学校からのお知らせ

青柳中学校・生徒会スローガン決定!

 今年度の青柳中学校の生徒会スローガンは、『万里一空 ~夢に向かって歩み続けよう~ 』です。
 このスローガンは、生徒会長の塚本さんを中心に生徒会メンバーで「学年や学級、そして生徒個人それぞれが立てた目標に向かって、努力を続けてほしい」という願いを込めて設定しました。
 『万里一空』という言葉には、どんなに遠い道のりでも同じ空の下で一つの目標に向かい、一丸となって歩み続けるという意味が込められています。
 このスローガンのもと、生徒全員が夢に向かって努力を続け、成長していくことが期待されています。

生徒会企画『Our Happy Season』

 このたび、生徒会では全校生徒・教職員の皆さんを対象とした掲示企画『Our Happy Season』を実施いたします。ねらいは、「青柳中学校の一人ひとりが、大切な一員であることを実感・確認すること。また、みんなの誕生日を祝ってもらうこと。」というものです。

 本企画では、全校生徒および全教職員を「誕生日」によって春・夏・秋・冬の4つの季節に分け、それぞれの「季節のチーム」として紹介しています。自分がどの季節に属しているのかを知る楽しさや、同じ季節の仲間を見つけて親しみを感じられるような、温かい展示となっています。

 掲示期間は本日より約1ヵ月間で、掲示場所は玄関ホールとなっています。

 カラフルで季節感あふれる装飾とともに、私たちの「Happy」が詰まった空間をぜひお楽しみください。皆さんで一緒に、季節を超えたつながりを感じましょう!

鯨族供養慰霊碑清掃

 6月11日(水)、本校生徒会のメンバーが地域の「鯨族供養慰霊碑」の清掃活動に参加しました。この活動は、毎年6月上旬に行われる地域の「鯨族供養慰霊祭」に合わせて実施されているものです。

 当日は、生徒会のメンバーに1年・吉川さん、2年・中西さんの2名が加わり、慰霊碑周辺の草むしりや、鯨の像をたわしで丁寧に磨くなど、一つひとつの作業に心を込めて取り組みました。地域の歴史や文化に触れる貴重な機会となり、生徒たちは真剣な表情で汗を流していました。

 生徒会長の塚本 旬さんは、「地域の大切な伝統に参加できて、とてもいい経験になりました。」と話していました。

 

令和7年度 第77回函館市中体連陸上競技大会 結果

 6月7日(土)・8日(日)、函館市千代台陸上競技場にて「第77回函館市中体連陸上競技大会」が、渡島中体連陸上競技大会と共同で開催されました。

 本校からはクラブチーム(函館CRS)に所属している生徒が出場し、以下のとおり素晴らしい成績を収めました(入賞者のみ記載)。

【クラブチームとして参加(函館CRS所属)】

 梅田  凪 1年男子 100m 

                          第5位 13秒40

 犬塚 友心 共通男子3000m 

                          第4位 10分02秒59

 石川 見春 共通女子 800m 

                          第2位 2分34秒61

       共通女子1500m 

                           第2位 5分18秒42

 今後のさらなる活躍が期待されます。応援ありがとうございました。

玄関前花壇

 青柳学級の皆さんが花を植えてくれたおかげで、玄関前が一気に華やかになりました。色とりどりの花々が咲き誇り、登下校する青柳中学校の生徒たちの目を楽しませてくれています。心温まるご協力に、心より感謝いたします。

今日から生活改善週間が始まりました

 6月19日(木)・20日(金)に予定されている期末テストに向けて、本校では「生活改善週間」がスタートしました。

 この週間では、家庭での学習時間をしっかり確保できるように、携帯電話・スマートフォン・ゲーム機の使用時間に制限をかけることを呼びかけています。身の回りの誘惑をできるだけ減らし、集中して勉強に取り組める環境を整えることが目的です。

 テストは日頃の学習の成果を発揮する大切な機会です。この期間を有意義に過ごし、悔いの残らないようしっかりと準備をして臨みましょう。

 

体育祭Part.4

 全員リレーでは、学級の全員が1つのバトンを繋ぎながら力を合わせ、ゴールを目指しました。走者一人ひとりが次の人にバトンを渡すたびに、クラス全体の絆が深まっていくのが感じられました。最後まであきらめずに全力で走る姿はとても印象的で、チームの団結力が光る競技として体育祭を見事に締めくくりました。

 

体育祭Part.3

 大縄跳びは、回し手2名と跳び手15名の計17名で行われます。1分間の間に何回跳べるかを競い合い、その中で学級の団結力が自然と高まっていきます。息を合わせて縄を回し、次々と跳び手がリズムよく跳び続ける姿は、協力の大切さを感じさせる場面です。みんなで声を掛け合いながら、一丸となって挑む姿が印象的でした。

 

体育祭Part.2

 「青柳旋風」では、1本の棒を5人で力を合わせて持ち、一斉に走り出しました。息を合わせながらスピードを保つのは簡単ではありませんが、どの学級も懸命にゴールを目指し、真剣な表情で最後まで全力を尽くしていました。仲間との協力と団結力が試されるこの競技に、会場からは大きな声援が送られていました。

 

 

第7回体育祭

 5月30日(金)、晴天に恵まれ、第7回体育祭が盛大に開催されました。爽やかな青空のもと、生徒たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、体育祭日和の一日となりました。

 開会式では、豊川智也さんによる力強く堂々とした選手宣誓から始まり、各競技では真剣なまなざしで競技に挑む姿や、仲間を支え合い、クラスのために声を枯らして応援する姿が随所に見られました。生徒一人ひとりが精一杯の力を出し切り、全力で取り組む姿に、教職員一同も心を打たれました。

 この体育祭を通して、生徒たちの団結力や努力する姿勢、そして仲間を思いやる気持ちが一層深まったことと思います。きっと、忘れられない思い出の一日になったことでしょう。

 また、本日は多くの保護者の皆様にご来校いただき、生徒たちの頑張りをご覧いただきました。温かいご声援とご協力に、心より感謝申し上げます。

 今後とも、本校の教育活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。