【修学旅行記③】学び、笑い、絆を深めた三日間 ―岩手・秋田を巡る旅―
■ 第3日:伝統文化に感動し、故郷の温かさを知る
最終日は、康楽館での芝居見学から。花道の両脇という特等席に陣取った青柳中学校の面々。役者さんの迫力に圧倒されつつも、物語のクライマックスでは多くの生徒が涙を流していました。舞台を盛り上げるノリの良さには、劇場の方からもお褒めの言葉をいただくほどでした。
旅の締めくくりは、秋田名物「きりたんぽ作り」です。炊きたてのご飯を丁寧に練り、香ばしく焼き上げ、秘伝のタレをひと塗り。自分たちで作った味は格別で、「もっと食べたい!」という声が至る所で上がりました。
■ 帰着:ひと回り大きくなった背中
新青森駅から新幹線に揺られ、無事に函館へと帰着しました。解散式で保護者の皆様の顔を見たときに見せた安堵の表情は、旅を通して家族の有り難さを再確認した証かもしれません。
歴史を学び、文化に触れ、仲間と笑い合ったこの三日間。 生徒たちは多くの経験を糧に、大きく成長しました。支えてくださった全ての方々への感謝を胸に、これからの学校生活も、この修学旅行で得た「力」を存分に発揮してくれることでしょう。