理ました。どのグループの料理もたいへん美味しくできていました。
2月27日(木)に、令和6年度青柳ネット第3回学校運営協議会を本校視聴覚室で開催しました。
当日は、地域コーディネーターの工藤氏からの会務報告、各学校長から学校関係者評価について報告を行った後、松田会長からこの1年間の青柳ネットの活動について総括的な評価をいただきました。最後には、防犯講話(研修)として『西部地区の防犯対策と意識の向上』をテーマに函館西警察署生活安全課・警部補 越野隆之氏にお話していただき、今年度の活動を閉じました。
学校・家庭・地域の密接な連携のもと、本協議会がより一層充実した活動となることを改めて期待する1日になりました。委員の皆さま、本当にありがとうございました。
2月27日(木)6時間目、昨日に引き続き2年生を対象に函館市内の3校(函館大谷高等学校・清尚学院高等学校・函館大学付属柏稜高等学校)の私立高等学校から講師をお招きし、進路学習が行われました。
生徒は講師の話を真剣な眼差しで聞き、必要な情報はメモを取るなどして充実した時間を過ごすことができました。昨日、本日とご協力いただきました私立高等学校講師の皆さま、ありがとうございました。
2月27日(木)、2年A組の国語の授業で書写を行いました。手本を真剣に見て、慎重に気持ちを込めながら1筆1筆入れ、自分らしい文字を書いていました。
2月26日(水)、5時間目、2年生を対象に函館市内の5校の私立高等学校(函館ラ・サール高等学校、函館大学付属有斗高等学校、遺愛女子高等学校、函館白百合学園高等学校、函館大妻高等学校)から講師をお招きし、進路学習会が行われました。この進路学習会は、講師の説明を聞く中で、上級学校の情報を収集し、お互いに学び会いながら、自らの進路について考えることを目的として実施しました。
本日(27日(木))には2回目の進路学習会を開催する予定です。
2月26日(水)、1年生はグループごとで踊りを決め、練習し、発表とするという学習を行いました。どのクラスも雰囲気よく、笑顔と拍手がいっぱいの発表会になりました。
2月25日(火)5時間目、五稜郭病院 緩和ケア認定看護師 荒木弥生氏を講師に招き、「がん教育」を行いました。本校で行っているねらいとしては、がんについて正しく理解すること、健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにすることです。
実際に荒木氏の講演では、がんのこと、がんの予防、がんの治療で大切なこと、そしてがん治療の支援などがんについて多くの知識を広げることができました。3年生にとって、これからの人生において、とても大切で充実した時間になったと思います。
2月14日(金)北方領土への関心を高め理解を深めるために、北方領土を題材にした「ジョバンニの島」を鑑賞し、北方領土島民二世の方の講話を聞く「ふるさと学習会」が2年生を対象に行われました。
講師として、千島歯舞諸島移住者連盟函館支部長・坂上範夫氏をお招きし、映画鑑賞後に講話をいただきました。坂上さんから、「当時の島の様子を知る人が年々、減少している。」「島の様子は、近年、ロシアの新しい病院や幼稚園が建つなどロシア化が進んでいる。」と元島民の方々の様子や現在の島の様子を紹介し、北方領土に関わる活動についてお話くださいました。
1月30日(木)、2年生を対象に認知症サポーターによる講習会がありました。地域包括支援センターあさひセンター長・四戸悦未様、講師として同センター社会福祉士・杉野 功様を招き、認知症についての理解を深め、対応の仕方などを学ぶことを目的に行いました。生徒は身近な問題になりうることとして、真剣に話を聞いていました。とても充実した実りのある時間を過ごすことができました。
~生徒の感想~
「認知症について、詳しく知ることができました。身近にそのような方がいた場合には、積極的に学んだことを生かし、手助けしていきたいと思いました。」(山上 陽菜)
「今まで身近な問題ではないと思っていたが、講習会を聞いて、そばで起きるものだとわかりました。今日、学んだことを今後に生かしていこうと思いました。」(川渕ななか)
1月23日(木)の放課後、札幌国際大学・橋場俊輔氏(人文学部心理学科)を招いて、リズムトレーニングを実施しました。一昨年度からバスケットボール部と野球部で定期にトレーニングをして貰っています。
リズムトレーニングは、リズム感を高めることで運動パフォーマンスを向上とけがの予防の効果があります。また、みんなで一生懸命に取り組み、一体感をもつ大切に気づいたり、やりきることの忍耐力の向上にも繋がったりしています。