学校からのお知らせ
授業参観とPTA総会・学年懇談会
4月12日(水)、5時間目に授業参観、その後PTA総会・学年懇談会が行われました。
多数の保護者の方々にご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちの姿はいかがでしたでしょうか。中学校へ入学や進級など、様々な変化にまだまだ慣れない時期かと思いますが、子どもたちなりに授業の課題に前向きに取り組んでいたのではないでしょうか。授業参観後のPTA総会・学年懇談会では、80名を超える保護者の皆様にご参加いただき、議案の審議や令和5年度のPTA役員の選出などを行いました。今後も、何かと保護者の方々にご協力を頂くことがあると思いますが、よろしくお願いいたします。また、何かご不明な点がありましたら、ご遠慮なく本校までお知らせください。
全校生徒が一堂に会した『対面式』
4月11日(火)1時間目、4年ぶりに全校生徒が一堂に会した形での「対面式」が行われました。
まずはじめに、生徒会より、青柳中学校の1年間の生活や様子について、写真を示しながら説明がありました。次に、部活動紹介が行われ、各部部長から口頭での紹介があり、新入生に対して入部を募る呼びかけを行いました。最後に、2・3年生に対して、新入生代表(佐々木 恋花さん)が心のこもったお礼の言葉を述べました。
令和5年度始業式 第6回入学式
先週、4月6日(木)着任式と始業式が行われました。
着任式では、着任の職員3名より生徒への挨拶があり、生徒を代表して生徒会長 齋藤 蒼さんより歓迎の挨拶がありました。
1学期始業式では、昨日準備登校で式場準備を行った新3年生に加え、この日が新学級の発表となった新2年生に、学校長から各学級の担任や教科担任等が紹介されました。
春らしい穏やかな気候に心和む季節の中、10時30分からは第6回入学式が行われ、新1年生88名の氏名確認が行われました。
青柳中学校の286名の新年度が、スタートしました。今後、様々な面において保護者の皆様には、ご理解・ご協力いただく場面があるかと思います。本校の教育活動へのご支援・ご協力どうぞお願い申し上げます。
新年度が始まりました
令和5年度函館市立青柳中学校
青柳中学校は、平成30(2018)年4月に函館市立小・中学校再編計画に基づき、開校しており、次世代の社会の形成者としての資質・能力を身に付け、生涯を通じて主体的に学び、社会に貢献できる心身共にたくましく、豊かな人間性に溢れた生徒の育成に努めていく学校づくりを進めています。その実現を図るため、新たな学校像として制定した校訓や学校の教育目標に基づいた教育活動を展開してきました。
本校校区は、函館山を中心とした約2km圏内で、函館駅から南西部のいわゆる函館観光のメッカであります。この地区は、歴史と伝統が受け継がれ、町内会活動も活発で、地域住民の絆も強いところであり、学校教育に対する関心も高く、多大な支援・協力をいただいています。統合を機に設置した学校運営協議会におきましては、本校校区内の3小学校(弥生小、青柳小、あさひ小)とともに、「青柳ネットブロック」を中心に、企画・運営・評価を行い、「地域とともにある学校」として、学校と地域が一体となって地域の子供の育成を担っています。
開校6年目を迎え、この地域で育った子供たちが、地域と共に取り組む教育活動を通じ、自らが住んでいる地域を愛し、地域に貢献することはもとより、将来、函館を離れ、上級教育機関等で学び、就職したとしても、忘れることなく再びこの地に帰ったり、または遠く離れた居住地から、ふるさと函館に様々な貢献をしたりしながらも、自らの豊かで幸せな人生を創り、歩もうとする人間を育成することを引き続きねらいとしております。
函館市立青柳中学校長 三谷龍司
〈校 訓〉
『自立』『互恵』『貢献』
・『自立』⇒ 自ら進んで学び、
将来の夢に向かって努力する
・『互恵』⇒ 互いの価値観を認め、
思いやりの心で支え合える
・『貢献』⇒ 郷土に誇りをもち、
よりよい社会の形成に参画する
〈学校の教育目標〉
「自らの学びを活かし
互いに助け合い
未来を創造する生徒」
〈青柳スタンダード〉
本校生徒全員が学校生活を送る上で、
守るべき基準となる標語
青柳中も誇りをもてる生徒になるために
「時を守り、礼を正し、正義を貫く」
〈本年度の重点教育目標〉
〇自らのよさに気づき、
主体的に学習に取り組む生徒〈自立〉
〇思いやりをもち、
互いに助け合う生徒〈互恵〉
〇自ら行動し、よりよい
郷土・社会・人生を創る生徒〈貢献〉
いよいよ明日から新年度がスタートします
今日は3年生が午前中に準備登校をし、入学式の会場をつくりました。体育館・玄関・教室の装飾を限られた時間の中で、精一杯活動してくれました。
明日から青柳中学校の令和5年度が始まります。1人1人が楽しく登校し、成長を実感できる1年間にしましょう。みなさんをお待ちしています。